表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
想像したことを具現化出来る僕が異世界でマジ凄かった  作者: ゼロ
第一章 想像最高!!!!!!!
3/25

準備の後に

色々ごちゃごちゃ話はしていますが、まあ基本あまりネガティブが意見は聞きませんのでご注意を!

  まあ考え込んでも仕方がない。と…言いたいのだがやりすぎを気付いてからかなりの時間が経っていた。元々色々考えて、集中してスキルを決めていたのでそこでも時間が経っていた。なので気付けば夕方近くまで考え込み落ちこんでいた。なので人間時間がたてば腹が減る、今日は何を作ろうかな~等と考えていると…次の瞬間ちょっと考えてしまった、すてき屋の牛丼が目の前の机の上に乗っていた。これもここまでポロッと出るのは予定外だったが、多分あまりにもお腹が空いていたのですぐ頭に浮かんだすてき屋の牛丼が出てきたのだろう。これも想像具現化の効果だ。まあそれ以前に前世でも料理なんて一回もしたことがなかったので正直ホッとした。




  お腹膨れて気持ちが落ち着いてきたので、改めて今の状況を確認する。まず今いるこの場所は普通の木製の家だ。ここは神様が作ってくれた僕の本拠地だ。一応神様には静かで落ち着けて誰も来ない家とは行っておいたのでそれは大丈夫だろう。でも何故か前世の水道と同じものを使えるようになっている。なので風呂もあればトイレもある。他は薪を使うストーブがありそこだけが異世界っぽい。家の中は2階部分にロフトがありそこでも寝れるようだ。僕が今いる1階は大体24畳程の広さで端っこに風呂とトイレがある、もちろんそれは別々だ。そしてその端にはキッチンがありもちろん冷蔵庫も何故かある。電気のないこの異世界でどうやって使うんだろう?

  そしてこの僕の家の周りは森だ。村も見えなければ町も見えない。今のところ魔物も見当たらない。多分魔物が来ないように結界でも張ってくれているのだろう。

  僕はこの世界では職業の欄が冒険家になっている。なので町や村でギルドと言われる組織に行き依頼を受けランクを上げる為、採取したり魔物を討伐したりする。考えただけでもワクワクすっぞ!!!

 


  って某サ○ヤ人の台詞が出たところで今後の目的を決める。

  まず一番は今の体を慣らすこと、魔法もスキルは覚えたけど使い方が全くなって無いので練習がてら周りの魔物を倒す。そしてその中で足りないスキルがあれば覚えていく。まずはそれからだ。

ここから暫くは練習がてらの戦闘シーンをお送りします。優しくご覧下さい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ