戦いの後の…。
言い回しとか難しいですね。今まで独白みたいな書き方でしたけど、ここからは少しずつ書き方を変えますのでよろしく!
こうして初めての本格的な戦闘は終わった。と言ってもほとんど時間にして数秒の出来事だった。デュランは汗1つかいていない。それぐらい軽いものだった。元々何故戦闘もしないでレベルが上がったかというと…魔法の制御を覚えるため色々な所に魔法を撃ちまくっていたので、それでレベルがいつの間にか上がっていた。多分色々な魔物に間違って当たっていたのだろう。でも何で結界の中に魔物がいるんだろう?多分元々いた魔物の上に結界を張ってしまっていたのだろう。それしか考えられない、意外とあの神様おっちょこちょいだった。
ということなので今回が本当に初めての本格的な戦闘だった。
今日は探索はここまでにして、デュランは一端家に戻ることにした。別にこのまま進んでも良かったのだが、もしこの大きな壁みたいな山を飛んでいったとして…また何にも景色が変わらなかったらそれこそとてもめんどくさかった。精神負担無効というスキルはあるが、そういった気持ち的な物は変わらないらしい。
とりあえず魔法の習得や使用練習、武器や防具の作成、道具などの作成など忙しかったので、風呂に全然入れなかった。なので今日はゆっくり風呂に入り体を癒したかった。
まあ水魔法で表面上はサッパリしていたのだが…。
家に着いたのは直ぐだった。探索で自分の家を探索してG○○○○leマップの如く検索し家までの道のりを飛んで向かった。元々方向音痴な所があったので正直ホッとした。
ついて直ぐにデュランは直ぐに服を脱いで風呂に突入した、だがまだ湯船にはお湯も張ってなかったので、湯船の中で約一週間ほどの垢を洗い流した。かなりめんどくさい汚れもありなんとか洗い流した。頭を洗ったお湯は黒と赤の色が混ざり体も洗ったが似たような色のお湯になった。多分返り血等が体にまとわりついていてそのままになった物が汗や泥などに混ざりこの色にになったのだろう。合計三回も体と頭を結局洗うことになってしまった。因みにシャンプーやリンス、ボディーソープは、想像具現化で出した。
その後、ゆっくり湯船にお湯を張りゆっくりお風呂を満喫した。勿論想像具現化の力で温泉の元を入れて。柚子の香りが風呂場に広がり最高だった。
そして風呂上がりのコーヒー牛乳!!!最高なことこの上なかった。
そして、まったりしながらステータスを確認した。
名前 デュラン・グランエスト
職業 冒険家
種族 人間
性別 男
年齢 16
レベル 50
HP 99999999
MP 99999999
力 99999999
魔力 99999999
攻撃力 99999999
守備力 99999999
俊敏性 99999999
固有スキル 想像具現化 全言語理解
スキル 剣術 体術 賢者
全魔法無効化 全物理無効化 全状態異常無効化
ステータス全MAX 痛覚無効 不老 絶対無視
精神負担無効 思念倍速 全道具作成 全武器防具作成
魔法精密操作 全物質作成 鑑定 探索
五感倍加
称号 世界最強の男 やりすぎ男 不器用男
ステータスマスター スキルマスター
オールクリエイター 鋼の精神
何故かレベルが急に上がっていた。
何故だろう…。嫌な予感しかしない。もしかしたら…ワイバーンかな…?あれ確か漫画とかライトノベルとかだと、かなりの人数で倒す奴だっけ?まあいっか。レベルが上がったのはいいことだし。
因みに温泉の元のイメージ的には○王の○ブをなんとなくイメージしてもらうと大丈夫です。後風呂上がりは下子なものでビールではなくコーヒー牛乳にしました。すいません。
レベルは流石に上がらないとおかしいなと思って上げました。まだ低レベルだったのでこれぐらい上がりましてけど、今後は少し位しか上がりませんのでよろしく。