増税?オッケーオッケー。とりあえず議員報酬世界1位を考えよう!
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防衛費の為の増税が発表されましたね。
またか!
死ねと言うのか!
ですよねー。
増税は生活に直結していますよね。
とりあえず我慢しないといけない事が多くて辛いです。
岸田さんが「ヤマザキの薄皮アンパン5個入り」の値段を知っているとは思えませんしね。「それくらい好きに買えばいいだろう」と言われると思います。
うん、そうなんだけどね、「チリ積も」なんだよ。
……ところで、あれ、どんどん小さくなってませんか?
ロシアがウクライナに軍事侵攻したのを目の当たりにし、中国、北朝鮮の事を考えたら防衛費の増額は当然!
むしろ今までのほほんとし過ぎてたんではないかい?と思うくらい。
今までどれくらいの防衛費だったか?
GDPの1%程度、年間5兆円台で抑えられてきたそうですが、この増税から2027年度にはNATO諸国並みの2%に達します。
そしてNATOの基準では、国防費に研究開発費なども含まれるため、日本の防衛費は段階的に実質2%以上を確保することになるそう。
まあね、まあね、、、
ウクライナを見てるからわかるよ。
遅すぎるくらいだよ。平和ボケしてたと言われても頷くしかできないよね。
政府がまとめた防衛3文書の最重要ポイントを、わかりやすく整理してあるものをネットからお借りしましたので、載せますね。
●国家安全保障戦略(外交・安保の指針)
中国を「脅威」と位置づけ、その動きを「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と記述。
●国家防衛戦略(旧名は「防衛の大綱」。来年度以降10年の防衛の在り方を規定)
反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を明記。反撃能力は「必要最小限度の自衛措置」と定義。
●防衛力整備計画(旧名は中期防=中期防衛力整備計画。来年度以降5年間の防衛費43兆円の内訳を明記)
敵の射程圏外から攻撃できるスタンド・オフミサイルの整備、航空機や艦船の維持や整備、無人機の開発、サイバー戦や宇宙戦への備えに必要な経費などを盛り込む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f5416aa639b9aa987a9e4c42fc90cc577810ce
だそうです。
今後の防衛費の増税がどれだけ重要であるのかがわかりますよね。
うんうん。
わかりました。お国の為です。欲しがりません、我慢しまぁっす!
でも……
わからない事があるんだ。
私がたかだか100円前後のアンパンを買うか買うまいか、悩んでいる時、国会議事堂でスヤスヤとお眠りになられている議員さん。
お仕事大変ですものね。
お昼食べると眠くなりますよね。
わかりますわかります。
お国を支えるお仕事だもんね、そりゃたいへんよ〜。
で?
そんなに大変なお仕事、報酬はおいくら万円かしらん?
わからないことや気になる事は、ググさんに聞く事にしているんですよ。
で、聞いてみました。
教えてググさん。
日本の議員報酬って、世界と比べてどうなのよ?
(以下はhttps://toyokeizai.net/articles/-/503079?page=3よりお借りしたものになります)
世界議員報酬ランキング
議員報酬ランキング30位は次のとおりです。イギリスのLOVEMONEY.COM の調査「This is what politicians get paid around the world」を参照しています。調査時期(2019年)は1ドル=110円であることから同水準で算出しています。
1位シンガポール88万8428ドル(約9772万円)
シンガポールの議員報酬は世界最高水準です。批判にさらされることもありますが、政治家は政治の質を維持するために必要だと弁明しています。
2位 ナイジェリア48万0000ドル(約5280万円)
ナイジェリアの議員報酬も世界最高水準といえます。シンガポールと異なる点は、国民の多くが2ドル/日で生活している点です。
3位 日本27万4000ドル(約3014万円)
改正国会議員歳費法が適用されて2割がカットされていますがそれでも高い水準です。各種手当を含めると世界1位の水準になります。
4位ニュージーランド19万6300ドル(2159万円)
2021年から、アーダーン首相は、全閣僚、官庁の責任者の給与を2割削減しています。それでも、議員報酬は高水準です。
5位 アメリカ17万4000ドル(1914万円)
上院議員、下院議員ともに同額です。しかし、2010年以降、下院議員は昇給に反対票を投じていることから2009年以降も給与水準はかわっていません。
~6位以降は国名と金額を記載します~
6位オーストラリア14万1300ドル(1554万円)
7位 イタリア14万3352ドル(1576万円)
8位ドイツ13万3279ドル(1466万円)
9位 カナダ13万0710ドル(1437万円)
10位オーストリア11万7903ドル(1296万円)
11位ノルウェー10万8907ドル(1197万円)
12位アイルランド10万6389ドル(1170万円)
13位オランダ10万4076ドル(1540万円)
14位イギリス10万2364ドル(1126万円)
15位デンマーク10万0587ドル(1106万円)
16位フランス9万8647ドル(1085万円)
17位ベルギー9万7549ドル(1073万円)
18位ロシア9万3330ドル(1026万円)
19位フィンランド8万9317ドル(982万円)
20位スウェーデン8万6556ドル(952万円)
21位南アフリカ7万5280ドル(828万円)
22位ケニア7万3200ドル(805万円)
23位スイス6万6000ドル(726万円)
24位ポルトガル5万5455ドル(610万円)
25位スペイン3万7965ドル(417万円)
26位トルコ3万3630ドル(369万円)
27位ポーランド3万1480ドル(346万円)
28位チェコ3万0884ドル(339万円)
29位ハンガリー2万8000ドル(308万円)
30位中国2万2000ドル(242万円)
このランキングでは議員に支払われるものを議員報酬と定義しています。日本の基準(月額歳費+賞与+文通費)にならいました。たとえば、立法事務費780万円は個人ではなく政党に支払われるものですから除外しています。
……
よく読んだ?
3位だけど世界一だよ?
そりゃアンパン5個の値段なんか…存在さえ知らないはずだよねー。
ヤマザキさん泣いちゃうよ。
増税に対して「これについては(経済政策として2037年までの)15年先まで経済成長と賃上げの好循環を実現し、持続可能性をしっかりと回復しなければいけない。経済全体の中で負担感を払拭できるよう、政府として努力をしていく」と回答した岸田総理。
え?
みんな〜っ!
15年待てるか〜い?
待てる人、手上げて〜。
あっ…悲しいな、誰もいないかった。
ヤマザキさん15年持つかなぁ。
アンパンを小さくする企業努力より、議員報酬を小さくしようよ。
「議員報酬を少なくすると、優秀な人が議員にならないからもっと悪くなるよ」って言う人がいたけどね、寝てたぜ?議員さん。
百歩譲って寝てもいいよ、忙しいんでしょ?でもさ、偉い爺さんの言うことしか聞けない、その爺さんの考えっていつの時代?って思うんだよね。それ100年前?今の時代についてきてないよ?そんで若い出る杭は打たれちゃう現状で、増税もいいけど、まず世界一の報酬貰ってる現状をどうにかしろよって思うんだわ。
コロンちゃんはさ。
拙い文章、最後までお読み下さりありがとうございます
政治的な内容ですので考えは色々あると思っております。もし、感想がある場合、私にでもわかりやすく、優しく伝えて下さると助かります。
よろしくお願いします