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輪廻メモ帳 空白

気がつけば俺はここにいた。

俺の名前は、斉藤 優希と、言うが多分それは違う。

そう言う確信はある。


「そういえばアイツは」


勇馬という男がいないか辺りを見回してみる。

アイツを見てると自然と落ち着かない気持ちが起きるがソレは別に不快では無い。


しかし、なぜそんな風になるのか気になりよく観察するようになっていた。



だが、珍しく彼が近くにいないため俺はここに来て初めて辺りを調べることにした。


ここは部屋のような場所だが、ドアや窓はない。

壁を触れてみるが違和感がある。


壁を触れてるのではなく壁と認識する何かを触れているような気がする。


そうして触っていると俺は気がつけばメモ帳を持っていた。


「これは…メモ帳…でも、空白…いや、何か書いてる」





優「てことで、一人で輪廻メモ帳をやっていくぞ」



「えーっと内容は…」



ーーーー

$+・◇ユージス

ーーーー


「は?えーっと、なんか聞いたことある文字が見えるけど続きは殆ど文字化けしてやがるし!」



ーーー

追記

大切な記憶だと思い書いたがその全てがほぼロストしてることを確認した為、封印することにした。

ーーー



「…あれ、これって読んじゃダメな…」

??「だねー、まさかこんな記憶で欠片を集めれるとは思わなかったよね」

優「…あのーどちら様ですか?」

??「お、唐突に来た美少女にびっくり仰天かね?」

優「いや、ソレ以前の問題があると思うのですが」

??「敬語なんて言うなって私と君の仲でしょ?」

優(初対面…だよな?)

??「はい、代わりのメモ帳あげるね」

優「あ、ありがとう…って、そのメモ帳!?」

??「こんな白紙のメモ帳要らないでしょ。それにこの記録はダメだから」

優「は、はぁ。とりあえず、メモ帳を続けていくぞ!」

??「イェーイ!!」


ーーーーーー


3代目真実

本条      勇馬

『真実』の特徴としてのありとあらゆる現象や状況を解析、記録をできる力を持つ。

3代目の特徴として





一部の力の共有、共鳴を可能な力を持つ。


ーーーーーー


優「結構短いな」

??「まぁ3代目真実は歴代でもすごいからね」

優「いや、そもそも真実ってなんだよ」

?「主に本条家の人間で稀に現れる天才のことを指す言葉とされてるけど、根本はとある存在の力を手にした存在の総称だね」

優「なるほどー…ってなるか!!」

?「だよねー」

優「待てよ、ってことは謎が多いってことか?」

?「まぁまぁ、続きを読んで」

優「あ、あぁわかった」



ーーー


真実とは

起源はとある戦争で起きた際に発生した存在達のことを言う。大抵の存在は発生と共に消滅したがその中で残ったのが初代真実、本条 戦であるとされている。

その存在は戦況など全てを読み取り生き残ったとされており、現在では5代目まで確認されている。


噂では真実と呼ばれる存在は未来を見ることができる、世界の真理を見ることができる、全ての事象を確認することができるなどと荒唐無稽な力があるとされている。


ーーー


優「なるほど分からんな…だが、やっぱり違和感があるな」

?「まぁまぁ、要するに真実って言うのは見たものの真意を読み取ることができるんだよ」

優「真意?」

?「そ、仕組みや真実。ソレらを赤裸々にしちゃうと言うこと」

優「難しいな」





?「さてと、感想、言うの?」

優「いや、次回予告だな。今メモ帳が無いから分からないな」

?「これじゃ無い?」

優「あ、いつものメモ帳!」

?「では次回、いくよ!」



?「次回はまさかの勇馬が死亡でどうなるかと思いきや、何やら裏で何か蠢いているみたい」

優「いやいや、それよりなんだよ。全国で起きてる狂咲の桜とか!?」

?「秋だから?」

優「アホか!てか、爆破テロと思われる爆破事件や辻斬り事件、突然現れた巨大な大樹。情報の渋滞の中で新たな物語が動き出す」

?「次回『開幕それは五つの新たな物語』」


優「てか、勇馬が死んだってどう言うことだよ!?」

今回は余計なことなしで、次回も宜しく頼みます!

読んでいただきありがとうございます!

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