【事件の全貌】
氷河家が鎮火してから、消防署長から指定された「火災調査員」や、専門的な知識・技術を持つ「統括調査員」などの専門職員、【検死官】が現場検証が行われた。
【検死官】が呼ばれたのは、《氷河夫妻》の死体が見つかった為、検視が必要とされていた。
火災現場に【検死官】が呼ばれる事は珍しくない。
【検死官】は《氷河夫妻》の検視を始めた。
〈‼️……これはおかしいねッ❗
凶器と刺し傷の長さが違うッ❗……それに……………
この傷跡は数年前、【未解決事件】【切り裂きジャック連続殺人事件】の傷跡にソックリだ‼️
また【殺人鬼】の仕業なのか❓……ゴルァ!!٩(╬ఠ༬ఠ)و〉
火災原因調査官・臨場スタッフ・警察官達に、動揺が走った。
【検死官】は事件か事故か、検視の結果を発表した。
〈他殺だッ❗……傷跡が凶器と一致しない点、火災の燃え方が玄関以外、◯の様に放火している点‼️
業と死体を残したんだ‼️……犯人は狂っている‼️〉
〈【殺人鬼】が動き出したのか❓〉
所轄に【殺人事件】の帳場が立てられ、【捜査本部】で【捜査会議】が行われた。
刑事達は久々の【殺人事件】に興奮していた。
事件の名前は【氷河夫妻殺人事件】と命名された。
事件当夜から行方不明の《氷河龍》が、《氷河夫妻》を殺害して、逃亡していると勝手に決め付けていた。
【捜査会議】を指揮するのは【警察庁捜査一課課長】桃井が陣頭指揮を取っていた。
傍らには【警視正】武藏が、桃井の代わりに檄を飛ばした。
〈逃亡している《氷河龍》を確保せよッ❗〉
………《氷河龍》が《両親》を殺す訳が無いだろうが‼️
ブッ殺すぞ‼️…てめえーーーーーーーーーーーらッ❗…
《ジョセフ・バレンタイン》の邪念のテレパシーで、桃井を脅迫していた。
桃井は窓際を見てみると屋上には、《ジョセフ・バレンタイン》が全身真っ赤なオーラで、両瞳が真っ赤に怪しく光っているのが見えた途端、桃井は恐怖を感じていた。
【(《ジョセフ・バレンタイン》……( ´;゜;∀;゜;)
メチャクチャ怒ってる‼️……!Σ( ̄□ ̄;))】
【【警視正】ッ❗……時期早々です‼️
《氷河龍》が《両親》を殺す訳が無いんだ‼️】
〈何だね❓……君はッ❗……(#`皿´)
桃井だったねッ❗……被疑者を庇い立てするのかね❓
根拠はあるのかね❓……下っ端‼️
事件関係者は【事件捜査】が出来ない事は知ってるなッ❗
【警視庁捜査一課課長】桃井‼️……( ・`ω・´)〉
【警視正】は桃井を敵視し、陥れようとしている嫌われているエリート警察官。
〈【警視庁捜査一課課長】桃井‼️……出て行けッ❗〉
〈【警視庁捜査一課課長】桃井を追い出す何てッ❗
絶対に許せない‼️……( ・`ω・´)〉
桃井の部下達が騒ぎ出した。
【つまんねーーーーーーーマネは辞めろッ❗
お前達は残れッ❗……これは命令だ‼️】
桃井は【捜査会議】から追い出された。
桃井は静かに去って行った。
数時間後、《ジョセフ・バレンタイン》のスマホに、桃井からの着信があった。
【プルプルッ❗……プルプルッ❗……ピィッ❗
《ジョセフ・バレンタイン》か❓…《氷河龍》の件で話したい事があるから、今すぐ【警視庁】の屋上へ来れるか❓
(・_・?)】
「分かったッ❗……今すぐ行くよ‼️」
【待っている‼️……ピィッ❗】
《ジョセフ・バレンタイン》は待ち合わせ場所の屋上で、桃井は屋上のフェンスに両肘を乗せたまま、タバコに火を付けた。
【スパーッ❗……スパーッ❗……スーーーーーーッ❗】
桃井はタバコをスパスパ吸いながら、煙を出して《ジョセフ・バレンタイン》が来るのを待っていた。
シュッ❗
【【氷河夫妻殺人事件】は難航するだろうなッ❗
俺にはどうする事も出来ないぞッ❗
《ジョセフ・バレンタイン》‼️……( ・`д・´)】
桃井の背後に《ジョセフ・バレンタイン》が姿を現した。
桃井は後ろを向いて、《ジョセフ・バレンタイン》である事を確認した。
桃井はタバコをスパスパと吸って、煙を出しながら、《ジョセフ・バレンタイン》と対峙する。
【俺は《氷河龍》と知り合いだと言ったら、捜査から外されてしまったよッ❗……'`,、('∀`) '`,、】
「捜査の指揮は誰がするのだ❓……(゜〇゜;)?????」
桃井は前を向いて、街の夜景を見ながら、咥えタバコをしていた。
《ジョセフ・バレンタイン》の疑問に答えた。
【恐らく……【警視正】のイエスマンの【警視庁捜査一課課長】が陣頭指揮を取るだろうなッ❗】
《ジョセフ・バレンタイン》は桃井の隣に移動した。
「桃井‼️……あんたはそれでいいのかよ‼️」
桃井は真剣な顔して、夜景を見ていた。
【俺だってなッ❗……《氷河龍》に貸しがあるんだ‼️
早く助けてあげたい‼️……だけど……(#`皿´)】
桃井の表情が暗くなってしまった。
《ジョセフ・バレンタイン》ーーーーーーーーーーーー‼️
【今から話す事は……オフレコで頼む‼️
お前を信じて話すんだからな‼️
落ち着いて、聞いてくれよッ❗……あのなッ❗】
桃井は死亡した《氷河夫妻》の件・《西園寺理事長》《ミカリン》《氷河龍》が前触れも無く、突如姿を消した事を《ジョセフ・バレンタイン》に伝えた。
「‼️……そんなバカなッ❗……( ̄□||||!!」
《ジョセフ・バレンタイン》は絶句した。
桃井は【事件の全貌】を《ジョセフ・バレンタイン》に伝えた。
【《氷河夫妻》のメッタ刺しの殺害方法は、マスコミに伝えていない‼️
殺害方法は殺害した死体を燃やさず、業と残し、自慢している様だったと報告を受けた‼️
【サイコパス】野郎の犯行だ‼️……(☄◣ω◢)☄】
「【サイコパス】❓……【サイコパス】が殺害したとは思えないんだッ❗」
【何故❓……分かる❓】
「【ESP】の力……【念力透視】で《氷河夫妻》が倒れているのが見えた‼️……それに…………」
【何か見たのか❓……(゜〇゜;)?????】
《ジョセフ・バレンタイン》は言葉を飲み込んだ。
《ジョセフ・バレンタイン》は《氷河家》にテレポーテーションで侵入。
《氷河夫妻》に触れたが、心拍が止まっていた。
《ジョセフ・バレンタイン》は《氷河夫妻》の死体に業と触って、【サイコメトリー】の能力で、《氷河夫妻》に何が起きたのかを知ってしまったからだった。
《ジョセフ・バレンタイン》は桃井に信頼して、【サイコメトリー】で見た【残留思念】の内容を、桃井に知らせた。
ドンッ❗
桃井は腰が抜けて、地面に座った。
桃井の表情は、恐怖の表情へと変わっていった。
【また……またなのか❓……俺達は何で❓
【悪魔】に遭遇するんだよッ❗……なッ❗……なッ❗…
【悪魔】の仕業なのか❓……【悪魔】が真犯人なら………
人間の出る幕でない‼️
真犯人を逮捕しなければ【迷宮入り】になってしまうぞ‼️
【悪魔】が相手なら……逮捕何か出来ない‼️
どうしたらいいんだ❓…《ジョセフ・バレンタイン》‼️】
トントンッ❗
《ジョセフ・バレンタイン》はゆっくりと桃井の肩を、軽くトントンと叩いた。
「そんなにガッカリするなッ❗」
【《ジョセフ・バレンタイン》…………】
《ジョセフ・バレンタイン》は桃井をゆっくりと立たせ、フェンスに寄りかからせた。
【《ジョセフ・バレンタイン》……お前ッ❗】
「絶望するのはまだ早いですよッ❗……私が……私が……
【真犯人】が【人間】だろうが、【悪魔】だろうが必ず、ブッ殺しますよ‼️……瞬殺で殺してやるぜ‼️
私と《氷河龍》は一心同体ッ❗……龍に危害を加えてたら、生まれて来た事を後悔させてやりますよ‼️
地獄を見せてやるぞッ❗……ゴルァ!!٩(╬ఠ༬ఠ)و」
《ジョセフ・バレンタイン》はブチギレていた。
【(《ジョセフ・バレンタイン》敵に回したくないなッ❗
本当怖すぎッ❗……((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル)】
桃井と《ジョセフ・バレンタイン》は街の夜景を見ながら、明け方迄、井戸端会議を続けていた。
【また【悪魔】絡みなのね…………トホホ( ´Д`)=3】
桃井は深いため息をついていた。
■【サイコメトリー】■
サイコメトリー(Psychometry)とは、物体に触れることで、その物体にまつわる過去の記憶や持ち主の感情、出来事などの「残留思念」を読み取る特殊能力を指します。超能力の一種として知られ、犯罪捜査や超常現象として扱われることが多く、韓国映画『サイコメトリー~残留思念~』や日本の漫画『サイコメトラーEIJI』など、フィクション作品の題材にもなっています。
能力の概要
読み取る情報: 触れた人の記憶、感情、その場所で起こった出来事、過去の状況などを映像や感覚として体験します。
情報源: 物体に残留した思念やエネルギーが情報源とされ、特に液体(水)に残りやすいという説もあります。




