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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

某は、猫ゆえに

作者:四つ目
ある所に体が弱いからと大事に育てられた子猫が居た。
だが猫は母の保護の下で一生を遂げるのを良しとは思わなかった。
兄弟たちと同じ様に扱われたいと、子猫は母に教えを請い、日々を学び、そして認められる。
ただ自信を育ててくれた母は、猫ではなく竜だと知る事は無いまま。

猫は竜に育てられ、自身を子竜と思って誇りを胸に旅をする。
ある時は旅人に手を貸し、ある時は街の子供に手を貸し、ある時は軒下を借りて恩を返す。
本来ひ弱な存在でありながら、竜の魔法を駆使して好き勝手に生きる猫。
これは竜の母に認められた猫が、自由気ままに気の向くまま風の向くまま歩いてゆく物語。

凄まじく不定期過ぎる更新作品です。
カクヨムでも載せてます
某は、猫ゆえに
2016/05/09 13:44
某は、海に着く
2016/05/17 02:33
某は、同族に会う
2017/06/25 23:41
某は、弟子を鍛える
2017/07/05 10:25
某は、成猫ゆえに
2017/11/25 14:46
某は、書を読む
2018/05/29 01:42
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