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0日目 夜 パート2

深夜12時。


「おっ待たせ~。」


「静かに、

もう夜だから。」


「はいはい、

じゃあ早速行こう‼」


「静かに侵入だよ。

それにまだ学校についてないよ。」


深夜12時半。


「やっとついた。」


「それよりどこから侵入しようかな?」


「それなら裏門に行こう。」


二人は裏門に向かう。


「確かこの辺に……あったあった。」


奈乃は裏門の隣にある木の板をどける。

そこには二人が通れる穴があった。


「何であるの知ってるの?」


「最初遅刻したときに使ってた。」


「奈乃あなたって人は。」


「ほら早速入ろう。」

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