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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

「暁の女神亭」オフィシャルノベル

PBeM第一弾「東の国から来た王子」

作者:水上雪乃
大陸暦二〇〇五年、東方大陸の小国ミズルア王国は建国以来の危機を迎える。
記録的な冷害に見舞われ、大凶作となったのだ。
飢饉が発生するかもしれないと予測して、王国政府は蒼白になった。
そこで彼らは、第三王子ウィトリアを宗主国のルアフィル・デ・アイリン王国へと人質に差しだし、援助を求めようとする。
むろんアイリンがミズルアにだけ好意的であるはずもなく、交渉は難航が予想された。
だが、アイリン王妃優蘭は、意外なほどあっさりと援助を約束する。
ただし、無条件ではなかった。
西方国境に赴き、彼の地を守るミルヴィアネス男爵から物資を供出させよ。
難題である。
ミズルア使節団、アイリン王国政府、ミルヴィアネス男爵、常勝将軍、ドイル王国王太子アラート、そして冒険者たちを巻き込み、策謀と野心の糸車が回わり、深紅の糸が紡がれる。
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