決意の確認
大きな部屋のドアの前までくると
ミーア「失礼します、お客様をお連れしました」
ユナ「はーい、どうぞー」すごい楽観な声が返ってくる
ポニーテールの髪型の黒い漆黒のローブを纏っていた人物がいた
ミーアがドアを引いて ジークとリーシャを中へ入れる
ユナ「さ、立ってないでそっちに座りなさいな」
かわいいクッションのあるソファへと案内する
ユナ「ミーアなにか飲み物お願いね」ペコリとお辞儀してミーアは退出していった
ユナ「初めまして、ユナと申します」
自己紹介を始めるのであった
リーシャ「リーシャと申します、こっちがジークです」弟のジークもペコリとお辞儀する
「あなたが私たちを助けてくださったんですか?」
ユナ「ええ・・・危ないところでしたが、なんとかなりましたね」
リーシャ「助けてくださりありがとうございます」2人でお辞儀をする
ユナ「さて挨拶はそれくらいにして、この先のこと、そしてこの場所を説明しますね」
コクリと頷くリーシャとジーク
ユナ「ここは次元の狭間に存在する竜と人が共存する帝国、ラーレイン帝国といいます」
「人と竜が共存とか驚くかもしれませんがそういう国なのです」ニッコリ笑う
リーシャ「次元の狭間とはいったい?」普通に?マークがついてしまう
ユナ「まあわかりやすく言えば、この世界に攻め込むことは事実上不可能な場所と思ってくれればいいですよ」軽く場所の説明をしたがリーシャやジークは「???」になっていた
ドアがノックされミーアが飲み物を持ってくる
ユナ「さて、本題に入りましょうか」
リーシャ「はい」
ユナ「あなたたちは、祖国を奪還・帝国打倒の考えはありますか?」
2人しかいない状態でそんなことできるわけがないといいかけると
ユナ「とりあえず、今の気持ちを教えてください」真剣な眼差しでいわれてしまう
するといままで黙っていたジークが
ジーク「祖国解放・そして父上・母上の仇を取りたいです!」その場から立ち上がり涙ながらに訴えてきた・・・・。
リーシャ「ジーク・・・」小さい弟が決心した姿を見て少し涙目になってしまう
ユナ「わかりました、ならばこの国で軍を編成し、奴らに立ち向かいましょう!」
「ただし・・・・その軍の編成はお二人のみでやってください」
「バックアップや助言などはしますが、基本は自分たちで考え編成し強くなってください」
「まあどうやって?とか思うと思いますが、それは後ほど教えます」
「今日はゆっくり休んで明日、外を案内させますね」
「ミーア、部屋にお連れしてくださいな」ミーアがお辞儀をして2人を案内する
ふう とユナは安堵の息をもらしこうつぶやいた・・・。
ユナ「勇者育成プロジェクトはじまーるよー」 誰に言ってるかは謎である
???「ちょっとーーーユナいるーー?」突如ドアが開かれた
ユナ「姉さんはいる時にはノックぐらいしてください」あきれ顔で言う
???「あの大陸さいてーーなんだけど、光の竜のクセに邪教教団に祀られてるとか」
???「あとでぶっ潰す!」銀色の髪のショートヘアーの女性がそこにいた
ユナ「リディア姉さんも勇者候補見つけたんでしょ?育成しないとダメよ」おでこに手を当てて言い放つ
リディア「まあそうなんだけどねぇ・・・・内容聞いてたらイライラするわあの大陸」
リディアのいう大陸とユナのいた大陸は別大陸である
ユナ「そんなにひどいの?」改めて聞き返す
リディア「光の竜は正義だから安心して教団に入りなさいって言いながら住民を弾圧するとかマジさいてー」その時の教団の一部をぶっ飛ばした話を聞きあきれかえるユナであった
ユナ「まあ、私たちの勇者育成プロジェクトは始まったばかり、がんばりましょう」姉の肩に手をあてて落ち着かせるのであった・・・・。
ユナの正体とリディアの正体はいったい!?
まだ秘密です(^^




