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処刑人ZERO  作者: 月未来
41/60

《ラファエル》の《猛特訓》【第2難関】

 《ラファエル》は真剣な表情で、【第2難関】の試練を行う重みを感じていた。

 死に物狂いで試練を乗り越えてくれる事を、《ラファエル》は心から願っていた。



〖【第2難関】は死に物狂いで頑張って貰おうぞッ❗

《氷河龍》《ジョセフ・バレンタイン》よ‼️〗



 《ラファエル》は白ワインが入ったワイングラスを口に運び、飲んでいた。



〖人界のお酒は旨いなッ❗〗



 西園寺理事長からコッソリと、《高級ワイン》をプレゼントされた《ラファエル》。



【どうか大切なの家族……《ジョセフ・バレンタイン》と《氷河龍》ちゃんを宜しくお願いします‼️】


〖Ψ(`∀´)Ψケケケ……賄賂ですかッ❓〗


【違いますよッ❗……ほんの気持ちです‼️】



 《ラファエル》は《高級ワイン》を気に入ったのか、グビグビと《高級ワイン》を飲み干した。



〖これはたまらんなッ❗……ウィ~ッ❗〗



 《ラファエル》はほろ酔い気分で、椅子の上に乗ったまま、眠ってしまいました。






 熟睡してしまった《ラファエル》。



 《ラファエル》は【不吉な夢】を見ました。

【不吉な夢】は《氷河龍》が【闇堕ち】する夢でした。



〖《氷河龍》ーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️〗



 《ラファエル》は魘され、飛び起きました。



〖(;´Д`)ハァハァ……(;´Д`)ハァハァ……まさか……

【悪夢】か❓〗



 《ラファエル》は【嫌な予感】がしてならなかった。

《ラファエル》が夢に魘されたのは、1000年以来、2度目の【悪夢】だった。

 《ラファエル》は前回、《氷河龍》と同じく、《奇跡の子供》だった少年を【闇堕ち】にさせてしまい、命を奪われた。

 《ラファエル》はあの時、少年の《命》を救えなかった苦い経験があるからだった。

 《ラファエル》にとって、今度こそ、《氷河龍》を【闇堕ち】にさせない使命感が強かった。



〖(あんな思いは、2度と御免だ‼️)〗



 だからこそ《ラファエル》は《氷河龍》の試練を心を鬼にして、真剣に鍛え上げ、《氷河龍》を【闇堕ち】に負けない強さが必須となった。



 《ラファエル》の心配を余所に、《ジョセフ・バレンタイン》が研究所へやって来た。



シュッ❗



〖やっと来たなッ❗……命知らずで(たくま)しいな‼️〗

 


「お手柔らかにお願いします‼️」



〖心の準備は出来ているか❓(・_・?)〗



「はいッ❗」



〖元気があって宜しいッ❗……では、始めようか❓

元気あるのは今のうちさッ❗……覚悟を決めろ‼️〗



「私は《氷河龍》の《盾》になる‼️」



〖いい目をしているなッ❗〗



パチンッ❗……ピカッ❗



 《ラファエル》は指を鳴らした途端、研究所の奥に頑丈な施設がライトアップされた。



「これは❓…………」



〖【Battlefield】だよッ❗〗



「【Battlefield】❓」



〖【Battlefield】だ‼️……さぁ~中へ入りなさい‼️〗




ガラガラッ❗……ガタンッ❗




 分厚い扉が開かれた。

《ラファエル》は中へ入り、続いて《ジョセフ・バレンタイン》が入った。

 【Battlefield】の中は天井が高く、天井にはランプは1つ、中央奥には黄金の【フェニックス】の石像が陳列されていた。

 【フェニックス】の石像の前には、《金の箱》が置かれていた。

《ラファエル》は【フェニックス】の石像の前に、置かれていた《金の箱》を持ち上げた。



よっこらしょッ❗



〖久しぶりに出したなッ❗私のコレクションの1つだ‼️〗



 《ラファエル》は《金の箱》を《ジョセフ・バレンタイン》の目の前に置いた。



ドスンッ❗



〖開けて見なさい‼️〗



《ジョセフ・バレンタイン》は恐る恐る、金の箱を開けてみた。



カチャッ❗……ギィーーーーーーーーーーーーッ❗



 《ジョセフ・バレンタイン》は金の箱を開けて中身を見た。

《鎧》が、バラバラになって入っていた。

《ラファエル》は金の箱をひっくり返して、中身を地面にぶちまけた。




ガシャガシャッ❗……ガシャガシャッ❗…ガシャンッ❗



〖大人になった時、父上からプレゼントされた《女神の鎧》だ‼️〗



 《女神の鎧》が山積みになって、地面に置かれている。



〖これを持ってみろッ❗……(((*≧艸≦)ププッ〗



「❓……これですか❓(・_・?)」



 《ラファエル》は【右小手】を持って、《ジョセフ・バレンタイン》に手渡した瞬間、余りにも重すぎて、手放してしまった。




「ウウワワワアアァーーーーーーーーーーーーーーッ❗」




ピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗

ドドドドバババァーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗



 落下した【右小手】が地面にめり込み、ヒビが複数入っていた。



「エエッ❗……Σ(Д゜;/)/」



〖(((*≧艸≦)ププッ!!〗




 【右小手】が地面に落下。

重すぎたのか、地面に落下した衝撃で、地面にヒビが複数入ってしまった。



〖持ち上げてみろッ❗……(((*≧艸≦)ププッ!!〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は【右小手】を持ち上げようとするが、中々持ち上げる事が出来ない。



ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ❗×3


 

 《ジョセフ・バレンタイン》は【右小手】を持ち上げ様とするが、全くビクともしなかった。



〖(((*≧艸≦)ププッ!!……どうだ❓〗



「全く歯が立たなかった‼️……畜生‼️……( ´;゜;∀;゜;)」




 《ラファエル》は笑みを溢しながら、【右小手】を簡単に持ち上げて見せた。



「エエッ❗……Σ(Д゜;/)/……マジかッ❗」



〖何故だか分かるかな❓〗



「………………………………」



 《ラファエル》は得意気に説明した。



〖神々が作った《女神の鎧》だからだッ❗〗



ポンッ❗……成る程‼️



〖君には鎧を身に着けて、200%の力を保ちつつ、自由に動かせる様になるのが試練だ‼️


まずはこれを着てからだぞッ❗〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は黒色の上下の《コンプレッションウェア》に着替えた。


挿絵(By みてみん)


 右甲には《◆白色ダイヤモンド》が光っていた。



〖《◆白色ダイヤモンド》に触って見ろッ❗〗



ペタッ❗……シュッ❗



 《ジョセフ・バレンタイン》が《◆白色ダイヤモンド》に触った瞬間、全身がズッシリと重くなったのを感じた。




ガシャンッ❗…ガシャンッ❗ガシャンッ❗ガシャンッ❗




「お……重…い…………何だ……コレ❓(・_・?)」




〖せっかちだなッ❗……君は……(((*≧艸≦)ププッ!!〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は《女神の鎧》をいつの間にか、全身を身に着けていた。


 《ラファエル》は満足そうに見ていた。

《ジョセフ・バレンタイン》は何が起きたか、理解出来ていないみたいなので、《ラファエル》は《ジョセフ・バレンタイン》の前に、全身が見える長方形の鏡を用意した。



「ゲッ❗……( ゜ロ゜)!!」




〖ゲッ❗って失礼な奴だな‼️〗



「これは…………キツイ…………( ´;゜;∀;゜;)」



〖どうだ❓……《女神の鎧》の着心地は❓〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は《女神の鎧》の匂いを嗅いだが、とても臭かった。



「加齢臭の匂いがキツくって、とても臭いです‼️」



パーーーーーーンッ❗



 《ラファエル》は《ジョセフ・バレンタイン》を思いっきりビンタした。



「うわわーーーーーーーーーーーッ❗……ガシャンッ❗」



 《ジョセフ・バレンタイン》は《女神の鎧》を着たまま、後ろに倒れてしまった。

立ち上がろうと頑張ってみるが、1㍉も動かす事が出来ず、困り果ててしまった。



「た…たた……助けて……Help…me‼️…!Σ( ̄□ ̄;)」



〖知らんッ❗……ヽ(`Д´)ノプンプン〗



 《ラファエル》は倒れたままになっている《ジョセフ・バレンタイン》を放置した。



「( ゜ロ゜)!!……これはマズイぞッ❗」



 《ジョセフ・バレンタイン》は冷や汗でビッショリとなっていた。

《ラファエル》は《ジョセフ・バレンタイン》を置き去りにしたまま、【Battlefield】を出て行ってしまった。

 加齢臭の匂いがキツイと言われたのが大ショックだったのか、《ラファエル》は《プライベートのお部屋》へ駆け込み、消臭スプレーで全身に掛けた。



シュッ❗……シュッ❗……シュッ❗……シュッ❗……



〖そんなに臭いのかッ❗……私は❓〗



 《ラファエル》は愛娘に《とても臭い》と言われた事を思い出し、涙ぐんでいた。



〖臭いのか…………(╥﹏╥)〗



 落ち込んでしまう《ラファエル》。

置き去りにされた《ジョセフ・バレンタイン》は加齢臭の話題は、《ラファエル》の前では【禁句】だと悟りました。



「(コミュニケーションは難しいですねッ❗

《ラファエル》の機嫌が治る迄、このままで居るかなッ❗

(((*≧艸≦)ププッ!!


《ラファエル》は神々だけど、人間と同じく感情があるんだなッ❗……可愛い所あるじゃないか‼️)」



「( ゜ロ゜)!!……あっそうだッ❗

《◆白色ダイヤモンド》に触れたら、《コンプレッションウェア》に戻るのでは❓」



 《ジョセフ・バレンタイン》は早速、有言実行した。



ペタッ❗……シュッ❗



 《ジョセフ・バレンタイン》は身が軽くなった。




「危なかった‼️……死ぬかと思ったッ❗……Σ(Д゜;/)/」



 《ジョセフ・バレンタイン》はゆっくりと体育座りしている。



「《ラファエル》【第2難関】はしんどいかも❓

どうしよう‼️……Σ(T▽T;)

私は生き残る事が出来るのだろうか❓…(ーдー)ハァ~」



 《ジョセフ・バレンタイン》はスッカリ自信を無くしてしまった。



〖君は何をしているんだ❓〗



「ゲッ❗……《ラファエル》‼️……Σ(Д゜;/)/」



〖私が居ない事をいい事に、怠けるとはなッ❗

私も舐められた物だなッ❗……おいッ❗……小僧‼️〗



「す……済みませんでした‼️……Σ(Д゜;/)/」



〖さっさと【禁忌の力】を解放しなさいッ❗〗



「はいッ❗……分かりました‼️」



「ウウウオオオオォーーーーーーーーーーーーーーッ❗」



ピカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



ゴゴゴゴゴォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー‼️



〖よしッ❗……次は《◆白色ダイヤモンド》を押して、《女神の鎧》に着替えろ‼️〗



ペタッ❗……シュッ❗



ガシャンッ❗…ガシャンッ❗ガシャンッ❗ガシャンッ❗



「( ゜ロ゜)!!……やはり重い………(´_`。)゛」



 《ラファエル》は両腕を組んで、《ジョセフ・バレンタイン》の底上げに力を入れた。



〖じゃあ~‼️……動いてみろッ❗〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は精神集中し、右足を動かそうとしたが、ビクともしない。

《ラファエル》は根気強く、《ジョセフ・バレンタイン》を鍛えてゆく。



「そんなんじゃ~‼️…《氷河龍》の盾には慣れないぞッ❗

《ジョセフ・バレンタイン》‼️」



 《ジョセフ・バレンタイン》は200%の力を保つだけで、精一杯だった。



「(;´Д`)ハァハァ……(;´Д`)ハァハァ……これはキツイ‼️


動けッ❗……動けッ❗…動けッーーーーーーーーッ❗」



 3分経っても、変化無かったので、《ラファエル》は《ジョセフ・バレンタイン》の額に、強烈なデコピンをした。



〖時間切れだッ❗……戯け者‼️〗




バシッ❗



「うわわーーーーーーッ❗……タンマ‼️」



 《ジョセフ・バレンタイン》は後ろ向きに倒れた。



バシャンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗



「( ゜ロ゜)!!……痛い‼️」



 《ラファエル》は倒れた《ジョセフ・バレンタイン》に質問した。



〖【人体実験】と《猛特訓》……どっちがツライ❓〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は正直に答えた。




「【人体実験】の方がツラかったですねッ❗」



〖そうか……………………〗



 《ラファエル》は《右甲》の《右◆白色ダイヤモンド》に、触って解除しました。



〖休憩だッ❗……《ジョセフ・バレンタイン》‼️〗



 《ジョセフ・バレンタイン》は体育座りして休憩していた。



「《氷河龍》の試練はどんな内容ですか❓」



 《ラファエル》は沈黙した。



「❓……(何を考えてるんだ❓……《ラファエル》‼️)」






シュッ❗




 氷河がテレポーテーションでやって来た。




『お兄ちゃん‼️……こんにちわッ❗』



パサッ❗



 氷河は《ジョセフ・バレンタイン》に思いっきり抱き付いていた。



「龍‼️……元気がいいなぁ~‼️」



 《ジョセフ・バレンタイン》は氷河を強く抱き締め、喜んでいた。



『お兄ちゃん❓……仰々しいねッ❗……どうったの❓』



「(;´Д`)ハァハァ……うんッ❗……ちょっとねッ❗」




〖《氷河龍》‼️……やっと来たなッ❗

《猛特訓》は物凄く厳しいぞッ❗……覚悟が良いか‼️〗



 氷河は緊張しているのか、唾を飲み込んで立っていた。



〖まずはこれに着替えてくれるかい❓〗



『はいッ❗』



 氷河は《コンプレッションウェア》に着替えた。

右甲に《◆白色ダイヤモンド》が光っていた。



〖触ってご覧ッ❗〗



「いいのッ❗……( ☆∀☆)」



 氷河は興味津々で、瞳を輝やかせながら、《◆白色ダイヤモンド》を触ってみた。



ペタッ❗……ウィーーーーーーーンッ❗



カチャッ❗……カチャッ❗…カチャッ❗…カチャッ❗




 氷河の身に《バトルスーツ》が光輝いていた。



『カッコイイなッ❗……ワクワクッ❗……( ☆∀☆)』



 氷河は《バトルスーツ》が気に入ったのか、ピョンピョン跳び上がって、喜んでいた。



〖(喜んでいられるのは今のうちだッ❗)


さぁ~始めようかッ❗……《氷河龍》‼️〗



 《ラファエル》は赤色扉に、《氷河龍》を案内した。



ワクワクッ❗……ワクワクッ❗



〖(死ぬなよッ❗……《氷河龍》‼️)〗



カチャッ❗……ギィーーーーーーーーーーーーッ❗



 《ラファエル》は赤色扉を開けてから、氷河を招き入れた。



〖どうぞッ❗……行ってらっしゃい‼️……(*ノ´∀`*)ノ〗



 《ラファエル》に招き入れられた氷河は、早速扉の中へ入った。

 丸いドーム型のグレー色の壁、北南西東の石柱には松明の灯りが付いており、何も無い空間だった。



『何だコレ❓(・_・?)』




〖ようこそッ❗…【Battlefield 】へ‼️……(*ノ´∀`*)ノ


今宵は死闘をやって貰うぞッ❗……《氷河龍》‼️〗



ガチャンッ❗



 《ラファエル》は赤色扉を閉めて出て来た。




ドスンッ❗……《パーフェクトcube》‼️




《ラファエル》は無言で突然、《ジョセフ・バレンタイン》を突き飛ばした後、《パーフェクトcube》を唱え、《ジョセフ・バレンタイン》を閉じ込めてしまった。




「何の真似だ‼️……《ラファエル》‼️」




 《ジョセフ・バレンタイン》は一層、嫌な予感がしてならなかった。




〖邪魔するなッ❗……《ジョセフ・バレンタイン》‼️


黙って見ていろッ❗……(◦`꒳´◦)ᵎᵎ〗




「貴様‼️……何をする気だ❓……まさか❓…まさか❓

 

《氷河龍》を【殺害】する気じゃないだろうなッ❓

そうなのか❓……答えろッ❗


《ラファエル》ーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」




〖黙って見ていろッ❗……戯け者め‼️〗




 《ラファエル》は氷河を【Battlefield】に閉じ込めた。



トントンッ❗……トントンッ❗……トントンッ❗




『開けてッ❗……開けてッ❗……開けてよッ❗……

何で閉じ込めるの❓……ねッ❗……《ラファエル》‼️


《ラファエル》ーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️』



 《ラファエル》は心を鬼にして、ボタンを押した。



ポチッ❗



〖死ぬなよッ❗……《氷河龍》‼️〗



 建物内に不気味な機械音が響いていた。



カラカラッ❗……カラカラッ❗……カラカラッ❗


カラカラッ❗……カラカラッ❗……ドスンッ❗



 地面から正方形の牢獄が、少しずつ上がって来た。



『エエッ❗……何❓……Σ(Д゜;/)/』



〖これが《氷河龍》の試練だよッ❗〗




ガガガオオオオォーーーーーーーーーーーーーーーーッ❗




 牢獄の中から得たいの知れない遠吠えが木霊する。




〖さぁ~ショーの始まりだ‼️……《氷河龍》ーーーー‼️〗



ピコンッ❗



 《ラファエル》は牢獄を解除した。



バタンッ❗……バタンッ❗……バタンッ❗バタンッ❗



 牢獄の柱が全て、地面に倒れた。

氷河の目の前には、牢獄から解放された【得たいの知れない化物】がスタンバイされていた。



『嘘でしょ❓……こいつと戦えとッ❗……Σ(Д゜;/)/』



 氷河はゆっくりと後退りしてゆく。

《ラファエル》は黙って、見守っていた。


■《猛特訓》の時、着用した服■

コンプレッションウェア メンズ 上下セット

ランニングウェア丸首スポーツウェアトレーニング

長袖ロングパンツ タイツ トップス アンダーウェア 吸汗速乾。


右甲に変身ボタン《◆白色ダイヤモンド》が付いている。


《◆白色ダイヤモンド》に触れると変身。

《ジョセフ・バレンタイン》は《女神の鎧》。

《氷河龍》は《バトルスーツ》。


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