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氷河龍の轍22……大学2年生。

☆《氷河龍》身長:192.1cm 体重:79.4kg。満19歳。

☆《ダイヤモンド・ネックレス》:2.8cm。

☆《神々ブレスレット》:70%



 氷河は生まれ代わった様に、お粥から始まり、出された食事をしっかりと食べて・リハビリ療法を専念しました。

 【マイケル・ジョーダン】との《奇跡の出逢い》が、氷河の生きる《希望》を与えたのでした。


 《西園寺理事長》の計らいで、《津久葉(つくば)大学》《スポーツ推薦入学》を、氷河に進めたのでした。

 《津久葉大学》は大学バスケの強豪。

折角頂いた機会を氷河は断る理由がなかった。

《津久葉大学》は大学バスケの強豪だったからだ。


 《津久葉大学》の《推薦入試》は面接・スポーツの実技試験・小論文の3つ。

 氷河は【面接】【小論文】【自己PR】がとても苦手だった。



【スポーツ実技以外はダメダメなんだね❓

あらあら……これは難問ですね❓】



『済みませんッ❗……(。・´_`・。)』



ガラガラッ❗



「時間は無限では無いッ❗……【津久葉大学入試】に間に合う様、苦手分野を克服しような‼️」



ドスンッ❗



『ゲッ❗……Σ(・∀・|||)』



「ゲッ❗って言うな‼️……ヽ(`Д´)ノプンプン」



 氷河のテーブルには、《ジョセフ・バレンタイン》が持参した分厚い【大学入試】参考書が置かれていた。



「折角‼️……《西園寺理事長》が大学生になるチャンスをくれたのだから、無駄にしたら許さんぞ‼️

龍だったら、大丈夫だ‼️……君は賢いのだから‼️」



『エヘヘ……(*´σー`)エヘヘ』



 《ジョセフ・バレンタイン》はインテリメガネを掛けて、スパルタ方式で氷河を援護した。



『お兄ちゃん‼️……気合い入り過ぎじゃないかな❓』



「《津久葉大学》合格だッ❗……オラーーーーーーッ❗」



 《ジョセフ・バレンタイン》の両瞳は、炎で燃えていた。



『(今日は辞めようと言ったら、ブッ殺されそうだぞ‼️)』



「《大学合格》だッ❗……オリャーーーーーーーーッ❗」



『アハハハハハ…………マジかッ❗……(*´~`*)』



 氷河は苦笑している。

《ジョセフ・バレンタイン》はガリ勉覚悟で、氷河を(しご)く。



『ハァーーーーーーーッ❗……(ーдー)=3』



バシッ❗



「はいッ❗……ここは間違ってる‼️」



バシッ❗……バシッ❗



 《ジョセフ・バレンタイン》は【指し棒】で、間違っている回答に、バシバシと叩き、問答無用で問い(ただ)した。

 


「はい次ッ❗」



 《特別室》からバシバシという音が、消灯時間まで続きました。


 氷河は思いました。

《ジョセフ・バレンタイン》を敵に回すと、厄介な相手だって事を、氷河は頭の片隅に置いときました。



「弛んでるぞ‼️……貴様らッ❗」



『エエッ❗……Σ(Д゜;/)/

お兄ちゃん❓……何のアニメに影響を受けたの❓』



 氷河はドン引きしていた。



「【ドラゴン楓】を読破したのだッ❗」



 《ジョセフ・バレンタイン》は嬉しそうに【ドラゴン楓】のコミックを、自慢気に見せびらかしていた。



『【ドラゴン楓】‼️』



行くぞッ❗……龍‼️……《津久葉大学》へ‼️


レッツゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️



ウオオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



 氷河にやる気スイッチを【ON】にした。

猛勉強し始めた氷河。

片隅で見守っている《西園寺理事長》。



【《氷河龍》《ジョセフ・バレンタイン》は仲の良い【兄弟】だなッ❗……ヾ(☆o☆):オホホホホホホ・・・・】

 


 《西園寺理事長》は氷河が【津久葉大学合格】を願っていた。






 月日が流れ、あれこれ6ヵ月が過ぎてから、氷河は漸く、退院のメドがたった。

 最後の一夜、氷河は夜更けに病院ベットの上で、生きてこれたのは、色々な人達の手助けがあったからだと確信していた。

 氷河の両瞳には大粒の涙がたまっていた。



『こんな……バカで……出来損ない俺を……助けて………

くれて……あ……あ…り……が……と………う……‼️』

 


ワワアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗


。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。



 氷河は涙が止まらなかった。



『俺は恵まれ過ぎだ‼️』



 氷河は涙を吹きながら、感動していた。



〈氷河さん‼️……リハビリ療法の時間ですよッ❗〉



 氷河は涙を拭いて、リハビリ療法へと向かいました。



〈歩く練習しましようね‼️〉



『頑張ります‼️……(*´ー`*)』



 氷河はリハビリ療法に専念している。

リハビリ療法センターには《西園寺理事長》の姿があった。

 《西園寺理事長》は氷河のリハビリ療法状況を、轟に質問していた。



【ドクター‼️……氷河はどうでしょうか❓

順調に回復し、歩ける様になるでしょうか❓】



〈順調ですよ‼️……《隼理事長》‼️

氷河君は強いですよッ❗……リハビリ療法はキツイのに、笑顔で頑張ってるのですからね‼️

氷河君をここ迄やる気にさせたのは《隼理事長》の仕業かね❓〉



【私の大切な《孫》ですから、《夢》の実現にちょっと背中を押しただけですよッ❗……《轟理事長》‼️】



〈流石だなッ❗……《隼理事長》‼️

大切な《孫》に生きる希望を、与えるのが上手いなッ❗〉



【君のお陰で私の《孫》が助かったんだありがとう‼️……親友《轟理事長》‼️】



〈どういたしましてッ❗……親友《隼理事長》‼️〉



 《轟理事長》《隼理事長》は互いに堅い握手した。



〈氷河君は復活出来るでしょうッ❗〉









 退院の日、イケメンの氷河が退院すると知ったナース達は、病院入口へと急いでいた。

病院入口に着いたナース達は、花束を氷河に渡して大号泣していた。

 ナース達は氷河と記念撮影を所望した。

中央に氷河を座らせた後、周りにナース達が涙を流しながら、最後の別れを惜しんでいた。

 氷河はナース達がくれた【赤いバラ】の花束が、沢山有りすぎて困っていた。



『何で【赤いバラ】何だ❓』



 氷河は【赤いバラ】の意味を知らなかった。



〖うちの子は鈍チンねッ❗……┐('~`;)┌〗



〖龍は…………〗



 輝が氷河には結婚を約束した女性が居る事をバラそうとしたが、それを早苗が止めた。



〖ダメーーーーーーーーーーーーーー‼️……今はバラしてはダメだからね‼️……パニックになるから‼️〗



『…………( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ )』



 氷河はモテ期が来ているのが嬉しかった。



キャアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



「間に合ったッ❗……龍‼️」



 《ジョセフ・バレンタイン》が姿を現した途端、ナース達の目の色変えて、《ジョセフ・バレンタイン》にアプローチして来た。



『お兄ちゃん‼️……Σ(OωO )ビクッ!?』



来たわッ❗……超イケメン♡……私の物よーーーーー‼️



〈恋人いますか❓……♡(〃´ω`〃)♡〉 


〈私……貯金してますッ❗……貴方を養える位の貯金してますから、安心して嫁いで下さい‼️〉


〈彼氏になって♡〉


〈私の彼氏になって下さい‼️〉



 モミクチャにされる《ジョセフ・バレンタイン》。

それを面白くない奴がいた。



『p(`ε´q)ブーブー‼……p(`ε´q)ブーブー‼……


OLに抱かれたい男ッ❗……No.1がナース達を根刮ぎ持っていった‼️


酷いなッ❗……来なくていいと言ったろうが‼️』



「業とじゃないよッ❗……不可抗力だから‼️」



『そんな事言って、満更でもないニヤニヤした表情がムカツク‼️……((ヾ(≧皿≦メ)ノ))』



チュッ❗……♡


 《ジョセフ・バレンタイン》がナース達に投げキッスしただけで、失神してしまうナース達がいた事に唖然していた。



『俺の退院祝いが台無しだッ❗


帰る‼️……p(`ε´q)ブーブー‼』



 《ジョセフ・バレンタイン》はナース達に囲まれて、身動きが取れない。



『お兄ちゃん……モテたいから業と来たでしょ❓

フンだッ❗……お兄ちゃんのバーーーーーーーーカッ❗』



 氷河は輝が用意した車に乗車した。



『早く出してッ❗……お父さん‼️』



〖はいッ❗……帰ろうか……龍‼️〗



ブォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



「待ってくれッ❗……龍‼️……(゜ロ゜)」



 《ジョセフ・バレンタイン》は氷河の後を追ってダッシュして来たが、氷河は無視して車で帰って行った。



「龍‼️……龍の奴ッ❗……ヘソ曲げたかッ❗」



 《ジョセフ・バレンタイン》は立ち止まり、車が去って行くのを見守っていた。



キャアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



〈お待ちになってダーリン♡〉



〈付き合って下さい‼️〉



「'`,、('∀`) '`,、……困った子猫ちゃん達だッ❗」



 《ジョセフ・バレンタイン》はナース達に丁寧に握手した後、仕事場に戻って行った。






 氷河は家路に着くと、後1ヵ月で《津久葉大学入試》だった。

 氷河は【合格の襷】をオデコに縛って、本気の【大学入試勉強】しました。

深夜になると、早苗が《おにぎり》の夜食を氷河に提供して応援していた。

 夜中3時過ぎになると、勉強机で爆睡している氷河の寝顔を見て、毛布を氷河にソッと掛けた後、無音でスマホ撮影していた。



パシャッ❗



〖可愛い寝顔♡……龍の寝顔♡……ゲットだぜッ❗〗



 早苗は笑顔で静かに扉を閉めた。



〖頑張れ‼️……龍‼️〗



 氷河夫妻は氷河の成長を、温かく見守っていました。








 【大学入試】当日、氷河は《津久葉大学》で【大学入試】を受験しました。

 氷河は一生懸命、答案用紙に答えた。

問題は退院以来、運動不足だった為、バスケの実技試験が試練でした。



『後はバスケ実技試験かッ❗……大試練だ‼️』



トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗


トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗



 氷河は今迄、応援してくれた人達の事を思い出していた。



『(みんな……ありがとなッ❗)……俺はやるぜッ❗

どんな困難が待ち受けていようとも、絶体に《夢》を諦めない‼️』



トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗


トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗






〈実技試験……10分ッ❗……開始‼️〉



トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……シュッ❗



『シューーーーーーーーーーーーーーートッ❗』



パサッ❗……トンッ❗……トンッ❗



 氷河は深呼吸した後、【3pointシュート】を華麗に決めた。



トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……シュッ❗



『シューーーーーーーーーーーーーーートッ❗』



パサッ❗……トンッ❗……トンッ❗



 氷河は【3pointシュート】を決めた。

氷河は勝負に出た。


 氷河の両足は万全ではなかったが、退院してから始めて、走りながらのドリブルにチャレンジした。



トントンッ❗……トントンッ❗……トントンッ❗



〈後……1分〉



トントンッ❗……トントンッ❗……トントンッ❗



『トリャーーーーーーーーーーーーーーッ❗』



 氷河は大ジャンプして、バスケットボールを両手で持ったまま、【ダンクシュート】を決めた。

 バスケットボールはゴールネットに押し込み、ゴールリングにぶら下がった時…………。



ピィーーーーーーーッ❗



〈実技試験終了‼️……合否は2週間後、《津久葉大学》のHPで発表されますッ❗

お疲れ様でした‼️……《氷河龍》君‼️〉



『ありがとう御座いました‼️』



〈いい【ダンクシュート】だったよ‼️〉



 《津久葉大学推薦入試》が無事終了した。

氷河は緊張からか、汗ビッショリかいていた。



『全てを出し切ったよッ❗……【マイケル・ジョーダン】さん‼️』



 氷河はバスケットボールを両手で持ちながら、バスケのアピールが、出来た事に喜びを噛み締めていた。



『やるだけやったッ❗……悔いは無い‼️』



 氷河は家路へと帰って行った。

家に帰った氷河は、部屋に飾られている【マイケル・ジョーダン】のサイン入りポスターを眺めていた。

 デスクの上にはノートパソコンが置いてあった。

受験番号【12503】だった。



〖龍‼️……夕飯出来たよッ❗〗



 氷河は髪の毛を触って、照れるように『分かった』と返事した後、リビングへと向かった。





◆【津久葉大学入試試験・合格発表】の日◆



 朝から氷河の扉の前で、氷河夫妻がウロウロと落ち着きがなかった。



■合格発表の時間……10:00■


只今の時間……9:58分。



 氷河は祈る様に、デスクの椅子に座って待っていた。



私が来たッ❗……私が来たッ❗……私が来たッ❗



 スマホの目覚ましが鳴り響いた。

氷河は唾を飲み込み、ゆっくりとノートパソコンを開けて、電源を入れた。



カタカタカタカタッ❗



 《津久葉大学》のHPを検索。

今年の【合格発表一覧表】を検索、【合格発表一覧表】をディスクトップに表示させた。



『12503……12503……12503……12503…………』



‼️……あったーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



 【合格一覧表】には《12503》がしっかりと、記述があった。



ウオオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



 氷河の歓喜の声が聞こえた途端、氷河夫妻が乱入し、氷河を抱き締めて、大喜びしていた。

 氷河は歓喜余って、大号泣。

氷河夫妻も大号泣して、喜びを爆発させていた。



ワワアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗


。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。



 遠くから見ていた《ジョセフ・バレンタイン》も、氷河の大学合格に涙を流して、喜んでいた。



「龍の為、猛勉強した事、無駄ではなかった‼️」



 氷河は4月から、《津久葉大学》の1年生として、入学が決定した。


 輝は氷河が大学生になる入学祝いとして、渋谷109へ行き、ブランドのアパレルを数ヶ所回って、氷河が似合う【ハイカラファッション】をクレジットで購入した。

 氷河一家は我が子の為、【ハイカラファッション】を購入した紙袋を、両手に沢山持っていた。


 氷河が渋谷を通る度、渋谷の女性達が振り向き、スマホ撮影される始末。



〈キャアーーーーーーーッ❗……イケメンだわッ❗〉


〈キャアーーーーーーーッ❗……あの美少年は誰❓〉


〈美し過ぎるわッ❗…………バタンッ❗〉



 氷河の華麗な美しさで、失神する女性も現れ、一時的に大混乱になってしまった。



『御免ねッ❗……通してくれるかな❓』



 氷河は自分のせいで、お騒がせしている事に全く、気付いていなかった。

 氷河夫妻は苦笑い。



パシャッ❗



 突然、人気ブランド雑誌のカメラマンに、氷河の美しい美少年の表情を写真に納めた。

 カメラマンは直様、両親に近付き、怪しい者ではないと名刺を渡した。



〈次の特大号【ファッション雑誌】の表紙にしたいのですが、宜しいでしょうか❓〉



〖OK‼️……断る理由が無いわッ❗〗



『母さん……もうッ❗……勝手に決めないでよ‼️』



〖俺の息子が【ファッション雑誌】表紙になるんだッ❗

自慢の息子さッ❗……:*(〃∇〃人)*:〗



〈これをキッカケで【モデル】にならないかい❓〉



 氷河は数分考えた後、アッサリと断った。



『俺はバスケしか興味がありませんから‼️』



〈残念だなッ❗……君なら【モデル】No.1に慣れる素質があるのになッ❗〉



『済みません‼️……考えは変わりません‼️』



 氷河は輝と早苗の腕を掴んで退散した。

氷河一家は家に帰る前、スーパーマーケットで、合格祝いと【ケンタッキー】【ウィンターパーレル12ピース】、【銀タコ】の8個入りx2を購入してから、家に帰って行った。



パンパーーーーーーーンッ❗



パンパーーーーーーーンッ❗



〖龍‼️……大学合格おめでとう‼️〗



〖良く頑張ったなッ❗……龍‼️〗



〖龍‼️……大学生になったよ‼️……( ☆∀☆)〗



『ありがとう‼️……父さんッ❗……母さんッ❗』



 氷河は両手にフライドチキンを持って、パクパクと食べていた。

氷河が大怪我から復帰して、元気になった事に喜びを噛み締めていた氷河夫妻。

 氷河一家は合格祝いパーティーを楽しみました。



『俺は何て幸せ者なんだろう‼️』



〖龍は幸せになる為に生まれて来たんだよッ❗〗



〖龍に出逢えた私達に、幸せを与えているッ❗

龍はまるで……《幸せを与える天使》だわッ❗〗



 輝と早苗は感動の涙を流していた。



『俺は父さんと母さんに出逢えて幸せだよッ❗』



 氷河はうっすらと涙を流していた。



『俺は父さんと母さんの子供だよッ❗

だってさッ❗……身長192.1cmだッ❗

父さんと母さんよりも20cmも高いんだ‼️

ちょっと……チビだよね❓……( ≧∀≦)ノ』



〖アッ❗……ヤバイッ❗……( ̄□||||!!〗



 氷河は輝が一番気にしている【身長】を弄り始めた。



〖誰が誰が……チビだって❓〗



 輝の表情が真っ赤なタコみたいになっている。

輝は祝いの席で、日本酒をガブガブ飲んで【酒乱(しゅらん)】となり、スッカリ出来上がっていた。



〖俺は……ヒィク……父さんはなッ❗……170.5だぞッ❗

おいッ❗……コラ(゜Д゜#)……龍よりはバスケが……上手いんだぞッ❗……(*´σー`)エヘヘ……んだ‼️〗



 氷河はカチンときた。



『ハァーーーーーーーッ❓……老い()れの戯言だなッ❗

酔っ払いの癖に……チビの癖に……偉そうでムカツクんだよッ❗……オッサン‼️……(^ω^#)』



〖龍❓……どうしたの❓〗



 早苗は氷河の飲み干したコップの匂いを嗅いだら、間違って【日本酒】を飲んで酔っ払っていた。



〖アチャーーーーーーーッ❗……(>_<)〗



 親子揃って、酷い【酒乱】になってしまい、頭を抱えてしまった早苗。

早苗は水の入ったコップを、手渡そうとしたが遅かった。



〖あらま~……何と言うか…………〗



 氷河と輝は千鳥足で、庭にあるバスケのゴールネットを使ったバスケのゲームが始まった。

負けた奴は一生あだ名は【チビ】と言われる屈辱なゲームだった。



トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗……トンッ❗



『負けないきゃら……な……こん畜生が……』



 バスケットボールをドリブルしようとする氷河だったが、酔っ払ってバスケットボールが二重に見えて、ドリブルが出来ない。



〖ヾ(☆o☆):ヲホホホホホホ・・・・だらしゅないな…

見てろ…………よッ❗〗



トンッ❗……バコーーーーーーーンッ❗


バターーーーーーーーーーーーーーンッ❗……(@_@)



 輝はバスケットボールを1回地面に叩いた後、跳ね返って来たバスケットボールが、輝の顎にHIT。

輝は【完全ノックアウト】になった。



『チビチビ……チビチビ……チビチビチビチビッ❗』



〖ムムム……この【酒乱】共めッ❗……(☄◣ω◢)☄〗



ピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



バコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



 早苗の怒りの鉄拳【バスケットボール】が、氷河の顔目掛けて、思いっきり投げ飛ばした。



『な……何で❓……(@_@)』



 輝に続いて、氷河も【完全ノックアウト】となりました。



〖龍‼️……お酒は20歳になってからですよ‼️

……ヽ(`Д´)ノプンプン〗



「(((*≧艸≦)ププッ‼………アハハハハハハハハ…………

'`,、('∀`) '`,、」



 《ジョセフ・バレンタイン》は離れたビルの屋上で、転がりながら大笑いしていた。



((ノ∀`)・゜・。 アヒャヒャヒャヒャ……アハハハハハ…


((ノ∀`)・゜・。 アヒャヒャヒャヒャ……傑作だッ❗



 《ジョセフ・バレンタイン》は氷河のSpriteドリンクを、日本酒にコップの中身をすり替えたのだった。

《ジョセフ・バレンタイン》はチョッとした、悪戯をしたのだった。



「龍が悪いんだッ❗……大学合格パーティーに呼んでくれなかったからぞ‼️……ヽ(`Д´)ノプンプン」



(((*≧艸≦)ププッ‼……アハハハハハーーーーーーーッ❗



 氷河の大学合格パーティーは、【酒乱】の2人が出来上がってしまったので、呆気ない終了となりました。







 翌朝、氷河と輝は酷い二日酔いで、頭痛が酷い。

何で❓……二日酔いになったのか覚えていなかった。

 早苗は業と大声で、氷河と輝をお説教した。



『母さんッ❗……小声で…………』


〖早苗ッ❗……小声で頼むよ‼️〗



〖ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……

ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……〗



 聞く耳持たない早苗。

大激怒した早苗は、早口で捲し立てる。

どんだけ大変だったかを、激昂しながら大声で怒鳴っていた。



『済みませんでした‼️』


〖御免なさい‼️……覚えていない…………〗



 氷河と輝はシュンとしている。

リビングで土下座していた。

 輝が早苗の逆鱗に触れる発言をしてしまった。



ハァーーーーーーーーーーーーーーッ❗



 早苗の怒りが大爆発した。



〖ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……

ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……ガミガミッ❗……〗



 早苗の怒りが収まらない。



『父さんッ❗……頭が痛い‼️……イタイタイタ…………

本気で母さんに謝ってよ‼️……(ー_ー;)』



〖済みませんでした‼️……(*- -)(*_ _)ペコリ〗



 早苗はこの時を待っていた。



〖私……指輪かネックレスが欲しいなッ❗〗



〖はいッ❗……好きな物をプレゼントするから、程々の値段で宜しくお願いします‼️〗



〖宜しいッ❗……ദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎……★チェキラ★〗



 直ぐに機嫌が良くなった早苗。

それを見ていた氷河は、女のズル賢さを知ってしまった。



『母さんッ❗……こえーーーーーーーーーーーーわッ❗』



 氷河は早苗を敵に回すのは、辞めようと思いました。






 《津久葉大学》入学初日、氷河は一張羅のファッションで、氷河夫妻と共に《津久葉大学》の門を潜りました。



〖済みませんッ❗……スマホ撮影して下さい‼️〗



〈いいですよッ❗〉



 輝はスマホを他の保護者に渡して、スマホ撮影して欲しいとお願いしました。



パシャッ❗



 氷河の大学入学記念撮影を、スマホ撮影しました。

大学入学の行事が次々と進行してゆく。

長々と続いた行事が終了しました。



『父さんッ❗……母さんッ❗……部活の入部手続きがあるから、先に帰っていいよ‼️』



〖好きな部活が見つかるといいなッ❗

まぁねぇ~【バスケ部】だろうけどな‼️〗



アハハハハハハハハァーーーーーーーーーーーーーーッ❗



 氷河夫妻は氷河を置いて、帰ってしまった。

氷河は恒例の部活勧誘が、新1年生を勧誘しようと躍起になっている。

 部活の中には、部費を稼ごうと屋台を出して、食べ物を販売している強者もいた。



〈入学おめでとう‼️…俺達の【柔道部】へ入らないか❓〉



〈いやッ❗……君は【バレー部】へ来い‼️〉



〈何を言ってるんだッ❗……【運動部】へ来たれッ❗〉



〈音楽に興味あるかッ❗…【吹奏楽部】へ来ないかッ❗〉



〈ITに興味があるなら、【NISA部】へ‼️〉



〈【プロレス部】へ‼️……1……2……3……ダーッ❗〉



〈甲子園へ行きたいかッ❗…【野球部】は歓迎するよ‼️〉



 色々の部活が新入生を獲得しようと熱が入っていた。

氷河はキョロキョロしながら、見回っていた。

 氷河が進む度、女子達がキャーキャー言いながら、氷河の後を付けていた。

 遠くの方から、聞き慣れた声が聞こえて来た。



〈俺とバスケしない❓〉



〈バスケ楽しいぞッ❗……一緒にやろうぜ‼️〉



 氷河は聞き慣れた声の場所へ駆け付けた。



『アーーーーーーーッ❗……【シン】【タカ】‼️』



龍かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



龍ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️



ウオオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



 氷河【シン】【タカ】は◯になって、クルクルと小刻みにジャンプしながら、回っていた。



〈何だッ❗……龍‼️……怪我は大丈夫なのか‼️〉



〈良く来たなッ❗……俺達が《津久葉大学》に入学した事を何処で知ったの❓〉



『《西園寺理事長》叔父ちゃんが、大学バスケの強豪校を調べてくれてさッ❗

《西園寺理事長》が後押ししてくれたんだ‼️』



 氷河は満面な笑みで、喜んでいた。



〈いい叔父さんだなッ❗……龍‼️〉



〈俺達は大学2年生‼️…今年最後のシーズンのなるんだ‼️

大学3年生になると、バスケ部卒業になるんだよ‼️〉



『エエッ❗……Σ(Д゜;/)/』



 氷河は唖然。



『後……1年…………』



〈バカだなッ❗……後1年あるじゃないかッ❗〉



『【シン】……( TДT)』



〈後1年……悔いの無い様【全国】へ目指そうぜッ❗

俺達【黄金龍】なら【全国】へ行けそうだ‼️


龍‼️……来てくれるか❓……【バスケ部】へ‼️〉



 【タカ】は氷河に手を差し伸べた。

氷河は【タカ】の手を握って、握手した。



『勿論……俺は【バスケ部】入部希望だよ‼️』



〈良かったッ❗〉……【タカ】


〈大歓迎だよッ❗……龍‼️〉……【シン】



 氷河【シン】【タカ】の3人組は、グーパンチで互いを再会を祝した。

氷河は【バスケ部】に入部して、地区大会の予選突破を目指していた。


 ある日の事……氷河達が【バスケ部】の練習中、1人の青年が乱入して来た。



〈あのッ❗……済みません‼️

俺は【野球部】のキャプテン桑田です‼️

【野球部】の予選大会が近いのに、部員の数が足りず、困っています‼️

後3人部員が集まれば、週末の試合をボイコットせずに済みますッ❗

お願いですッ❗…スケットとして参加してくれませんか❓

お願いします‼️……(*- -)(*_ _)ペコリ〉



 氷河達は互いを見つめ合った後……。



『俺は野球した事が無いけど、それでも良ければ‼️』



〈龍が参加するなら……仕方がないなッ❗〉



〈協力するよッ❗……桑田さん‼️

俺達は同じ学生だろッ❗……【野球部】がピンチなら手を貸してやるよ‼️〉



〈有難う‼️……恩に切るよッ❗〉



『野球は初心者だけど…………』



〈球を打って、走ればいいだけですから‼️〉



 氷河は週末、【野球部】の予選大会に出る嵌めになりました。











《週末》……晴れ。


《津久葉大学》vs《輪瀬田大学》



 地区大会予選が始まろうとしていた。

スタンドには《氷河夫妻》《西園寺理事長》《ミカリン》《ジョセフ・バレンタイン》の姿があった。



〖頑張れッ❗……龍ーーーーーーーーーーーーーーー‼️〗



■《津久葉大学》の攻撃……【1番……氷河君】



 氷河はバッターボックスに立ち、ピッチャーを睨んでいた。



〈氷河ちゃんッ❗……頑張って‼️……:*(〃∇〃人)*:〉

 


 イケメンの氷河は、両瞳を流れる様な視線で、応援してくれる人達を見て、軽くウィンクした。(^_-)



キャアーーーーーーーーーーーーーーッ❗(/▽\)♪



〈龍の奴ッ❗……モテ方を学習しやがったな‼️〉



〈賞がないよッ❗……【ファッション雑誌】表紙を飾ってるのだから…………( ☆∀☆)〉



 相手チームのピッチャーは氷河のモテモテに、イラッとしていた。



〈潰してやるッ❗……3球3振kだッ❗……この野郎‼️〉



『❓……アイツ何怒ってるんだ❓……(・_・?)』



〈イケメン……殺す‼️〉



★ピッチャー第1球……投げたーーーーーーーッ❗



カキーーーーーーーンッ❗



★氷河選手打ち返した。



トントントントントントンッ❗



 氷河は猛ダッシュ、1塁ベースを踏んだ。



「ヾ(☆o☆)オホホホホホホ・・・・やるじゃないか❗」



 氷河は止まらず、右レフト迄、猛ダッシュした。



 《ジョセフ・バレンタイン》は氷河を感心していたが、雲行きが怪しくなった。



「龍❓……何処へ行くんだ❓…アチャーーーッ❗

【ベースボール】のルールを知らないのか❓


OH MY GODーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」



★ヒット‼️……あ…………あれ❓



 氷河は1塁ベースを踏んだ後、止まらずに真っ直ぐに走って行った。

その間、相手チームはボールを拾って、1塁に投げた。



【バッターアウト‼️】



ズコーーーーーーーッ❗



 《津久葉大学》の野球ナインは思いっきり、ズッコケた。



〈嘘だろ❓……マジで野球を知らないのか❓

これは……マズイぞッ❗……( ´;゜;∀;゜;)〉



『あれ❓……何でアウトなの❓……(・_・?)』



 【キャプテン桑田】は冷汗が止まらない。

何で【アウト】になったのか、氷河は分からなかった。



■【2番……タカ君】



キャアーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗(/▽\)♪



〈頑張って‼️……【タカ】君♡〉



〈打てばいいんだなッ❗……よーーーーーーーしッ❗〉



 【タカ】は金属バットを逆さに持って、バッターボックスにたった。



〈マジかッ❗……Σ(OωO )ビクッ!?〉



 【タカ】はマジな顔している。



〈何がおかしいんだ❓〉



 審判員は流石にこれはマズイと、タイムを取って、《津久葉大学》の監督を呼び出した。

監督は【タカ】に打ち方の指導を行った後、試合が開始された。



〈金属バット持った事が無いから……'`,、('∀`) '`,、〉



 笑って誤魔化す【タカ】。



〈打ち方さえ分かれば、こっちのもんじゃい‼️〉



★ピッチャー第1球……投げたーーーーーーーッ❗



カキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



 【タカ】の打ち返した打球は、センターを越え、【場外ホームラン】になった。



ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



★《津久葉大学》……【場外ホームラン】で1点が入りました。



〈グググ……グソが…………ふざけやがって……

(嘘だろ❓……毎年最下位の《津久葉大学》が先手【場外ホームラン】何て、何かの間違いだ‼️)〉



■【3番……【シン】君】



キャアーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗(/▽\)♪



〈超イケメン♡……【シン】君付き合って欲しい‼️〉



 敵見方関係なく、女子達が【シン】に夢中になっていた。


 【シン】は女子達に向かって、投げキッスした。



キャアーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗(/▽\)♪



〈【シン】様♡…………〉



 失神する女子達が続出し、一時的にゲームを中断せざる終えなかった。



〈【シン】……【女殺し】め‼️〉



〈【タカ】だって……モテ期じゃないのか❓〉



『やっぱりッ❗……【シン】【タカ】コンビの人気が半端ねーーーーーーーわッ❗』



 【シン】は氷河を指をさして、名出しした。



〈【龍】‼️……お前だってさッ❗

【ファッション雑誌】表紙に飾った……【渋谷】に降りたった【白馬の王子様】だってさ‼️

龍だって……イケメン青年じゃんかッ❗

イケメンだと認めろよな‼️……龍‼️……( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ )〉



 【野球ゲーム】が開始された。

【シン】は【バッターアウト】でチェンジ。



★《輪瀬田大学》の攻撃……【1番……桑君】



 《津久葉大学》のピッチャーは《輪瀬田大学》の攻撃を、ピシャリと三者凡退に抑えた。

 互いも負けず、ピッチャー同士の対決となった。

テンポ良く試合が流れ、早くも9回の裏、《輪瀬田大学》の最後の攻撃となっていた。

 《津久葉大学》のピッチャーは、《輪瀬田大学》の攻撃をピシャリと三者凡退で、《津久葉大学》が勝利した。

 《津久葉大学》の【野球部】は公式戦で、始めての勝利を勝ち取ったのだった。

 【キャプテン桑田】は氷河達に感謝を述べた。



〈君達のお陰で勝利出来た‼️……有難う……(*T^T)〉



『じゃあねッ❗……バイバイ‼️……( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ )』



〈部員確保頑張れよッ❗〉



〈大丈夫ッ❗【野球部】へ入部したい奴らが増えるさ‼️〉



 氷河達はその場を後にしました。

風の便りで、【野球部】の部員が増加して、廃部を免れました。

 氷河が家に帰ると、氷河夫妻は氷河の動画をテレビで流して、面白可笑しく笑っていた。



『‼️……父さんッ❗……母さんッ❗』



(((壊゜∀゜)))ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャーーーーーッ❗

キャハハハハハハーーーーーーーーッ❗…'`,、('∀`) '`,、

キィヒヒヒ…(((壊゜∀゜)))ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ‼



 氷河の蟀谷に怒りの♯︎が現れ、ブチギレた。



『((( ̄へ ̄井)…………ゴルァ!!٩(╬ఠ༬ఠ)و』



キィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



ドバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



 突然、テレビが爆発した。



〖‼️……Σ(Д゜;/)/〗


〖‼️……エエッ❗……Σ(Д゜;/)/〗



 テレビが爆発したのは、タコ回線が原因だったらしい。



 輝・早苗は呆然している。

氷河は怒って、自分の部屋へと戻りました。



『父さん・母さんのバカ野郎ーーーーーーーーーーー‼️』



 テレビが爆発した本当の原因は、氷河が【ESP】の力で破壊したのでした。


 新しいテレビが来る迄、3週間もかかってしまいました。



『父さんッ❗……母さんッ❗……御免なさい‼️』



 氷河は怒り任せに、力を使う危うさを知る事になりました。

【ESP】の力は日常生活では、一切使わない事を決心しました。


 氷河はテレビを破壊した事、深く反省したのでした。



 《津久葉大学》【バスケ部】は、【シン】【タカ】【氷河】の活躍で、地区大会優勝した。

 【全国選手権】では、【黄金龍】の活躍で【決勝】迄進んだが、連覇の強豪【金棒大学】に敗れ、準優勝となりました。

 【シン】【タカ】は引退し、《NBAA》にチャレンジしたが、スカウトされなかった。

最後の望み、事業団体の【バスケ部】がある大企業へ就職活動を始めた。

【シン】【タカ】が去った後、氷河は1人ぼっちとなってしまった。

 たまに【シン】【タカ】が【バスケ部】に顔を出して、氷河を元気付けていた。

 氷河は【シン】【タカ】は生涯の親友となったのでした。


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