↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/9

一人旅

 美咲は入院。母は付き添い、父は蒸発した。

 私は祖母の家に住むことになった。

 荷物は大した量じゃない。段ボール1つ分を小包で送り、後は私自身がリュックサック一つを背負い、列車で移動する。

 

   *


 朝の6時前に出発し、学校の近くからバスに乗り駅へ。

 駅の窓口で切符を買う。3,000円で足りた。特急列車が通過した後の快速電車に乗った。まだ7時前なのに混んでる。リュックを網棚に置きつり革につかまったままずっと座れなかった。

 1回乗り換えて一番大きな駅へ。

 着いて、売店でパンと缶のカフェオレを買い長距離列車のホームへ。

 エンジン音を響かせて急行列車が入って来た。

 ボックス席に1人座る。車内は大人や学生らしき人だらけ。私もあと数日で切符だけが大人と同じになる。ホームには次の特急列車に乗る人たちが並んでいた。

 発車してオルゴールと車内放送が終わると車掌さんが入って来た。切符を渡して急行券を買う。600円でした。切符に駅での鋏(ハサミ)に次いで孔が入った。

 13時過ぎに列車を降り、バスに2時間近く揺られた。

 何となく覚えている風景。バス停から祖母がやってる商店まで歩いた。

国鉄型気動車で鉄橋を渡る音が大好きでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。