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【プロットタイプ】旅の終わり

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/06/13

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

日本人が、丁寧なだけなのかも知れない。

こうして無事に待ち合い室にいられるのも、そうなのかも知れない。


家路に着くまでが旅です。

長い長い距離を経て、ただ短い時間を超えて、私は駅の待合室にいた。みっちりと詰まった座席に、淡々としたアナウンスが流れる。

旅の最後にして、何とも静かで、呆然とした今。目に映るのは、果たして。


何時も忙しない鏡花が、今日に限っては大人しくしていた。ただぼんやりと前を見て、呆ける。あんまりジロジロ見るのも何なので、隣を警戒だけして、視界の端に映る程度に留める。

今思って見れば、静かな旅であった。新幹線の中にいる時もスマホさえ弄らず、電光掲示板の情報だけを見て、博物館に行く時もただ無言であった。

俺は鏡花がどれだけ静かであっても、とやかく言うつもりは無いので、貴重な機会だと眺めていた。

「瑠衣たぁん、楽しかった?」

今にして見れば、この旅の中で、此処が唯一感情が伴った言葉である様に思えた。

「あぁ」

謎なカレー屋も、全てを流す川も、鏡花の飛び出た傘を指摘された時も、眠こけ掛けた時も、振り返って見れば悪くなかった。一泊二日という旅が、なんだか千年の時代を超えたような気持ちになる。

「へへ。そっか。私もだよ。意外と……いや意外とか失礼か。にしん蕎麦、美味しかった。もっとこう……骨まみれです。口の中痛いです。って感じかと思ったけど、そうじゃないんだね。

あと……うーん……」

其からまた言葉を止めて、ただぼんやり夢を見る様に此方を見た。俺が『不思議な生き物』と定義する鏡花は、やはり不思議な生き物である。

騒がしいと思えば大人しく、だらかと言って、別に具合を悪くした訳でもないし。不思議な生き物である。

「旅の終わりには静謐過ぎるか。でもだからこそ良いのかね? なんだか本当に、このまま……」

そうして出かかった言葉を噤むように口を閉ざした。其から大きく吐息を出す。

「いいや、楽しかったね」

死ぬほど無事に帰れるか不安だったんですが、何とか帰れそう。

至る所に看板あるし、バスも滅茶苦茶通ってたし、AIに聞けば分かるから。


連れがいない分、迷惑をかけないし、ひたすら休むことも出来るから、其れはとても良いね。

私以上のメタ認知の持ち主ってどんなかね?

そんな人いねぇか。


旅の終わりのはずで、明日は休みで、其からまた仕事が始まるんだと分かっていても、この非日常が延々と続く様な不思議な気分。

でも楽しかった。本当に。静謐な旅だったけど、とても。



※真下からは怪文書になる予定です。


学芸員の資格もってるはずなのに、傘の扱いだけが本当にグレーゾーンで!!

※あのー2段式折り畳み傘ってどうです?

長傘じゃないじゃない? 個人的には短傘。

だからしれっと持ち込むんだけど、博物館によってはアウトなのね。

『展示物の影響で……』

ご指摘受けたら『ご指示のままに』なんですが、扱いどうすれば良い?

ロッカーにぶち込む? それとも手提げすっぽり系が良い感じ?


こればかりは未来永劫謎なので、

全ての学芸員さんのご指示に従います( '-' )


そして注意力散漫のせいか、人とよくぶつかる

※博物館で人とぶつかった回数、5回以上。

その度に すみません……。


さらに注意力散漫が酷くなると、傘を畳まず展示室乗り込もうとして、止められる。

『お客様』の一言で、『なんかおかしい。なんか違う』


貴様の手に持ってるものはなんだ!!

って多分多数の読者様が思うこと。


と思い『あ、長傘かー』と思い、預けたり。

※ヤバいのは分かってる。大いにヤバい。


あぁここだったか。数十年前に来た時は、此処かって。

記憶よりも慎ましく、こじんまりとしていて、

神妙な気持ちになりました。


あと修学旅行生が頻繁に来てて、ビビり散らかす。

ひぇ、いっぱいいる。怖い。

うわ、またいっぱい来た!!

※若い子に謎な恐怖がある。

※私から加害しそうで怖い。

※私が害悪になりそうで距離を取りたい。


早く神社が終わって、ご飯ところに行くも一時間前で神社戻る。

絵馬所の真上に百人一首の木板があったので、推しを探す。

紀貫之もいた、小野小町もいた、在原業平もいた。


此処の御祭神の名前なくない……?


そんなはずは……。と思って三十分かけてガン見して、確認するも、見つからず。

※普通に見る→苗字を探す→ネット検索で推しの特徴(尺持ってる)を見て探す。

在原業平のだけパシャる。


豆腐と湯葉が美味しかった。

湯葉がとても柑橘系の爽やかさと、磯の匂いがする湯葉があった。磯が何由来なのかは謎。

あとお通しの紫蘇の豆腐が一番好き。

※紫蘇が好き。

サービスのヨーグルトが美味しくて、ねっちりしたとろみのある感じが最高。


拠点方式のバスかと思ったら、拠点複数のバスだから、そもそも駅を通らないバスに戸惑う。

※バスが1秒おきに来るのは慣れてた。でも全部駅に行くと思ってた。



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