ユナの正体とこれから
次の日 ミーアに連れられ2人はある施設へと案内された
大きい屋敷のようで外の庭には訓練場・馬小屋などの軍備施設が整われていた
屋敷の中へ案内され作戦室のような部屋へ入っていく
ミーア「こちらでお待ちください、ユナ様がもうすぐ参られます」
リーシャ「ありがとうございます(いったい何者かしらユナって人は)」
ジーク「個人がもつにして大きい屋敷ですね、侯爵とか皇帝の身内の方でしょうか?」
リーシャ「そうかもしれませんね」ジークの頭をなでながら言う
ミーアが紅茶を出して部屋をでていってしまった
しばらくしてノックされユナが入ってくる
ユナ「お待たせしました」2人がお辞儀で返す
「そういえば昨日言い忘れたことですが」
「私の正体を教えておこうかと思いまして、何者?ってなりますよね」
ジークが正直にコクリと頷く
ユナ「ふふ、正直でよろしい」ニッコリ笑顔で返す
「私はこのラーレイン帝国第2皇位継承権をもつユナ・シーヴァリアといいます」
ジーク・リーシャ「!?」
ユナ「ふふ、別に隠したわけではないけど言いそびれちゃったわね」
リーシャ「皇女殿下様でしたか」慌てて膝をつこうとするが
ユナ「そんな仰々しいことは苦手です、フレンドリーにいきましょう」笑顔で返す
リーシャ「そんな・・・・」
ユナ「それに、今のしゃべり方もあまり好きではないんです」
「もっと気軽な話し方でいきましょう」
リーシャ「わかりました、よろしくお願いします」
ユナ「さて、まずはここの屋敷ですが、あなたたちの拠点にしてもらいます」
ジーク「え?」びっくりしてしまう
ユナ「ここの屋敷に、あなたたちの配下となるものを雇い自己の鍛錬をし、強くなっていってもらいます」屋敷についての説明をしていく
ユナ「維持費については私が持ちますが馬の整備や装備、武器などは自分で確かめ揃えてください」
「こちらに10万ゴールドあるので」ミーアにお金を持ってこさせる
「傭兵や・騎士などは町の酒場などでスカウトできます」
「武器屋・防具屋・特殊兵装装備は町で探してください」
「あとミーア、あれもってきて」ミーアに合図すると廊下で準備していたものを持ってくる
リーシャ「これは?水晶みたいですが・・・・。」
ユナ「これは適正を図るです、自分自身が何にむいているかを調べることができます」
「試しにリーシャ、手を差し伸べてみてください」いわれるがままに水晶に手を置いてみる
「ほほう・・・・・。これは・・・」ユナが水晶の結果を見る
「闇魔法と風魔法・・・・そして弓がBの適正ですね」E~Sのランクがあり使い続ければLVは上がっていく
リーシャ「闇魔法ですか?」驚いた顔をする
ユナ「闇魔法は結構レアなんですよ、使い手がいないから」ニッコリ返す
ジーク「私も図ってもらっていいでしょうか?」興味津々に聞いてくる
ユナ「ええどうぞ、置いてみて」
「槍・剣・がCで弓がB、そして・・・飛竜使いがA」14歳には思えない才能である
ジーク「・・・・・・(うるうる」かつての祖国がドラゴンナイトの国でありそれを誇りに思っていたジーク王子は思わず泣いてしまう
リーシャ「ジーク・・・・・」抱き寄せ頭をなでてしまう
ユナ「なかなかの才能です、」ニッコリ笑う
「さて、まずやることですが、クラスチェンジしましょうか」
テーブルに置いたあるアイテムを見せる
ユナ「これは英雄の誓いというクラスチェンジアイテムです」
「まずは使ってみましょうか」2人に手渡す
「使い方は手で握りしめ、強くなりたいと祈ってください」
リーシャ「じゃあ私から、・・・・」光り輝き自分の中の何かか変化する
リーシャはプリンセスから ダークマジシャンへクラスチェンジした
リーシャ「え?」なぜか光が収まると姿が闇のローブを纏う姿になっていた
ユナ「魔法特化のクラスになったみたいね、これだと適正の高い弓は使えないけど」
リーシャ「そうなんですか・・・・・、」ちょっと残念に思ってしまう
ユナ「まあある程度LVが上がれば、サブクラスというのができるようになるので」
「そっちで弓職になったり、別のクラスにもなれるので気にしなくてもいいですね」
ジーク「私も使っていいでしょうか?」こちらもやる気満々である
ユナ「ええ、いいですよ」
ジークが使うと何もないところから飛竜の子供が現れる
ジーク「うわぁ(ジークが押しつぶされてしまう)」
「きゅう~~(@。@」
飛竜「きゅ~~?(ジークをペロペロなめ始める」
ユナ「ドラゴンナイトか、いきなり中堅クラスとはやるわねぇ」
「でもしばらくは乗れるまで大きくならないとダメよね」
「しばらくは訓練場などで訓練しましょう、仲間はそれからでいいかと」
「あとは、そうね・・・・・軍師というかアドバイザーいた方がいいかな」
「屋敷の世話などはミーアに任せるとして、組織編制の頭脳がいた方がいいわね」
ユナは頭をかきながら考え・・・そして・・・・
ユナ「ミーア、ルーア呼んでもらえる?」
ミーア「はい、畏まりました」素早く外に出てだれかを呼びに行く
ユナ「まだ軍師見習いだけど大丈夫でしょう」ニッコリ笑い
しばらくしてミーアが誰かを連れてきた
ミーア「お呼びしてまいりました」
ユナ「ご苦労様、ルーアこちらの2人のアドバイザーしてもらえるかしら?」
ルーアと呼ばれた人物がユナに対し膝をついて答える
ルーア「未熟ではありますが任務了解いたしました」
「リーシャさんジークさんよろしくお願いします」頭を下げあいさつをする
リーシャ・ジーク「こちらこそよろしくお願いします」
こうして2人の祖国解放の前準備は整ったのであった・・・・。




