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ネイバーワールド・オンライン  作者: レルクス
特別企画(個人的に)!NWO筆記テスト
134/218

答え&珍回答

レルクス 「さて、答えあわせだ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1 2528年。


2 200個


3 アイボリー


4 セリュオス


5 60


6 超越邪氷竜神ブリザライオス 


7 ダマスカス


8 34人


9 150キログラム 


10 支援の山脈


11 ユニバースランド


12 創造神


13 三浦秋保


14 やや緑 (やや、はなくてもいい)


15 摂理の中心地点(セントラル・ポイント)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

レルクス 「さて、みんなは何点だったかな?」

ゼツヤ  「レルクス。答え作るとき自信なくて調べまくってたよな……」

レルクス 「作者としてそれはどうなのかと言いたいのかい?」

ゼツヤ  「全くもってその通りだ」

レルクス 「まあ、たぶん問題ない」


 たぶんあると思うが。とゼツヤは思った。


ゼツヤ  「で、珍回答は?」

レルクス 「一問目からすごかったよ。レムが」

レム   「?」


 答案を見せてきた。


ゼツヤ  「物語が始まったときの内部西暦。『41655559558252551555年』」

レルクス 「地球あるかな……そこがすごく心配になった」


 まあ、分かりにくい問題だとは思うが。


レルクス 「次、ロミュナスの宿の数だな。せいかいは200個なんだが……」

ゼツヤ  「何かあったのか?」

レルクス 「いやークシルがね」

クシル  「む、私か」

レルクス 「1個って書いてるんだよ」

ゼツヤ  「それって万年渋滞じゃね?」

クシル  「し、仕方がないだろう。行ったことがないのだから」

レルクス 「でも一個って……個人用ファンタジーゲームならこれでもいいけどさ」


 なかなかすさまじいな。

 で、三問目。


ゼツヤ  「ここさ。ほぼ全員が『白』って書いてたけど、わざとか?」

レルクス 「正解は『アイボリー』だからね」

ユフィ  「あまり変わらないと思いますけど」

ゼツヤ  「そこは問題作成者の意図を読み取りなさい」


 で、次。


レルクス 「ブリュゲールの本拠地がある町の名前だ。これはある意味なんもんだな」

ゼツヤ  「あまり寄り付かないホラーエリアだしな。ていうか、セリュオスって……」

レルクス 「で、ルナードの回答がこれ」


 『オリュセス』


ゼツヤ  「……うーん。こんな間違いってあるんだな」

レルクス 「僕も思った」

ルナード 「いいだろ別に」


 確かにどうでもいい。


レルクス 「次。これは魔法のMP消費量だね」

ゼツヤ  「ランク5だと、低いもので40。高いもので60だな」

レルクス 「そうなる。で、今回は高い方だから60だね。レイフォスの回答」


 『500』


ゼツヤ  「多いな」

レルクス 「ちょっとゲームのバランス的に変だね」

レイフォス「そこまで言わなくていいだろ」

レルクス 「まあ、これは公式を知っていないと解けない問題だしね」


 次。


レルクス 「ゼツヤのNPCソルジャーにフルボッコにされた竜だ」

ゼツヤ  「本来は強いんだけどな」

レルクス 「ゼツヤのNPCソルジャーの戦闘力が思った以上に高いんだよね……」

ゼツヤ  「で、ユフィの回答」


 『天照大神(アマテラス)


ゼツヤ  「救いようのない回答だった」

ユフィ  「ちょっとひどすぎませんか!?」

レルクス 「まあ、書ける方もすごいけどね。これ」


 一体、誰が思いつくんだろうな。こんなの。

 はい、次。


ゼツヤ  「NPC集団のトップの名前か」

レルクス 「ダマスカス。どっかで出てきたようなって言う感じの名前だよね。え、違う?」

ゼツヤ  「知らんな。で、ゼノンの回答」


 『次元皇帝バルゼノラス・イーゼラー』


レルクス 「ちょっと丸にしたい気持ちもあったね」

ゼツヤ  「いや、誰だこれ」

ゼノン  「いや、知らなかったからぱっぱと書いた」


 それにしては鬼畜すぎるような気も……。

 まあいい。次。


レルクス 「一番多い時のリオの彼女の人数だ」

ゼツヤ  「多いのか少ないのかわからないな。リオのポテンシャルからすると」

レルクス 「まあそうとも言える。レムの回答」


 『せかいじゅうのみんな』


レルクス 「リオはホモではないから男性とは無理だけど、女性は可能っぽいよね」

ゼツヤ  「ミズハは渡さん」

ルナード 「テラリアは渡さん」

レルクス 「はいはい」


 まあ、あおるのはこれくらいでいいか。

 はい、次。


レルクス 「ストレージの最大重量だね」

ゼツヤ  「生産職からすれば、150キログラムって軽いんだよな」

レルクス 「その気持ちは分からないな」

ゼツヤ  「ネットゲームすらしないくせに何言ってんだ作者」

レルクス 「それを今言わない。で、ローズの回答」


 『無制限』


ゼツヤ  「アホかお前は」

ローズ  「だが、師匠の生産技術をもってすれば、マジックアイテムで可能なのでは?」

ゼツヤ  「アホか。地球一個が限界だ。無制限なんぞ変なこと言うな」


 問題文も、それを入れない場合の最大重量である。

 地球一個を入れることが出来るゼツヤもゼツヤだがな。

 はい、次。


ゼツヤ  「俺の拠点のエリアの名前だな。ちなみに全員不正解だった」

レイフォス「分かるわけないだろあんなの」

ゼツヤ  「まあそのつもりで作ったけどな。で、クシルの回答」


 『創造王の愛の巣』


 全員が爆笑した。


ゼツヤ  「一回ぶっ飛ばしてやろうかと思ったほどだ」

レイフォス「こ……これはすごいな」

レルクス 「これ以上やるとゼツヤのメンタルに影響が出るね」


 はい、次。


レルクス 「ミズハがゼツヤを連れていった遊園地の名前だ」

ゼツヤ  「ユニバースランド……か。もっといい名前なかったのか?」

レルクス 「いやー……」

ゼツヤ  「これは全員正解だった。あと、これはレルクスが自分で一回といた時の回答」

レルクス 「ちょっ!」


 『リア充爆発の花畑』


ゼツヤ  「……どういうことなんだ?レルクス」

レルクス 「無論、ノリでかいたものだ。ユニバースランドと言うことは分かっていたよ」

ゼツヤ  「アイドルと付き合っている俺が気にくわなかったのか?」

レルクス 「僕はそこまで器は小さくないよ」


 はい、次(強制)。


ゼツヤ  「俺の職業だ」

レルクス 「全員正解だった。これはもう珍回答もなし」


 はい、次。


ゼツヤ  「テラリアの本名だ。ルナード以外全員不正解だ」

レルクス 「季節が入っていたのは何となくみんなあっていたけど、惜しかったね」

ゼツヤ  「レムの回答」


 『あきな』


ゼツヤ  「誰だ?って思った。ちなみに一番近かった」

レルクス 「そうだったね」


 はい、次。


レルクス 「二人組の鎧の色だ」

ゼツヤ  「これ、作者が登校するときに間違えただけじゃね?」

レルクス 「実はその通りで」

ゼツヤ  「ローズの回答」


 『二年前に花畑で見たバラの色』


ゼツヤ  「知らんがな」

レルクス 「そうだな」

ローズ  「ちなみに赤色だった」

ゼツヤ  「しかも間違えてる」


 はい、次。


レルクス 「リオのスキルの名前だ。これ考えるの苦労したんだよ」

ゼツヤ  「しかし、すさまじい名前だな」

レルクス 「まあね。結果的に、レイフォス以外誰も正解しなかった」

ゼツヤ  「ルナードとユフィは直接面識があるはずだが……」

レルクス 「いや、ルナードは解答欄間違い。ユフィはこれ」


 『極運(バッドラック)


ゼツヤ  「違うな」

レルクス 「うん」


 さて、みなさんは何問解けたかな?

 作者は……九点だったよ。

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