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〇〇であふれる世界

孤独

作者: 雨夜

JAPANESE SEIZAから体制を変えて空間に何かないか探す…話してた間に段々暗いところも見えるようになった。と、壁のような大きい板の存在に気が付いた。板には読めない文字がたくさん並んでいて、機械の説明書のようにギッシリ詰まっていた。何語だこれ…うーん…眠くなってきた…他にはこの馬鹿でかいテーブルしかないし…やることないな…まあ帰る方法見つからなかったから寝た、みたいなこと言ってたもんな…結局幻だったからあてになるかはわからないけど。


どうしたら帰れるんだろう…悩みながら椅子に座る。ん、重いなあこの椅子…テーブルは岩みたいに固いが、なぜかこの空間の岩は暖かい…!できるものなら家に持って帰りたい。

あまだ「あれ??」

テーブルが、同じく円い形をした少し大きめのプレートに乗っていることに気がつく。回せそう…!

両手に力を込めて押してみる。動かないので腰を落として身体の力も入れてみる…が、見た目の割には動かないな…残念()


こうなったらまた次の幻が見れるまで暇をつぶすしかないな!!てってけてーん!!すまーほー!!課題を提出してやる、ふふふふ…たまに来るんだよね、指紋ではなくパスワードで開けてくださいって。あり…画面がつかないぞ…やばい!

焦って電源ボタンを長押しするが、まるで変わらない…おかしいぞ…これじゃあひつまぶs…暇つぶしもできなくなってしまう…!!

寝るしかないか……ん?そう言えば幻のお姉さんも寝てたな…もしかしてここ機械使えないとか…飛行機みたいだな()

段々まぶたが重くなっていく…テーブルが暖かくて……もう、寝よう………名前なんて言ってたっけ……るみ…か…さん……。

投票数1でびっくりした!アンケートは週末にした方がいいのかも…?ペースキープしてがんぱりたいです!ではまた


と見せかけて…じゃんけん…!





パー!!はい!後出しずるいので筆者の勝ち!!また次回☆

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