「誰にも惚れない」と決めた理由~許さない~
自分、学生ですので文章力は皆無です。不定期更新ですが、よろしくお願い致します。
アドバイス、コメント待ってます!
深夜、無料通話アプリにて
僕「好きな人教えてよー」
A「風見君が教えてくれたらおしえてあげる」
じめじめとした深夜の蒸し暑さに頭が沸騰してしまったのか少年は言いはなった。
僕「A」
A「嘘でしょー。意味不www」
―一言、「嘘」と言ってしまえば後悔しなかっただろう―
少年の心には期待があった。
僕「ほんとだよー。Aも言えよ笑」
A「M。てか、付き合ってる笑」
おい、マジかよ。付き合ってないって言ったじゃん。しかもよりによって先輩かよ。
僕「付き合ってないって言ったじゃんwww」
A「いや、色々めんどくさいじゃん?」
じゃん?といわれも困るじゃん?
僕「マジか―。はあwww」
A「笑笑。じゃあ、寝るね。おやすみ」
この少年はまた、失恋しました。めでたしめでたし。めでたくねえ。
後日談?Aも優しかったから「僕の前では」この話はしなかったよ?「僕の前では」ね。
記念すべき初プロローグ(?)的なものですが(何様のつもりなんだ。)実話です。というか、今さっき経験しました。許しません。
あらすじはでっち上げですので、ファンタジーの欠片もないかもしれません。また、構成を決めてないので、多分遅いです。
一週間に一話ペースを目指しております。