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自信の無さ

作者: 人間詩人

自信の無さは

自分の弱さだろうか

たぶん そうなのだろう

私も すぐに不安になり

自信など 見つからない

それだから外へは

出たがらないことに

内に うちに 籠もる

むろん外側へと向く心も

存在しているようだ

内向的な部分が強くて

せっかくの外交的な部分が

押し込められてしまう

それでもコメディな部分が

出てくる場合もあるから

奇妙な性格だなと

感じてしまう

昔は かなりの内向的であり

超が 付くほどの引っ込み事案なんだ

現在も 自信など無い

から自信と言うのか

から威張りと言う言葉が

あるが

まさに仮想の自信を

わざと作り出している

例えば心のサイズを

計るとすれば

極小サイズだろうな

小さいから弱い

弱いから不安が

つきまとう

それでも

それでも

それなりに生きている

自信と言うものが

無くとも

生きる力は存在しているようだ

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