表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/28

0日目 夜 パート4

「さて、早く三組の鍵を取って行きましょう。」


「電気ついてないからわからないよ。」


「つけるわけにはいかないでしょ? 

つけたら近所の人にばれるわ。」


「それもそうだけど、

鍵置き場にないよ。」


「じゃあ先生の机の中は?」


「え~と、

あ、これかな?」


「暗くて何組の鍵かわからないわね。」


「でも、開くかもしれないよ。」


「そうね、行きましょう。」


「ハァ~、それにしても暗いね。」


「懐中電灯でも持ってこればよかったわ。」


「あ、携帯のライト機能が使えるよ。」


「そうね、ちょっと待って。

よしこれでいいわ。」


「これでどこの鍵かわかるね。

……ちゃんと番号あってたよ。」


「じゃあ行きましょう。」

感想や評価、ブクマよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ