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2018年/短編まとめ

十一月の迷子は目的地の存在すら思い出せない

作者: 文崎 美生

「美術部の子達からしたら、納得のいかない所はあるんじゃない?」


静かな声がそう言った。

続けざまに「え?」と不思議そうな声が聞こえ、私は扉から手を下ろす。

額の辺りに、ちりちりとした視線を感じるが、私はそのまま動けずに自分の手元を睨み付けていた。


「ボクだって納得いかないし」

「モデルにって強行したこと?」

「それもあるけど」


私は小さく下唇を噛み、そっと物陰に移動する。

視線をちりちりと向けてくるその人も、私に続いた。


「と言うか、モデル強行については納得がいかないよりも、怒ってる」


怒ってる、という割に静かな声だ。

抑揚のない声は淡々として、感情が見えてこない。

「ゴメン」答える声は柔らかく、優しく、対象的なものだった。


「謝るなら帰りたいんだけど。そうじゃなくて、崎代(サキシロ)くんの絵の雰囲気なら、MIO(ミオ)ちゃんのが合ってるって話だよ」


はぁ、と細い息が聞こえた。

崎代くん、と呼ばれた相手、崎代先輩は「……そう?」と僅かな隙間を残して答える。

私は赤い縁メガネの奥で、細くなる陽だまりのような瞳を思い出す。


「……崎代くんの描く人物画は、とってもリアルだから」

「人物画だからねぇ」

「……リアリティがあるんだよ。物語の世界で生きる登場人物が、すぐそこに居るみたいに。崎代くんの描く人物画は、確かにそこで息をしているんだよ」


私は、指先を手の平の中に閉じ込めるように握った。

何度も何度も、名前のある賞を手にした崎代先輩の絵を、一枚一枚思い出す。

タイトルだって、どのコンクールでどの賞を取ったのかだって、鮮明に思い出せた。


(サク)ちゃんにそんなふうに言われるなんて、照れるんだけど、でも、嬉しいよ。俺の絵をそんなふうに見てくれてるんだ」


崎代先輩の嬉しそうな声が聞こえる。

楽しそうだと思う。

いつも、美術部の活動時間には、真っ白だったはずの白衣を絵の具で汚し、ヘッドフォンで外界を遮断し、絵筆を一心不乱に動かす崎代先輩。

扉の奥にいる崎代先輩は、同じことをしているはずなのに、何故か違う。


「……過去の絵は褒めてるけれど、今回のは未だ褒めてないからね?」

「……」


はぁ、二度目の溜息が聞こえた。

崎代先輩は口を閉じ、続く言葉を待っているようだ。


「息をしているって事は、つまり生きているって事だよ。生命、生気……まぁ、ボクとはどちらも縁遠い位置にあるものだね」

「作ちゃんは今日も生きてるよ」

「そうだね。残念な事に」


私は目を伏せた。

作ちゃん、そう呼ばれる人を私は確かに知っていて、なるほど、確かに、その人は生命、生気、なる言葉とは縁遠い。

長く黒い前髪の奥から覗く黒目は、生きた心地を感じさせず、まるで鏡でも見ているような気分にさせられた。


「だならボクを描くなら『死』に近い方が見栄えするんだよ。……息を殺すの」


そう言った、作ちゃんなる人。

息を殺す、そう言った通りに声は静かで、透明度を保ち、するりと通り抜けていく。

「……うん」崎代先輩の声音も静かに、そっと潜められるものに変わる。


私も、と言いたくなった。

私も、それは理解出来たのだ。

真っ黒な髪、真っ黒な瞳、青白い肌、細い手足、緩やかなカーブを描く背筋、露出を許さないと言いたげな布面積の多さ、何を取ってもどれを残しても、どこか気だるげで、どこか薄ぼんやりとしている。

周りの風景と溶け込んでしまうほどに、その人は生きた心地を感じさせない。


それも一つの美しさだとしても、仮にそうだったとしても、その美しさは崎代先輩の描くべきものではなかった。

その人も、崎代先輩も、そして私だって理解出来ることだ。


「今までの絵に比べれば彩度も低いし」

「作ちゃんだからね」

「表情も薄いし」

「作ちゃんだからね」

「動きも小さいし」

「作ちゃんだからね」

「崎代くんの絵って感じじゃない」

「作ちゃんの絵だからね」


静かで、それでいて的確な言葉、批評。

しかし、そのどれもに崎代先輩は笑みを滲ませた声で同じ答えを返していく。

事務的で業務的で、形式的な会話に聞こえる。


「……崎代くん」その人は、静かな声でそれを咎めた。

それでも、崎代先輩は「ゴメンゴメン」と楽しそうに笑って言葉を返す。


「怒らないでよ、作ちゃん」

「……」

「作ちゃんも同じでしょう」


そっと、横から手が伸びて来て、私の手首に触れた。

丸みを帯びた、しかし、角張った爪を、私は黙って見下ろす。


「否定は出来ないかな」溜息が混じりの言葉を聞いた。

「でも」続く言葉を待たせないとでも言いたげに、私の手首が引っ張られる。

私はそのまま、足を引きずるように動かした。


「嫌いでも、苦手でも、新地開拓は心掛けているよ」


声が遠くなる。

静かな声なのに、何故かよく通る声だ。

私達はそっと静かに美術準備室の扉から離れる。


「じゃあ、今回の俺もそんな感じで見てくれたら嬉しい」

「無理」

「無理?!」


美術室から出る。

扉を閉めれば、今度は声の聞こえる位置が変わっていた。

廊下の奥から、扉越しに聞こえる声。

微かな男女の笑い声が鼓膜を揺らす。


私は自分の足元を見ていた。

「悪いな」頭上に落とされた声に、引き上げられるように顔を上げる。

フレームの細いメガネの男の人、崎代先輩の学年の生物を担当している先生だ。

緩やかに私の手を離した先生、犬塚先生は、後頭部を掻いた。


「アイツら、まだまだ時間が掛かりそうだから、また来る」


私はカクン、と頷いた。


「折角、案内してくれたのに悪いな」


もう一度謝られ、今度は、ふるふると首を振る。

私はずっと握っていた指先を解く。

ゆるゆる、息を吐いた。

そんな私に向けられる視線は、相変わらず、ちりちりと私に突き刺さる。


「……部活も終わってるし、お前も暗くならないうちに帰れよ」


かけられた声は優しい。

真綿のような優しさは、甘さを持って首を絞めるのだ。

優しさも一つの凶器。

私は強く目を閉じ、もう一度、もう一つだけ頷いた。


美術準備室から微かに聞こえた軽快な音楽。

それに答えた崎代先輩の声は、やはり楽しそうで、私はぼんやりとその音楽を聞いたことがあるな、と考えた。

そうだ、確か、妹さん専用の着信だ。


***


崎代先輩は、美術部の先輩で、人物画を得意としていた。

同じ美術部でも、それぞれ得意な分野は違い、私は風景画を得意としている。


人物画は苦手。

人間らしい動きと表情が苦手。

関節や筋肉の動きを把握出来たとしても、モデルの魅力を引き出せない。

だからこそ、生き生きとした絵を描く崎代先輩を羨ましく思い、それ以上に憧れた。


線が柔らかく色彩豊かで、動きの描写が滑らかで表情は繊細。

絵が呼吸をして、生き生きとして――本当に生きているようなのだ。

今にも動き出しそうな絵に、目を奪われた人はどれほどいるだろう。

私も正しくその中の一人だった。


しかし、今、冬のコンクールに向けて崎代先輩が描いていたのは、作ちゃん、と呼ぶその人だ。

作ちゃん、作間(サクマ)さん、作間先輩、崎代先輩と同級生の作間先輩。

美術部ではないその人を、私は前々から知っていた。


有名な人なのだ。

作間先輩も、その周りの人も。

『創作部』と異種的な部活動に属する作間先輩とその周りの人達。

崎代先輩は、そんな人達と仲が良かった。


あの日、犬塚先生と美術準備室の扉の前から動けなくなったあの日も、作間先輩を描いていて、犬塚先生は作間先輩に用事があったらしい。

犬塚先生は、創作部の顧問だった。


あの日以降も、崎代先輩は作間先輩を描き続け、作間先輩は崎代先輩に描かれ続け、私もまた、同じように冬のコンクールに向けて絵筆を一心不乱に動かした。

そして、私が絵を完成させるよりも前に、崎代先輩の絵は完成した。


日が落ちるのがどんどん早くなり、校舎が茜色に染まるよりも濃紺に染みる時間の方が長くなる。

そんな中、完成しなかったキャンバスを傍らに、私は崎代先輩の完成作品を見ていた。


作間先輩をモデルにした作品は、いつもの作品に比べて静かだ。

まるで、作間先輩の声のように。


黒い髪に光を添え、艶のある青さを見せ、白い肌には色濃い影を落とす。

淀みない代わりに、光すらもない黒い瞳は、長い睫毛に隠されるように伏せられていた。

視線の先には一冊の本、きっといつも本を読んで、描かれていたのだろう。


いつもの崎代先輩の絵が動なら、これは紛れもなく静を表している。

今にも動き出しそうなわけではないのに、何故か目を逸らせない。

惹き付けられてならない。


グッ、と下唇を噛む。

お腹がきゅうっと音を立てて痛むような、嫌な感じがずっとしている。

お腹を抱えようとした時「作ちゃん、綺麗だよね」弾んだ声が聞こえた。


目を見開き、バッと振り返る。

そこには茜色よりも強い、真っ赤な髪の女の人がいて、私はその人のことも知っていた。

「……絵崎(エザキ)先輩」掠れた声で、その人を呼んだ。

絵崎先輩、作間先輩達がMIOちゃん、と呼ぶ人。


絵崎先輩は私に、ニッコリと笑いかけた。

どうやって染めたのか分からない、絵の具のチューブからそのまま出して使ったような赤い髪が、動きに合わせてふわふわと揺れる。


「作ちゃんは実物を見るよりも、絵や写真の方が綺麗だと思う人が多いんだよ」


踊るような足取りで、私に近付く。

アーモンドのような瞳が私を映している。

「……そう、ですね」私は何とか、それだけを絞り出した。

絵崎先輩に責め立てるようなものを感じることはなく、ただ邪気もなければ悪気もなく、ただ真っ直ぐに私を見る。


「絵も写真も、描いた本人撮った本人の見え方だから」


決して静かではない声。

しかし、作間先輩のようによく通る声だった。

透明さよりも鋭さを感じ、視線同様に真っ直ぐに突き刺さってくるのを感じる。

私の心情を知ってか知らずか、絵崎先輩が続けた。


「私は今回の崎代くんの絵も好きだよ。もどかしさがあって」

「もどかしさ、ですか」

「うん。他の言い方なら、初々しさとかでもいいよ。コレが崎代くんから見た作ちゃんなんだって分かる」


絵崎先輩はそのまま、くるくるとイーゼルに立て掛けたキャンバスの周りを回った。

赤い毛先がチロチロと蛇の舌のように踊る。

うんうん、ふんふん、と何度か頷いた絵崎先輩は、両手を大きく広げた。


「私は好きだよ。新地開拓って感じで!今まで避けてたところに、足を踏み入れた感じ!!」


キンッ、と弾んだ声が美術室の壁や床に跳ねた。

私はぼんやりと絵崎先輩を見て「新地開拓……」と繰り返す。

作間先輩も言ってたなぁ、と頭の片隅で思い出した。


そんな私を前にして、絵崎先輩は笑みを絶やさずに「そうそう」と二度三度頷き、続けざまに「それで?」と首を捻った。

短めに切り揃えられた前髪が、サラリと流れていく。

私は瞬きをしながら「えっ?」と間の抜けた声を上げる。


「アナタはどう思ってるの?」


絵崎先輩も瞬きをした。

一度、二度、まるで私に合わせるように瞬きをする。

それから、ゆらりと両手を下ろし、健康的な足が伸びているスカートの裾を弄った。

ほんの少し夏の跡が残っているその足を見ながら、私は考える。


どう、どう思っている。

絵崎先輩の質問を頭の中でぐるぐるぐるぐる、メビウスの輪のように終わりなく回す。


「……私は、先輩の絵が好きなので」


憧れている、崎代先輩の絵に。

風景画を専門にしているが、それでもいつか、あんなふうに生き生きした絵を描きたいと思っている。

だって、私は崎代先輩の絵が好きだ。

大好きだ。


「……そっかぁ」


私は視線を床へ落とした。

ワックスの剥がれた床には、絵の具の跡がいくつも残っている。

間延びした相槌を打った、絵崎先輩の表情は分からなかった。

「うんうん」まるで沈黙を許さないと言いたげな相槌が続き、私はその奥に潜む何かを見極めようと顔を上げ、問いかけを口にしようとしたところで――ガラリ、美術室の扉が開く。


「何してんだ」


僅かに咎めるような色をまとった声。

溜息混じりの男の人の声で、私も絵崎先輩も声の主を見た。

そこには、片目を長い前髪で隠した男の人が立っていて、絵崎先輩はその人を「オミくん!」と呼んだ。

そしてその隣にいる女の人を「それに、(アヤ)ちゃん!」と呼ぶ。


二人とも、絵崎先輩や作間先輩と一緒にいることの多い人達だ。

崎代先輩も仲が良かった。

私は背筋を伸ばして二人の先輩を見る。

オミくんと呼ばれた男の先輩の苗字は創間(ソウマ)なので、創間先輩。

文ちゃんと呼ばれた女の先輩の苗字は文崎(アヤサキ)なので、文崎先輩。


創間先輩も文崎先輩も、絵崎先輩の赤い髪の派手さとはまた別の意味で目立つ容姿をしている。

文崎先輩は綺麗な顔を僅かに歪め、絵崎先輩を眇めた両目で見てから、大きな溜息を落とす。

黒く太い縁メガネの奥から覗く、紫の光を帯びた瞳が薄暗い美術室でもキラキラと光って見えた。


「余所の子に迷惑掛けるんじゃないわよ」


胸元へと下ろされている癖のある髪を払いながら投げかけられた言葉に、絵崎先輩は「えー?」と不満げな声を上げた。

何かのステップを刻むように文崎先輩の方へと駆け寄り、顔を突き合わせる。


「そんなことないよ。ねぇ?」


スカートの裾を翻しながら、勢いよく振り向いた絵崎先輩は、私を見た。

スッ、と文崎先輩も創間先輩も私を見る。

文崎先輩は紫色の光だが、創間先輩は青い光を帯びた目をしていた。

何も悪いことはしていないのに、私はギクリと肩を跳ねさせ、その視線から逃れるように「えっと、あの……」とまご付き、やっと「ハイ」と答える。


崎代先輩とは違う、と思った。

そりゃあそうだ、違う人間なのだから。

しかし、やはり、作間先輩しかり、目の前の三人の先輩しかり、崎代先輩とは違い過ぎた。

まだ、絵崎先輩は崎代先輩に近いかもしれないが、よく分からない人だと思う。


人の観察は苦手だ。

私は自分の手を項に当て、ひょこひょこと残っている後れ毛を撫でた。


「ウチのがごめんなさいね」


思いの外、柔らかな声をかけられて顔を上げた。

文崎先輩は少しツリ目がちな目を細め、薄い笑みを浮かべて絵崎先輩の頭を掴んでいる。

ぐぐぐっ、と無理やり頭を下げさせた。

模範的な制服の着こなしを見ながら、上手く言い表せないアンバランスさを感じる。


横で片足に重心を寄せて立っている創間先輩は、はぁ、とあからさまな溜息を吐いて、二人を見ていた。

時々見かける、先輩達の様子からすれば、この間には作間先輩が本来いるはずだ。

私は緩く首を振り「いえ、あの……こちらこそ」と答える。


頭をぺこん、と下げれば、文崎先輩は絵崎先輩の頭から手を離し、くるりとその体を反転させて押した。

「それじゃあ、邪魔したな」そう言って、創間先輩が一番最初に美術室から出て行く。

続いて、文崎先輩が。

最後に絵崎先輩が出ていくところで、もう一度私を振り向き、ニッコリ、最初と同じ笑みを見せた。


「またね」


白い手の平が振られた。

私はもはや振り返す気力が湧かず、傾いたような歪な苦い笑みを返すだけで精一杯で、しっかりと閉じられた扉を見て、やっと力を抜く。


もう冬も近付いているというのに、春の嵐にあったような気分だ。

はぁ、と溜息がこぼれ落ちる。

首を回しながら、崎代先輩の絵を見直して、崎代先輩の周りにはたくさんの人がいることを再確認した。


絵崎先輩はニコニコとしていて、取っ付きやすいのかもしれないが、今回の会話でひどく不安感を煽られた。

本人の悪気も邪気も感じられなかったのが、また不安だ。

文崎先輩は模範的に見えるような立ち居振る舞いだったけれど、身内への態度には差が出るように見えた。

創間先輩は、中性的で綺麗な顔立ちが相まって少し近寄り難く、同時に本人もそれを理解しているように自分からも近付かない人のようだった。


崎代先輩は普段、クラスの中でどうやってあの人達と過ごしているのか。

私にも、違うタイプの友達はいるけれど、と考えてしまう。

そう考えて、キャンバスの中の作間先輩を見ると、私は作間先輩が怖いと思う。


伏せられた瞳がゆっくりと持ち上げられそうな気がして、私は目を閉じた。

息を深く吸って、深く吐き出す。

また、目を開けてみても、キャンバスの中の作間先輩は、目を伏せたままだった。


***


それから暫くして、冬のコンクールが始まり、結果を出されて終わる。

崎代先輩の絵は、コンクールで一番だった。

部でもコンクールでも、一番だったその絵の評価は、やはり、今までで一番だった。


私は、白い壁に引っ掛けられた崎代先輩の絵を見上げた。

知らない人ですら、口々にその絵を「綺麗」と称していく。

足を止め、暫く眺める人の中、私はずっと動かなかった。


私は崎代先輩の絵が好きだ。

崎代先輩のような絵を描きたいと思う。

私は、私は――。


白と黒の、それでも鮮やかに見えてしまうその絵から目を逸らすように、その絵の前で私は目をぎゅっと閉じた。

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