表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チートに溺愛されています  作者: 望月 結菜
第1章 幼少期
5/34

女神との出会い(ソレイユ視点)

短いです。

 お天気が良いある日動物達とお花畑でひなたぼっこをしていた。私は動物にすかれやすい。スノーいわく、魔力が綺麗な人は動物や、私のような、精霊が見える人にすかれやすいそうだ。少し、うとうとしてると、話し声と足音が聞こえてきた。私はどうするか精霊や、スノーと話しあい、人間たちに少し近づいた。動物達は森に消えていった。話し合いどうり、スノーが獣人化して、人間たちに話しかけた。私は人間を見て、ビックリした。魔力がとても綺麗だった。量は少ないが、とても惹かれた。その回りにいる人も結構綺麗だった。スノーが魔力が綺麗な人は心も綺麗だと言っていたのを思い出した。しかし怖かった。そんなことを思っていると、スノーがとんでもないことを言い出した。私がその人間達と暮らすらしい。私は嫌だと思った。でも、反論はできなかった。魔力が綺麗な女の子に惹かれていたからだ。その光を守りたいと思った。でも、人といるのは怖くて反論した

「やだ」

スノーに諭された。図星だ。女の子に惹かれていた。あんなに魔力が綺麗な子と魔力がそれなりに綺麗な人たちが悪いことをするとは思っていなかった。だから怖い気持ちもあったけど、一緒に行くことにした

「おねがいします」

一応挨拶した。か細い声だったと思う。そうしたら女の子が近づいて来た。

「よろしく!えっと名前なんて言うの?」

お花が咲いたような笑顔で言ってきた。

「ソレイユ」

「よろしくね、ソレイユ!」

その笑顔を見て守りたいと思った。綺麗な綺麗な笑顔と綺麗な魔力の光を。

「はい!」

笑顔で返事をした。それが私の女神との出会いだった。


ソレイユ視点はいっかい、終わりです。三人称に戻ったあと、リアーナ視点にする予定です。少しでも読んでくれたら、うれしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ