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I章第6話 新しい出会いと訣別

意識が溶けてから体感で僅か1秒、今猛烈に気まずい、

理由、ただいま授乳中、どうやら転生した体はーーー

当たり前だがーーー赤ん坊たった。これは、拒否した方がいいのか、それとも続けた方がいいのか、誰か答えを教えてください。転生してからもののの数秒で答えが無い問いがあるということを理解した。……

「よーし、ミルクたくさん飲んだね♪ゲップしようか。」……女神様、転生する時は赤子に転生は無しで羞恥心で死にそうです。

「ケプッ。」取り敢えず赤子はミルク飲んだ後はゲップしないといけない、みたいなことを、確かどこかで聞いたことがあるからしといた。そして、母親がベット降ろした隙にスキルというのを確認する、

(確か女神様がこの世界はスキルがあるって言っていたよな、だったら、その中に、この状況をどうにかしてくれるやつがあれば)と思っているが半ば諦めている

〈名前〉未定

LV.1/300

〈スキル〉【火炎魔法LV.1】【氷魔法LV.1】【闇魔法LV.1】【光魔法LV.1】【水魔法LV.1】【風魔法

LV.1】【岩魔法LV.1】【振動魔法LV.1】【液体操作魔法LV.1】【硬化魔法LV.1】【圧縮魔法LV.1】

【空気魔法LV.1】【探索魔法LV.1】【探知魔法

LV.1】【思考魔法LV.1】【森の声LV.1】【紫電魔法LV.1】【魔眼・邪眼LV.MAX】【対全属性耐性

LV.MAX】【体力回復LV.1】【魔力回復L V.1】

【幸運(残り一回)】【鑑定LV.MAX】【成長】

【強化】【空気魔法LV.1】

〈特別スキル〉【森の声】【紫電魔法】【魔眼・

邪眼】【幸運】

〈称号〉【森の愛し子】【雷の主】【神に祝福されし者】【極めし者】

〈自己進化ポイント〉0ポイント

……まじ、スキルが意外と凄い、と言うか、魔法ばっか

物理が弱すぎる、まぁ、それはいいとして、LV.MAXがチラチラ見えるのは気のせいか?えーと紫電魔法は……雷魔法の上位交換って、はぁ、意外と強いスキル構成だってことが理解できました。が、ありがたいのは、【成長】っていうスキルだ名前からして体を成長させる物でしょう、よーし、【成長】発動、と念じると、頭の中に

『服はサービスですよ。』という声が響いた。と思ったら体から、光が溢れ出し、どんどん体を包み込み、寝ていた赤ちゃん用のゲージなどを破壊してようやく成長が終了した。……すっかり忘れてたがすぐ前に母親いたんだった。どう説明するべきかと悩んでいると

「あの、もしかして転生者ですか?」と言ってきて、こちらも驚いてしまった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

体を成長させてからすぐに父親が呼ばれて、私と母親と父親の三人で机を囲んでいる。いかにも優男、という顔をした男性が、

「あの、貴女はどこから来たのでしょうか?」と何故か敬語で聞いてきたので、

「いや、別、貴方達より年下だと思うし、一応子供だからタメ口でいいよ、えっと、それと、多分知らないと思うけど地球って所から来ました。」すると母親が

「どうして知らないと?」と質問してきたので

「えーと、私を転生させた女神様が今まで誰も転生させたことがないって言っていたから。」と答えると

「でもどうしてこの時期に?」と父親がぼそっとと呟くがスキルにより強化されたこの体で聞き逃す筈も無い、

「"この時期"って?」と、問うと

「本来転生者といのは、百年周期で来ると言われています。最後に転生が確認されたのは五十年前、計算があわないんです。」と、先程注意した敬語は治って無いが、確かにと思わず口にするくらいには驚いた。が、ふと気づいた、

「ちょっと待って、最後に転生者が確認されたのが五十年前、と言うことはまだ、生きているかも!」と、まだ何も知らない世界の先達の存在に歓喜していると

「水を刺すようですいませんが、この世界に来た人は、殆ど当然ように冒険者になるんですが、殆ど場合死んでいます。」と言うので

「どうして?」と質問すると

「冒険していると命をかけて勝たないといけない相手出てきます、殆どそれが原因ですね。長命種なら話は別ですが交流はほとんどないですね。」つまり、

「先達にアドバイスを求めるのは絶望的ってことか。」と嘆いていると

「あの、貴女はどするの?」と母親が瞳を揺らしながら聞くので

「私は、別に冒険者に興味は無いからね、縁があったらなるかもしれないけどね。」と言うと二人とも目に見えてホッとする、やはり転生者だとわかっても我が子が危険な冒険者になるのは怖いんだろう、そこまで考えると前世の親が、頭に浮かんだ、躊躇無く殴る父に泣くだけで止めなかった母、記憶の中だがこう言ってやった

「てめーら二人共同罪だよ。」溜飲はすこしも下がらなかった。

スキルとか一人で書いてる作家さん尊敬します。スキル書くのメンド過ぎる、それでも頑張って書きますが

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