前話で実は総数100話だったので雑談会を開いた件1
レルクス 「というわけで開いたんだよ」
ゼツヤ 「ていうかなんであんたがいるんだよ」
レルクス 「本編じゃないからだよ」
ゼツヤ 「ていうかさ。何で椅子が全部で三つしかないんだ?」
そう、今ここには、椅子が三つしかない。ちなみに、まだしゃべっていないがミラルドがいる。
レルクス 「出てくる章で違うだけのことだよ」
ゼツヤ 「ああ、そういうことか」
ミラルド 「私とゼツヤ君しか出てなかったっけ。プロローグ」
レルクス 「代表者のみ出てもらう予定だからね。俺の実力的に空気役が続出するから」
ゼツヤ 「恐ろしく個人的な理由だな」
レルクス 「認めよう。さて、始めようか」
『プロローグ』
レルクス 「ゼツヤの伝説。あと、高校に入学してすぐのことだったね」
ゼツヤ 「なかなか忙しかったな。いきなりゴブリンの軍勢にどんぴしゃだったし」
ミラルド 「そうだね。ある意味では運がよかったとも言えるんだけど」
ゼツヤ 「あの時点ではまだミラルドはそこまで強い印象はなかったな」
レルクス 「フラグは多かったと思うけどね」
ミラルド 「思えばあれから始まったんだね」
レルクス 「そうだったね。次いくか」
『第一章 クラスメイトで団結しよう。主人公除く』
レルクス 「ダガーを奪還するために攻めこんだ話だったよ」
ゼツヤ 「追加メンバーなしか」
レルクス 「全員を出す気は毛頭ないしね」
ゼツヤ 「なぜソレイユ(先生)を出さないのか今はおいておくか。ある程度のシステム説明も
あったな」
レルクス 「ブリュゲールのホームはでかいからね。説明するにはもってこいだった」
ミラルド 「でもいくらなんでもガーデニングしすぎだったと思うけど」
レルクス 「ご都合主義だからな」
ゼツヤ 「どや顔で言うことか?」
レルクス 「そこはお約束だ」
ミラルド 「私は違うと思う」
レルクス 「まあそれはいいとして、ラストでは散々大暴れしたね。NPC全員で」
ゼツヤ 「あの頃は俺一人でブリュゲールを相手にするのは無理だったからな」
ミラルド 「アイテムチートのタグがあるのにポテンシャルチートになってきた辺りからは可能に
なっていると思うけどね」
レルクス 「なんであんなことに。俺のせいか」
ゼツヤ 「そうだな。ていうか。この頃からブリュゲールと絡むようになったんだな」
レルクス 「そうだね」
『第二章 強者たちの交響曲』
レルクス 「さて、結構椅子を出さないといけないな」
ちょっと追加した。
レイフォス 「来たぞー」
シャリオ 「なんか人数少ない気がするが……」
ゼノン 「お邪魔するぞ」
アーネスト 「楽器がないのは嫌なのだがな」
テラリア 「来たぞ。おお、かなり広いな」
ダマスカス 「私まで呼ばれることになるとはおもわなかったぞ」
ゼツヤ 「予想通りと言うか、なんというか。増えたな」
ミラルド 「そうだね」
レルクス 「一気に増えたからね。この章から」
まあ全員が椅子に座った。
レルクス 「ロスト・エンドの進行を迎撃するために団結した話だったね」
ゼツヤ 「まあ、それぞれすごい部分はあったけど、シャリオの殲滅力は理不尽だったな」
シャリオ 「なんでいきなりそんな評価なんだよ」
ミラルド 「あれ?バスター君は?」
そういえば来ていない。
ゼツヤ 「どういうことなんだ?レルクス」
レルクス 「バスターはあとちょっとで来るよ。電車になれていないからね」
レイフォス 「2500年にそんなやついるのか?」
レルクス 「そんなもんだよ」
バスター 「すまん。遅れた」
レルクス 「電車を逃がしたにしては来るのが早かったな」
バスター 「まあそこはどうにかした」
全員がどうやって?と思った。
シャリオ 「しかし、今はサーガがいないからぐちぐち言われることはないしな」
サーガ 『たまに声だけ参加するぞ』
シャリオ 「いったいどこから声を出してんだよ!」
音源がどこにあるのかさっぱり分からない。
レルクス 「さてこの章では、一応、当時のゼツヤの最高傑作も登場していたね」
ゼツヤ 「そもそもNWOの武器の攻撃力や防具の防御力とかって、基準はなんなんだ?」
レルクス 「そんなものはノープランに決まっているじゃないか。こんな感じかなって思う数字を
出しただけだよ。どうせ小説化もゲーム化もしないだろうし」
バスター 「結果的に問題ないってことか?」
レルクス 「そんな感じ」
テラリア 「大丈夫なのか?本当に」
アーネスト 「少なくともいつか後悔するな。基準がないのだから」
ダマスカス 「前提がないと言うのに過剰評価をしていたのか。なんか妙な気分だ」
レルクス 「あまりごちゃごちゃいっているといないものとして扱うからね」
ゼツヤ 「具体的には?」
レルクス 「ひどさで言うなら○付けチェックの映す価値なし的な感じかな」
悪魔だ。と全員が思った。
ダマスカス 「私もそれなりに出ていたと思うが……」
テラリア 「戦闘には出てこなかったな」
レルクス 「それなりに強い設定ではあったよ。昔の話だけど」
ダマスカス 「なんだその扱いは」
レルクス 「本来君この椅子に座っていないからね」
ダマスカス 「雑談会くらいは出させてほしいな」
ゼツヤ 「やっぱりこいつは変わらんな」
レルクス 「そう言うものだよ。しかし、みんな暴れたね」
レイフォス 「俺も切りまくったしな」
シャリオ 「というか、NWOってメンテナンスの方法が鬼畜過ぎる」
テラリア 「用意するものが多いからな。特に私は」
レルクス 「シンプルかつハード。それがコンセプトのひとつでもある」
今まで沃野ってたな俺ら。と全員が思った。
レルクス 「まあ、とにかく暴れたって話だよ」
ゼツヤ 「軽くまとめすぎだろ」
レルクス 「うるさいね。さて、次いこうか。でも正直会話文全然考えてない
から何回かに分けて雑談会があるよ。ちょっと長いかもだけど付き
合ってね」
ゼツヤ 「レルクスはそこまで文章構築が上手くないからな。そこまで多くはならないぞ」




