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嫁小説を探せ!  作者: 作品への愛が止められない読み専
3/3

アズール図書館の司書

やあ!

お久しぶり!

次はマギノゲームの感想書こうと思ってたけど、あっち書く場面多すぎて、全然進まないですw


というわけで今回はアズール図書館の司書ー!


皆さん熱中症にはくれぐれも気をつけてね(゜ω゜)

はい、ひたすらネタバレ感想を書くだけ第2弾は『アズール図書館の司書』だよ!!!!!!


まあ軽く作品のあらすじを説明するとだ


司書志望の転生した主人公が、99%正体が不明のアズール図書館の司書を目指すというお話!!!!!!

冊数不明、司書がいるかも不明、なにもかもが不明の図書館の司書目指すとかやべえなあ(゜ω゜)


んで、とりあえず主人公は司書になる手がかりを求めて、図書館がある王都にいくんだけど、資格が必要かもということで魔法学校に通うんよね(゜ω゜)


少しずついろいろな事件に巻き込まれながらも司書になるための手がかりをみつけてきますといった内容(゜ω゜)


そこで天才的な魔法使いの征服少女だの、個人至上主義の王子だの、超絶美少女画家である公爵令嬢と出会うわけですよ(゜ω゜)



もうね、登場人物みんな好き

今挙げた3人ともオススメする場面があってくっっっっっそ最高なんですはい




さて、どこらへんが素敵かを話すためにも話の流れを語っていこうか( ˘ω˘ )


とりあえず簡単な人物紹介


・主人公 シルディッド・アシュラン

愛称はシルド。

失われた古代魔法の担い手で、見たことのある魔法をどんなものでも一度だけなら使うことができる。

生前に司書を目指していたが叶わず、今生ではアズール図書館の司書を目指している。

モモのことが大好き。


・モモ・シャルロッティア

今作のヒロイン。

画麗姫と呼ばれる引きこもりの超天才美少女。

昔は絵を描いていたが、公爵家の父が禁止してからずっと描いていなかった。

そのため夢なんて愚かなことだと思っていた。

シルドと出会ってからは少しずつ心を開き、夢に向かってまた絵を描き始めた。

シルドのことが大好きだけど素直になれない。


・ジン・フォン・ティック・アズール

個人至上主義のアズールの王子様。

初対面のシルドに自分と同じ個人至上主義じゃないかと思い近づいてきた。

当ては外れたものの、シルドと友達になる。

シルドとモモの逢引を覗くのが至高の趣味。

拷問趣味である集団至上主義の許嫁がおり、とある事情から恐れている。(とはいえ許嫁のことが口には出さないけど大好き)


・リリィ・サランティス

天才的な魔法使いである自称征服少女。

幼い頃に里を燃やされて一人だけ生き残るが、そのときの犯人に他人を征服できるほど強くなり殺されにこいと言われて以来、征服少女と名乗っている。

シルドとの戦いで過激な考えはだいぶなくなり人生の目標を探し中。


・ミュウ・コルケット

公爵家の令嬢。

ジンの婚約者であり拷問魔法が得意(゜ω゜)

集団至上主義で自分のことよりも皆を幸せにしたいという人間。



↓ここから内容



まず、シルドは司書になるために王都へ向かうのだが、飛空船に乗っている最中に空賊に襲われるのだね。

まもなく船を寄せられて戦いが始まるというところで空賊たちの船が突如魔法で撃沈。


誰がやったのかわからないまま時間は過ぎ、シルドは気分転換がてら甲板にいると、後ろから「にゃはん」と声が!


振り返ると赤髪の美少女がいるのだが、その少女こそ空賊を壊滅させた自称征服少女(リリィ)なのだ!!!


この時私は思ったね!!!

この子ヒロインだ!!!!!!

めっちゃ可愛いぞ!!!!!!!

と( ˘ω˘ )

実際は違うのだけどね!!

気づいたらどっかのお姫様にヒロインの座を奪われてしまいました(゜ω゜)



軽くリリィと話をしたシルドは無事王都につくのだが、まあ入学テストなどを行うが2位でした。

1位は私の超大好きなヒロインモモ!!!!

まあこの頃は常に家にいるのでしばらくは出会えないのですが(゜ω゜)



そして合格したシルドは自分のクラスへ行き、自己紹介で自分の夢を語るのですが、バカにされるわけですね。

田舎貴族であるシルドは他の調子に乗った貴族たちから土下座をさせられそうになるのですが、そこへ登場したジン王子に助けられるわけですよ!!!!!


ジン王子が貴族を裁こうとするのだが、止めるシルド。

そのことからジン王子に目をつけられるのだけどそこのやりとりがかなり良い!

お互いの主張があってそれを伝えた上で友達になるなんてなんて素晴らしい友情や!!!!



んで場面は変わって学園を歩いているシルドですが、リリィと再会するわけですね(゜ω゜)

リリィから頼みごとをされるシルドですが、その頼み事とは


王族をぬっころして征服するから紹介してはーと


というものでした(゜ω゜)


こっからが私のこの作品で特に好きなシーンの1つめなのですが


貴族は王を守るものという法律があるからとシルドはリリィを止めるために戦うわけですね。

もちろん、そんな法律のためではなく、シルドは友達となったジンのために戦うんですがマジかっこいい...

あとは同じく友達となったリリィが無謀なことをして死なせないためにですね(゜ω゜)


天才少女リリィVS古代魔法の使い手であるシルド


いろいろなやり取りの中、シルドのもつ力がここで判明するのですが、見事リリィを倒します。

んでリリィは征服するという人生を考え直すわけですね(゜ω゜)



言葉では割とあっさり書いてるけどめっちゃ熱いから!!!!!!

基本リリィ視点なんだけど、もうやばい(語彙力)

こう私の言葉で説明できないほどすごいのよ...

マジでここ好き...果てしないほど読み返してるお...




そしてそして、月日は流れ、シルドにとってはじめての定期試験の日となります。

ちなみにこの月日が流れる間、シルドはいろいろと事件に巻き込まれたりするんだけど、作品のなかでダイジェストみたいな感じになってて結構面白かった(゜ω゜)

なんでダイジェスト形式にしたんだろうね(゜ω゜)

個人的に結構読みたい内容なんだよなあ...

でもモモいないしなあ...



さて、定期試験は学校で受けなくてはいけないので、ようやく1位である生徒、モモと出会えるわけなのだが、試験前に喫茶店で出会ってしまいます 笑

そこでいろいろとあるのですが、まあ結果としてモモは学園にくるようになります。


夢を捨てたモモと夢を諦めないで追い続けるシルドがどっちが正しいか勝負するんですけど、ただの勉強勝負なのになかなか楽しかった(゜ω゜)


ちなみに私はこのモモが学園にくる気になったのがいまいちわからん(゜ω゜)

私はシルド側なので、シルドが負けたと思ってるし普通そうな気がするのだが、なんでモモはあんな嬉しくなっちゃったんだろうねえ( ˘ω˘ )



さて、そんなことからモモはシルドを意識し始めますし、シルドはまあ...うんこいつ絶対一目惚れしたわ(確信)



んでですね、ここから二人の距離がちょっとずつ近づいていくのが最高なのよ!!!!

一生に買い物したりとか名前で呼び合ったりとか!!!!

特にモモの誕生日にシルドが宝石を探すとことか超やばい!!!!!

あの渡す演出はやばくないか?!?!

そりゃあ泣くわ!!!!

できればシルドからみたダイジェストではなくモモの視点でみたい!!!!

これ私だけじゃないよな?!?!?!

モモかーわーいーいーよーーーーーー

個人的にそこだけじゃなく、名前呼びするところもかなり好き。

シーン自体はすぐ終わったが、そのあともいろいろと妄想して楽しんだ( ˘ω˘ )

あとは、はじめてのプレゼントが奪われたときに

「初めてシルドくんに貰った、贈り物なの!!」

って言ったところグッとこなかった?????????

私鼻血でそうになったんだけど(真顔)

そしてモモさんのフフフ笑い意外と好き(゜ω゜)



あとはまあこの二人のやり取りの間に何度もデバガメしてくるジンねwww

いいところに毎回現れる→からのお仕置きが最高www

婚約者が現れてからはあんまなくなってしまって寂しい(゜ω゜)

まあその代わり拷問が増えたが(゜ω゜)



ちなみに、シルドくんの司書への進展状況ですが、モモといちゃつきながらも頑張った結果、とうとう司書を発見します!

というかバカじゃねえの(゜ω゜)

普通あんな穴に魔法があっても飛び込まんだろう...

私無理だわ...

しかもよく合言葉思い出したなあ...



とうとう司書を発見したシルドですが、発見しただけでは司書にはなれず、次なる試練が与えられました。

それは外国の図書館の秘密を解明すること。

その試練でシルドは外国にいくことになります(゜ω゜)



外国に行く前にシルドの姉妹やジンの婚約者と出会うイベントがあるんだけど、まあそこはいいかな(゜ω゜)



さて、シルドの試練のため、みんなでクロネアという国の図書館の秘密を探りにいくのですが、そこでなんやかんやあってクロネアの王女率いる十三名の極長(王女の部下のようなもの)とジン率いる10人で選抜集団代理戦争を行うことになります。

要は国対抗のバトルロワイヤルですね(゜ω゜)


軽く説明すると、そっちで注意を引きつけてシルドが目的を果たすといった感じのために起こりました( ˘ω˘ )


んで、ここの話がやばい。

いや、やばいやばい言いまくってるがやばいんや。


注目すべき場面は4つで



・アズール学園魔法使い歴代2位のリリィVSクロネア歴代1位の魔法使いアニー


ここはリリィのかっこよさがグッときました。

丸くなったリリィが負けそうになって元の征服少女のときの考えに戻りそうになるんですが、シルドの姉との会話を思い出して踏みとどまるんですね。

その回想シーンや、宣言するところがもうたまらない(真顔)

語りとかもあるんだけどこういいよね(語彙力)

なんというか成長したなあ...(お前誰だ)



・シルドの妹のイヴVS全裸2人

まあこれはイヴの回想と新魔法の部分が見どころですが、純粋に想いの力ってところが良かったですね(゜ω゜)

ちょっとウルっときてしまいました 笑

というかあの魔法強力すぎやしませんかねえwww


・圧倒的ヒロイン力をもつモモVS相手の心を読むオバさんフレイヤ


うん、ここは何が良かったってフレイヤの


「貴方は誰? そして彼の、何?」


っていうモモへの揺さぶりに対して


「私はモモ・シャルロッティア」

「シルディッド・アシュランの」

「妻よ」


噴いた(゜ω゜)


そしてそのあとに真っ赤になりながらもドヤ顔晒すモモさん可愛い...

戦闘はまあこの作品らしいしっかりとしたものだけど特に素晴らしい以外に言うことはないかなあ(゜ω゜)



・個人至上主義王子ジンVSクロネアの王女シェリナ


うん、この作品のここが一番好き...

最初はミュウとシェリナが戦っていたのだが、ミュウにトドメを刺そうとするところに颯爽と現れたジンね!!!!!!!!!

マジかっこいい惚れるやばい

それだけじゃないんですよ

途中途中ではいるシルドのジンに対する語りとか、ミュウの想いとかで気持ちがグググっと上がったところでの登場だからね

もう演出が神かよ...


ただ登場してかっこいいセリフ言うだけじゃダメなんだ

シルドとミュウの語りという前提があってこその登場シーンね


「よぉ」

「まぁ、戦争は俺が仕掛けたもんだからな。こうなったのも俺の責任になるんだろうよ」

「だがそれでも、言うべき言葉があるのだろうな」

「シェリナ・モントール・クローネリ」

「──俺の妻を泣かせた罪、万死に値する」


うきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

かっけえええええええええええええ

ここ何度読み返したことか...




そんなこんなで集団戦が佳境になったのですが、終わりを前に化け物が介入してきます。

各国の戦力トップを三傑というのですが、それのクロネア代表が荒らしにきたのですね(゜ω゜)


そこで自分の終わりを悟るジン。

ミュウに今までの感謝や気持ちを伝えます。

自分が時間を稼ぐから逃げろというのですが、一瞬のうちに右腕が打ち砕かれ、両眼が抉られてしまいます。



そ こ で 更 新 停 止

もう一年ですよ、やばくないですか。

こんな良いところでえええええええ。

一応活動報告では今年の夏に連載再開するっぽいですけどどうなることやら...

お願いだから読ませてくれ...いやください...


んはああああああああああ続きが読みたいよおおおおお。

っていうかジン大丈夫なのかなあ...

普通に死ぬよね...と思ったけどミュウの拷問魔法で鍛えられてるだろうし大丈夫だよね!

そして主人公!!!!

お前めっちゃ空気やで!!!!




とまあこんなところで今回の感想というなの叫びを終えましょうか(゜ω゜)

書いてないこといっぱいあるけどとりあえず大事な書きたい部分は腐るほど書いた気がする(゜ω゜)

突如発生したダラダラ感想書きたい欲求も治ったしね(゜ω゜)

ちなみにこれ2時間ほどぶっ通しで書いております(゜ω゜)

お腹すきました(゜ω゜)

ちなみにほぼほぼ校正とか見直しをしていないですし、思ったことをそのまま書いてるから文書やばいけど許してね(゜ω゜)

あと脳内の記憶を頼りに書いてるから内容ミスってる箇所あるかも(゜ω゜)




ではでは、またいつかお会いしましょう(・Д・)ノ

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