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体育祭

『いよいよ、体育祭も大詰めとなってまいりました!

次の種目は…』



晴れ渡る空の綺麗な天候の中、体育祭が行われていた。



「ああ、もう時間がないな…どうすれば!」



一人の少年こと皆帰は一人で焦っていた。



「まぁ、落ち着きなよ皆帰。

こういう時こそお茶でも飲んで一休みなんてよく言うでしょ」



それに対して紗雪がそう言って紙コップにお茶をいれる。

そして、さり気なく皆帰に手渡す。



「おう、サンキュー…って、どこのお坊さんだ!」


「あはは、私達が焦ってもどうにかなることでもないしね」



紗雪がそう言うと皆帰は言葉に詰まったように何も言えなくなる。

実際、皆帰自身いや、皆帰達は祈ることしか出来ないのが今の現状であった。

それを分かっていない…いや、理解しているからこそ皆帰は焦ってしまう。



「それでも…次の種目だぞ、一年の全員リレー。

約束まであと少ししかないぞ」


「そうだね」



たしかにそうだ。


紗雪自身も分かっている。

それでも結局は待つしかないのだ。


それに対して皆帰も理解は出来ている。

しかし、皆帰にとっては約束の時間が怖いのだ。

勇馬が誰かと約束した。

その約束を違えて欲しくない。

そんな勝手な考えから焦りはより大きくなっていた。



「まぁ、焦る気持ちは分からないでもないがそこまでソワソワするな。

パッと見変態にしか見えないぞ」


「火鎚!お前もどこに行っていたんだよ!」



突然横から話に入ってくる火鎚に対して驚いたような表情を皆帰は一瞬浮かべるが…。

すぐに怒った表情になって火鎚の肩を揺らす。



「お前はまた学校をサボったのかと思ったじゃないか!

今更きて何の用だよ!」


「皆帰、悪かった…悪かったから。

吐く!吐くから揺らさないでくれ!」



取り乱してる皆帰はそんな助けの声なんて気付かずに理不尽にも揺らし続ける。

因みに横で見ていた紗雪は現在避難中。



「ちょっ…紗雪…?

とりま…やめて…皆帰…死ぬ」


「一体、どこに行ったんだよ!

いつもいつも行く前には必ず報告しろって言ってるよな!」


「分かった…分かったから…あ、雪菜!」



火鎚は偶然近くの方を歩いてきていた雪菜を見つけて助けの声を出す。

そして、雪菜の反応は…。



「ん?…あ」


「だ…たす…けて…吐くか、ら」



その時、雪菜は現状の確認を行っていた。

揺らされている火鎚。

揺らしているのは皆帰。

そして、すぐ横には何故か紗雪が身を守る姿勢を取っていた。

そして…



雪菜は身を守っている。



「なんで…たす…けて…くれ…いの?

もう…はぐ」


「いいから、吐け!

どこに行ってた!」



皆帰はさらに暴走した。

火鎚は思った。

この世に救世主はいないのか…と。



「あの、みんなそろそろ全員リレーの準備しないとやばいよ」



その時、救世主は現れた。

その瞬間の全員の反応は静止だった。

恐る恐る、現在やっている種目の様子を見て全員して走り出した。

その際に皆帰は火鎚から手を離して走り去っていた。



「あの、火鎚はいかないの?」


「ああ、少し休んだから行く…とりあえず、助かった…那奈」


「えっと…どういたしまして?」



那奈は火鎚を救ったのだった。

その時の火鎚曰く、女神が降臨した…らしい。



***************



「それなら先に言ってくれよ」



そして、火鎚は無事いなかった理由を伝えのだった。



「まさか、お前が勇馬の様子を見に行ってくれていると思わなかったよ。

それで、まだなのか?」


「いや、まずお前が焦って俺に拷も…何でもないや。

状況としてはそろそろ帰ってくるぞ。

まぁ、まだ少しだけ時間がかかりそうだけど間に合うとは思う」


「そうか、それなら良かった」



皆帰はほっと溜息をついて、肩の荷が降りたかのように落ち着きを取り戻す。

テンションが一気に落ち着いたせいか皆帰は周りに浮いたように火鎚は見えた。


それはそのはず。


この状況は体育祭であり、殆どの人間が勝つぞという意気を見せて待っている。



「んじゃ皆帰、交渉に行くから付いて来い」


「は?」



突然のことで皆帰は疑問符が見えるほど首を傾げた。

そして、火鎚の方は有無を言わさずに皆帰の手を引っ張り連れて行く。


そして、残った雪菜達はそれを見て苦笑しかできなかったそうな。



そして、火鎚が交渉と言ったこととは時間稼ぎであった。



「おい、あんたか、勇馬にお願いしたのは?」



火鎚は一人の女子生徒を見つけて声を掛ける。



「ひゃい!?

えっと隣のクラスの…か、華城くんでしたっけ?」


「お、おう。

そんなに緊張するな」


「は、はい」



火鎚としてはこの反応は過剰なような気がして苦笑いしかできないが、後ろから皆帰の目が明らかにこれまでの行いのせいだと言っていた。



「な、何の用でしょうか?」


「伝言だ。

少し遅れるそうだ」


「…へ?」



予想外だったのか一瞬、少女の動きが止まった。



「まぁ、だからよ。

説得にこいつを使ってくれ」


「え?」



次の疑問の声は皆帰からだった。

火鎚はそんな声を気にせずに皆帰を前に出して話を続ける。



「こいつを二回走らせることにして、アンカーの代理を立てておく。

そして、走るときに交代すれば何となるだろう?」


「え…あ、はい!

ありがとうございます。

間に合うん…ですよね?」


「あぁ、あいつなら間に合わせてくれる」



そう言って火鎚は皆帰と少女を置いて次の場所に向かう。

そのときにふととある人が目に移る。



「寺等院さん、アンカー頑張ってね!」


「はい、ありがとうございます…」



那奈が女子に囲まれていた。



「へぇ、あいつって七組だったのか」



火鎚は初めて知ったと思うと同時に厄介なのがアンカーだなと苦笑を零す。



「おっと、時間がない」



そう言って火鎚は次の交渉相手のところに向かう。

そして、その場所について火鎚は一回咳払いを挟んでから呼ぶ、



「えっと…瀬賀だったか?」


「誰が瀬賀よ!

私は瀬木よ、瀬木!」


「お、おう悪い」



一瞬、あれ?っと火鎚の表情が固まるがすぐに人のいい笑みを作る。

その内心、火鎚は驚きが隠せなかった。

たしかに自分は男に声をかけたはずなのに話し口調が明らかにオネェな返答が返ってきたのだ。

それは一瞬戸惑ったどころではなかった。

もし、雪夜がいたら学校をサボるなと言っていただろう。



「ってあら、華城君じゃない。

どうしたの?いま、走順について検討しているのだけどねぇ」


「そうか、丁度よかった。

でも、普通は一週間前までに提出するものじゃないのか?」



火鎚はそれに対して純粋に疑問に思い問いかけた。



「普通の学校はそうだと聞くわねぇ。

でも、この学校は違うの。

緊張感とギリギリの采配などを鍛えるためだそうよ。

それで、どうしたのかしら?」


「そうだった。

俺を二回走らせてくれ」


「別にいいわよ。

にしても、何でかしら?

普段は学校には来ないのに…もしかして、行事には熱くなっちゃうタイプかしら?」


「まぁ、そういうことにしておいてくれ。

それでもう一つだけお願いがある」


「あら、立て続けにお願いなんて欲張りさんね」



体をくねらせながら言うそれに火鎚は若干引き掛けてしまうが何とか堪えて人のいい笑みをもう一度作る。



「まぁ、難しい話ではない。

俺の2回目のところをアンカーにして、そこに北条 勇馬の名前を書いて欲しいだけだ」


「それは難しい話ね。

北条君がアンカーなのは分かるけど今は来てないじゃない。

それにあなたは体力測定してないでしょ?」


「安心しろ、あいつと比べたら遅いかもしれないがそこらのアンカーに負けるつもりはない。

それにあいつは絶対に来る」



火鎚がそう言うと瀬木は一瞬、素の表情なのかニヤリしていた。



「いいわぁ〜、面白いじゃない。

乗ってあげるわよ。

そのかわり、もしも貴方が走る事になったら一位になりなさいよね」


「交渉成立だな」



火鎚はそう言って瀬木と握手を交わした。



***************



「はぁ〜、やっと終わった」


「はぁ…はぁ…思った以上に抵抗が強かった…」



俺こと北条勇馬は現在、利差と一緒に倒れていた。

最後の利差の暴走が思った以上に長引いてかなりの体力を消耗していた。


俺の耳からは体育祭の喧騒が聞こえており、そろそろ行かないと間に合わないと言う事に気がついた。



「よし、行くぞ利差。

お前を待っている人がいるんだ」


「…」



利差は一瞬、首をかしげるが俺をよく見てから久しぶりの笑顔を見せて俺の手を取る。



「うん、分かった。

勇馬のいうことなら信じれる」


「俺だって嘘をつく時は吐くぞ」


「そうだった」


「とりあえず、体育着は持ってきてるから着替えるか。

雪菜達に頼んで用意してもらったから安心してくれ俺は漁ってない…」


「もし、漁っていたら少し痛い目見てもらうから」



そうして、俺たちはお互いに見えないよう着替える。

実際、着替えに関しては雪菜達が察していたのか昨日の夜、机の上に俺の分も含めて置かれていたのだ。

その時は何となく持っていったけど、無かったらと思うと少し時間がかかっていただろう。



「準備はできたか?」



俺は着替え終えると利差の方を向かずに聞く。



「少し自分の臭いが気になるけど出来てる」


「そこは自業自得だろう?」


「まぁ、そうとも言う」



そうして、俺達二人は外に出る。

そして、グラウンド近くに来ると目に移るのは皆帰と火鎚の走る姿だった。

二人は接戦で走っており、他と比べて明らかに速度が違った。

しかし、先程まで負けていたのか他のクラスとは少し並んだ形で次の人が走り出した。


そこで俺はとある事に気がついてしまった。



「やばい、急ぐぞ!

途中乱入でも構わん!」



まだ少し先だがもう直ぐにアンカーになっているようだ。

要するにもう既にリレーの終盤になっている。



「待って!」


「どうした?

今更、怖気付いたのか?」


「いや、そうじゃなくて…目…」



その時、俺は気がついた。

戦闘時には能力で補強しているが利差は目が悪いのだ。

要するに今現在眼鏡がない状態で走っていたのだ。



「えっと…どうすれば…」



俺は焦ってポケットの中などを確認するがそれに変わるものは無い。



「お困りのようだな」



その時、後ろから声を掛けられる。

そこには火鎚と皆帰がいた。



「安心しろ、眼鏡は俺が保管してた。

全く世話の焼ける奴だ」



皆帰はそう言って利差に眼鏡を渡す。

利差は皆帰と眼鏡を交互に見て、恐る恐ると眼鏡を掛ける。



「あ、ありがとう。

皆帰、迷惑を掛けた」


「いいよ、俺も充分に迷惑をかけ出る側だから」


「たしかに今までの分と比べたら少ない?」


「そこは遠慮しといてくれよ」



利差は微笑を浮かべながらそう言ってからいつも通りのキリッとした顔に戻る。



「二人とも、アンカーは任せたぞ」


「へ?」



火鎚がそう言うと共に皆帰は利差に火鎚は俺にアンカーのタスキを掛ける。

そして、俺達二人してその意味が分かると共にニヤリと笑みを浮かべる。



「「任せて(とけ)!」」



俺達二人はそう言って次走る控えに入る。

丁度よく、次がアンカーで今、俺たちの前の人が同時に走り出した。

どうやら、俺たちの組が最下位争いをしているらしい。



「なぁ利差、怖いか?」


「どうして?」


「こう言った行事には様々な感情がある。

それは特に走ってる人間に向けられる。

そして、アンカーへの期待などやアンカーに対して逆の感情を今現在向けている奴だっている」



俺はゆっくりと周りを見ながら語る。

そして、時間が来たのか俺たちはレースのレーン入る。



「怖いか?」


「ううん、今だって分かる。

そういった感情を向けられていることは…でも、その中に嬉しい感情だったある。

だから、負けない。

応える」


「あぁ、そうだな。

それでいい。

今は他を気にするな…今気にするのは」



俺と利差は同じタイミングで走る準備をする。

そして、同じように後ろに手を出す。



「「今目の前にいる敵だけ」」



俺達二人は同時にそう言ってバトンを受け取り、スタートする。


そして、同じように同じ速度で走りお互いに並ぶ。

通常のところ100メートルだが、アンカーは200メートル走る。

その間にお互いにどれだけ差を作れるか…。



後ろの方にいた5組と8組を大体70メートルのあたりで追い越す。

依然として利差との距離は付かず離れず。

むしろ、お互いに追い抜いたり追い抜かされたりの状況だった。


そして、続いて20メートル先で4組と6組を追い抜く。

そして、目の前に見えるのは3組の瀬名と7組の那奈だった。

距離としてはそこまで離れていないが追い抜くには僅かに足りない。

そして、利差との差が現在も変わらないのが余計に焦りが生まれる。


それでも、俺は転んでもいいと考えるほど思いっきり走る。

それを見てか、利差も同じように思いっきり走り出す。



そうして、那奈と利差を追い抜いて一騎打ちになる。

カーブでは内側の取り合いになり、何度も順位が入れ替わる。

そして、最後のラストスパートの直線のところでお互いに今出せる限界で走る。


お互いに息も忘れるほどお互いを抜くことしか考えずに走る。

何度も転びそうなほどバランスが悪くも決して速度が落ちることがなくお互いに今出せる全力をひたすらに出し続ける。



そして、ゴールテープが切られる。



僅かな誤差。

誰もが悩むような結果。

俺たちは全力を出し切ってお互いにゴールと同時に転ぶ。



「くそっ…まさか負けるとか…」



俺は仰向けになってそう叫ぶ。

誰から見ても接戦。

どちらが勝ってもおかしくないほどの誤差…その結果は簡単だった。

全クラスがゴールしても運営の方はどっちが勝ったのか悩んでいるようだが、しばらくの議論で決まったのか放送委員の方に伝言を送っていた。



「それで…どうだった?」


「足が痛い」


「まともに答えてくれ」



利差は俺の質問に対してそう答えると俺と同じように仰向けになる。



『ただいまの結果』



タイミングがいいのか悪いのか放送が入る。

俺達はゆっくり自分のクラスのところの列に並んで結果に耳をすませる。

8位から5位は関係なかったので右から左に流す。

そして、4位が発表される。



『4位は接戦でしたが3組!

3位は7組』



どうやら、瀬名と那奈だと那奈が勝ったようだ。



『そして、第2位!

厳選な審査の結果…』



ふと、横を見ると利差はぎゅっと拳を握っていた。

勝ちたいという思いを一心に思っている。

俺も勝ちたい。

それでも…。



『2組!

そして、1位が1組です!」



勝てなかった。

あの最後、最後の最後で利差の方が僅かに速かったのだ。

俺はそれを知っていた。

まぁ、気付けた人はこの場に俺しかいないかもしれないが…おそらく、何度も確認と保護者などのビデオの確認などをしたのだろう。

まぁ、実際には疾風のカメラを見させてもらっている運営がいて笑いそうになったのは秘密である。



そうして、俺たちの体育祭は終わったのだった。



***************



「いや、まだ終わってないから…俺は2年だから今からクラスリレーなんだが?」



そう俺が締めくくって生徒席の方に行くと刃月が俺の心を読んだかのようなツッコミをしてきた。



「あ、いや。

厄介事も終わったしな〜と思っただけだよ…」


「それならいいんだが…最近影が薄かったしな…」



それを聞いて俺は苦笑いしか漏れなかった。

どう言う表情をすればいいのか分からず目をそらす。



「まぁ、いいか。

それで…利差は?」


「あいつならあそこだ」



刃月の問いに俺は軽く指をさして人だかりの方を見る。

そこには利差の周りに人が集まっていた。



「状況は分からないが…多かれ少なかれあいつを心配してくれていたようだな…。

どうだ、リーダー?

あれがお前の答えなんだろ…」



言外に刃月は俺の求めた一つの答えを語りながら俺に目を向ける。



「さぁてな…ただ分かることは、あんまりお前らも過去にこだわりすぎるなよ…。

こだわってる俺が言うのも間違ってる気がするけど…」



俺はそれだけ言うと刃月の元から離れる。

その際に一言だけ言葉を紡ぐ。



「悪い…応援はできそうにない」



その答えを聞かずに俺は外れの人の少ない木陰の方に行く。


そして、俺はゆっくりとバランスを崩して崩れ落ちる。



無茶をしたのだ…。


記憶の譲渡はまだよかった。

しかし、俊王の能力は流石に使うのは無茶だった。

概念的な繋がりを断ってしまう能力…。

能力としては実は破格であり、その消耗も激しい。

更に記憶の譲渡の際の精神的なダメージが現在、消耗のせいか顕著に現れてしまっている。



そのまま俺の意識は遠く闇の中に落ちて行く。

火鎚の辺りに起こしてくれるように頼んでおり、俺は安心して意識を意図的に手放して行く。



そして、身体が完全に落ちようとした時だった。



暖かな感触が俺を包み込む。

安心できるような優しい温もりも感じて思った以上に俺の意識が飛ぶのが早かった。



「そんな安心されると逆に困るな〜」



何を言ってるんだ?

お前は意味もなく俺には害を加えないだろう?

だってお前はなにかを救おうとして生きたのだから…



最後に聞こえた言葉に対して俺は遠い意識の中でそう考えた。


まるで記憶があり、誰が自分を受け止めたのか分かったかのように…。

これにて氷の女王の話は完結です。

そして、次章は『炎の半魔人』となります。


意外と誰の話かは分かりやすい章名ですね。

最後のこの体育祭は純粋に書きたかったという意思の元に書かせていただきました。

至らぬ点などがありましたら申し訳ありません。


それではここまで読んでいただきありがとうございます。

面白いと思って頂けたなら幸いです。

できればこれからもよろしくお願いします。

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