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起きたら…

とりあえず気軽に読んでください。

ただ時々自分で読んで可笑しいと思った所はちょいちょい直すのでそこら辺はよろしく。後初めての小説なのでお手柔らかに。

  僕は死んだ、いきなりだった。まあ元々運がいい方ではなかったし、何故か友達は僕を利用しようとしたり、何故かやろうとしたことが全て裏目に出たり。

  なのでほとんど誰とも学校でも話をしなくなり、家族との会話も無くなっていた。そんな僕が2次元の世界にハマっていくのは必然だった。自分には出来ない技やスキル、運のよさ、運命に抗うガッツ、そして仲間との絆。そんな僕にとって非現実的な世界は魅力的に写っていた。



 













  そんな中、僕は何故か死んだ。死因は…聞いていない。死んだら死んだと変にドライなところがあるので仕方ないかなと思っていた。聞いていないと言うのはその後に不思議な事が起こったからだ。



 






 

 

  死んだ筈なのに目が覚めた、体を起こし周りを見ると周りは白一色。なんか○○○○セブンで○○○○星人がいた部屋とそっくりな部屋だった。僕はその部屋の真ん中に寝かされていて、ちゃぶ台があったらその上で変な体勢で寝かされていたような位置だっだ。

  暫く周りを見て状況を整理していると、部屋の扉が開いた。そこから白い髭の白いローブをきたじいちゃんが現れた!そして開口一番そのじいちゃんはこう言った。「どうも、神です。」

  なんじゃそら。




  とりあえず後は説明を聞いた。死因とか前のことより今からの事が気になって興奮しているので前世の死亡状況の説明は省いてもらった、そしてなぜこうなったかの説明が…


  ・僕は神から見ても今までの人類の中でもworst1な位運が悪すぎたのでこっちの世界に死んでから魂を引き取らせてもらった。

  ・とりあえずこっちの世界はドラゴンや魔法、剣などがある世界。後はほとんどテンプレ道理。

 

  そしてここからが重要だった、今のこっちの世界での身分、外見、周りの環境などは前の世界を考慮して僕の自由にさせてもらった。あと勿論運も…と神様は言ったけど、「運は程々でいいです。あんまり運良すぎるとつまらなくなりそうなので。」と言って程々にしてもらった。


  そしてスキル。これもかなり重要だった。それ1つで後々の人生が決まると言っても過言ではない。そして悩んだあげく僕は…「自分で想像したことを具現化出来るスキルがいいです。」と言った。そこで神様から待ったがかかった。流石に凄すぎるスキルだし…もしそのスキルを授けた場合、想像しただけで人を殺したり…人を操ったり…挙げ句の果てにはこっちの世界を破壊してしまうかもしれない。

 

  そこで僕は妥協案を出した。「流石にそこまでのパワーを欲しいとは思わない。自分の体の事や身の回りの物位でいい。それぐらいだったら大丈夫でしょう?」と細かい設定を付け加えた。そして神様からなんとかOKをもらい、最後に前の名前だと昔の嫌なことを思い出しそうなので変えてもらった。



  ステータス

  名前 デュラン・グランエスト

  職業 冒険家

  種族 人間

  性別 男

  年齢 16歳

  レベル 1

  HP 1000

  MP 1000

  力 300

  魔力 300

  攻撃力 300

  防御力 300

  俊敏性 300

  固有スキル 想像具現化 全言語理解



  こうして僕は前世の記憶を持ったまま異世界に生まれ変わった、そして目が覚めたら知らない家のベットの上に寝ていた。



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