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新社会人への第1歩

☆《氷河龍》身長:192.3cm 体重:79.2kg。満20歳。

☆《ダイヤモンド・ネックレス》:3.0cm。

☆《神々ブレスレット》:100%








 氷河は【NBAA】【ドラフトコンバイン】と就職活動で二刀流で進路を極めかねていた。

 新社会人としての【ビジネスマナー】【自己紹介プログラム】【社会の常識】【面接プログラム】等、受けて本番の【就職活動】へと出向きました。


 事業団体の【バスケ部】がある大手企業を片っ端からエントリー登録しました。

 大手企業100社を受けて、99社不合格。

たった1社から【内定】を貰いました。


 氷河が受けた大企業の名は【豊太自動車】。

【バスケ部】の強豪であり、【ロボティック】の【ロボット技術】に惚れ、入社を決めました。

 【ロボット技術】をもっと進化させれば、母親早苗の右肩に、《上肢装具》のロボット型義手が作れるかも知れないと思った氷河は、【豊太自動車】に未来があると信じていたからだった。

 母親早苗は事件に巻き込まれ、右肩~右手が無い状態で、氷河を立派に育てた恩を感じてならなかったのだ。

氷河は両親に《恩返し》がしたい気持ちで一杯だった。

 《氷河夫妻》は血が繋がってなくても、実の子として、氷河を立派に育て、立派な社会人となった息子を誇りに思っていた。

 氷河にとって、両親は輝と早苗だけ。

氷河は過去の自分を乗り越え、《西園寺理事長》《ミカリン》《氷河夫妻》《ジョセフ・バレンタイン》と出逢い、幸せを掴んだのだ。


 氷河は……この瞬間、生きてて本当に良かったと心から思っていた。

氷河は《内定祝い》のパーティーを開いてくれた皆に、感謝していた。

 氷河は事業団体【バスケ部】がある強豪【豊太自動車】に内定を貰って、氷河夫妻を喜ばした。



〖龍が【大企業】【豊太自動車】に内定を貰った何て、自慢の息子だわッ❗〗



〖大企業内定祝いだッ❗……ジャンジャン食え‼️〗



 氷河夫妻は喜びの余り、氷河の大好物を沢山揃えました。


 リビングテーブルには、ドレミピザ・特上寿司・アメリカンホットドック・ケンタッキーパーレル12・BURGER KING・イチゴホールケーキが沢山、置かれていた。


 祝いの席には……《西園寺理事長》《ミカリン》《氷河夫妻》《ジョセフ・バレンタイン》が集まってくれた。


 氷河は満面な笑みで喜んでいた。



『(俺の為に集まってくれてありがとう‼️

ありがとう‼️……。・゜・(ノД`)・゜・。)』



 氷河の心に氷河夫妻の《愛》・《西園寺理事長》の《愛》・《ミカリン》の《愛》・《ジョセフ・バレンタイン》の《愛》が深く突き刺さった。

 


〖《氷河龍》の大手企業【豊太自動車】内定おめでとう‼️


乾杯ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗〗



カシャーーーーーーーンッ❗



ワワアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗


。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。



 《氷河夫妻》は感激で大号泣した。

氷河は大粒の涙を流していた。

 日本酒をカブカブ飲んで、居酒屋風に成り下がった氷河家。

 《西園寺理事長》も普段は飲まない方だったが、氷河の祝いの席で、酒を飲まないのは無作法だとその場に居た全員に、ドンドン飲めッ❗と酒を足してガンガン飲ませた。

 氷河は初めてのお酒で、【ビール】を飲んだと思ったら、【ハイボール】だったので、悪酔いをしてしまった。



『チョコレートだッ❗……パクッ❗』



【アッ❗……龍‼️……それはチョコレートじゃない‼️

……【ウイスキーボンボン】だよッ❗…!Σ( ̄□ ̄;)】



 《ミカリン》の忠告は氷河には聞こえなかった。

《ミカリン》が大量に持参した【ウイスキーボンボン】の1個が、氷河の口の中に入ってしまった。

《ミカリン》が持参した《ウイスキーボンボン》は度が40度、初めてお酒を飲む人には【クレイジー】なお味。

【ウイスキーボンボン】は《ミカリン》自身の愛用のチョコレートだった。



『あれ❓……あれ❓……目が回る(@_@)』



バターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



 氷河はその場でブッ倒れた。

氷河の両瞳はクルクルと回っていた。



〖龍‼️……大丈夫(゜〇゜;)?????〗



 早苗は氷河をゆっくりと起こして、リビングソファーに眠らせた。

早苗は直ぐに、コップに水を入れて、氷河に飲ませた。



〖龍はお酒弱くって、母さんは安心だよッ❗〗



 早苗はお酒を飲めない。下戸(げこ)だった。



『母さん…………迷惑掛けて……ゴメン‼️』



 氷河は早苗に謝っていた。



〖バカだねッ❗…何言ってるの❓…当たり前でしょ❓〗



 早苗は氷河に膝枕して、氷河の頭を優しく撫でていた。



〖ゆっくりでいい……ゆっくりと成長してくれるだけで、私は幸せだよッ❗……龍‼️⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄〗



『母さん‼️……⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄』



 氷河は早苗の手を優しく握って、照れていた。



 のんべい達は酒盛りに大賑わい。



【飲めッ❗…命令だ‼️…《ジョセフ・バレンタイン》‼️

私の酒……飲めないのか❓……ウィッ❗】



 《西園寺理事長》は完全に酒乱となり、無理矢理、《ジョセフ・バレンタイン》に酒を薦める。



「BOSS‼️……これ以上は…………」



【私の酒が飲めないのか❓……(☄◣ω◢)☄】



 度が高いハイボールを、《ジョセフ・バレンタイン》に飲めと迫る《西園寺理事長》。



【じゃあ~ッ❗……私が飲むね‼️……( ^ω^ )】



グビグビッ❗……グビグビッ❗……プファッ❗



 困っている《ジョセフ・バレンタイン》に助け船がやって来た。

《ミカリン》が《ジョセフ・バレンタイン》の代わりに、一気飲みをしたのでした。



【素晴らしい娘だ‼️……( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ )】



 《西園寺理事長》は大満足。



「ありがとう‼️……《ミカリン》さん‼️…(*T^T)」



【チェケラッ❗……問題無い‼️……ദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎】



「( ☆∀☆)……カッコイイ‼️」



 《ジョセフ・バレンタイン》は《ミカリン》の事を《神》だと思った。


 この後、無礼講でパーティーが長く続いた。

《西園寺理事長》《ミカリン》《ジョセフ・バレンタイン》《輝》が酒乱となり、手が付けられなくなってしまいました。

 

 早苗の膝枕で横になっている氷河は、いつの間にか、眠ってしまいました。



〖みんなッ❗……静かに‼️……龍が眠ってしまったから、静かにして下さい‼️……(*ゝω・*)〗



 氷河が眠ってしまった事で、《内定祝い》のパーティーは御開きとなってしまいました。


 最後に《ミカリン》《西園寺理事長》《ジョセフ・バレンタイン》《氷河夫妻》は一斉に、氷河の寝顔をスマホ撮影会が急遽、始まってしまった。



パシャッ❗……パシャッ❗……パシャッ❗パシャッ❗


パシャッ❗……パシャッ❗……パシャッ❗パシャッ❗



 スマホ撮影の音がなっても、起きない氷河。



…………可愛いッ❗……寝顔だね‼️………………


…………まるで…………天使みたいだね‼️………



 氷河の撮影会は無事終了した。



『(。-ω-)zzz……(。-ω-)zzz……(。-ω-)zzz……』



チュッ❗



 氷河のホッペにキスをした《ミカリン》。



【可愛い寝顔♡……私のフィアンセ‼️…⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄

愛してるわッ❗……龍‼️……(*^3^)/~☆】



チュッ❗



 氷河の唇にソッとキスをした《ミカリン》。



【また逢おうねッ❗……ダーリン♡(〃´ω`〃)♡】



【また逢いましょう‼️……《氷河龍》ちゃん‼️

ウィッ❗……最高な気分だッ❗……うちの孫は可愛いいのうッ❗……飲み直そうか❓……《ジョセフ・バレンタイン》君‼️……乾杯”(*>∀<)o(酒)"】



「ウィッ❗……もう……飲めません‼️⁄(⁄ ⁄^⁄ᗨ⁄^⁄ ⁄)⁄」



【父さんッ❗……《ジョセフ・バレンタイン》さんを……困らせないでね‼️……チュッ❗♡】



 《ミカリン》は《西園寺理事長》のホッペにキスした後、《西園寺理事長》を強引に引っ張って、二次会へ【ゴールデン街】に向かいました。



「《ミカリン》さんは酒豪だなッ❗……スゴイ‼️」



 《ジョセフ・バレンタイン》は家へ帰る際、テレポーテーションで何度も建物にぶつかりながら帰って行った。

 《ジョセフ・バレンタイン》は【大きい赤いコーン】を、抱き締めながら熟睡していた。

《ジョセフ・バレンタイン》は酒で酔っ払うと、何か持ち帰る癖があった。

 《ジョセフ・バレンタイン》のベットの横には、工事中の看板やタヌキの置物が飾ってあった。

《ジョセフ・バレンタイン》は幸せそうな表情で爆睡していた。



〖また……飲み会やろうねッ❗……⁄(⁄ ⁄^⁄ᗨ⁄^⁄ ⁄)⁄〗



 輝は完全に酔っ払っていた。



イテ……イテテッ❗……痛いよ‼️



 輝の耳朶(みみたぶ)を思いっきり引っ張って、家の中へと強引に連れ込んでゆく早苗。

早苗の顔は修羅の顔になって激昂していた。



〖飲み過ぎだよッ❗……輝‼️……(☄◣ω◢)☄〗



〖スンマセン……ヒクッ❗……:;((•﹏•๑)));:ビクビク〗



〖全く……輝ったら……仕方がないわね‼️〗



 半年後……【豊太自動車】の入社式が【国立代々木競技場】で行われる事になっていました。


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