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文久三年二月

 二月の終わり、以蔵様と一緒に買い物にでかけた。

 買いたいのは、先生と以蔵様の夏の浴衣用の生地だ。

 季節はもう春で、空気はかなりあったかい。

 昨日お松さんと縫い物をしてて、二人の浴衣を作りたいって話をしたら、早めにとりかかったほうがいいって言われた。

 先生も以蔵様も、普通の人よりかなり身体が大きいから、そのぶん布がたくさん必要で、縫うのにも時間がかかるからって言われて、納得した。

 でもどうせなら自分で生地を選びたかったから、以蔵様にお願いして、ついてきてもらった。

 大久保様のお茶の誘いの件以来、わたしは前以上に屋敷から出なくなったけど、どうしても自分で買いたい物がある時は、以蔵様と一緒にでかけるようになった。

 あの時攫われそうになったのは、使いの人の勘違いっていうか性格のせいだったみたいだから、一人でも大丈夫って言ったけど、前にも攫われたことがあるんだろうって言われたら、断りきれなかった。

 以蔵様には、タイムスリップのことは話してないけど、こっちに落ちてくる直前、ただ歩いてるだけで攫われたのは本当だし、前以上に男の人が恐くなってしまった。

 だから、以蔵様がついてきてくださるのは、安心できるけど、でも、違う意味でおちつかないこともあった。



「……あの、わたし、はぐれないようついていきますから、前を歩いてください……」

「おまえがついてきてるか背後を何度も確認しながら歩くより、背後から見てるほうが楽だ。

 それに、いざという時は、背後からのほうが守りやすい」

 わたしの一歩後ろを歩いてる以蔵様に、でかけるたびに言う言葉を今日も言ってみたけど、やっぱり今日も同じように返された。

 この時代は、わたしの時代よりもっと男の人の権力が強いから、大人の男の人の以蔵様が見た目子供のわたしの背後にいるのは、すごくめだつみたいで、すれ違う人にちらちら見られる。

 見られるたびに、ついびくっとしてしまう。

 わたしが武家娘の装いで、以蔵様が浪人っぽいから、お嬢様と護衛っぽく見えるらしい。

 お店の人にそういう対応されて、困ったけど、以蔵様はわざとそういうふうにふるまってるみたいだった。

 身元がわからないようにするためだって言われたら、我慢するしかなかった。

 だけどせめて外を歩く時は、前を歩いてほしいって何度も言ったけど、だめだった。

  

 めだつのがいやなのは、以蔵様が心配だから、っていうのもある。

 京都は朝廷があるから倒幕派の勢いが強いけど、佐幕派もいる。

 一番有名なのは新撰組だけど、新撰組ができて市中見廻りをするようになるのは、わたしが知る歴史では、今年の八月以降のことだ。

 歩きながらそっと見回しても、あの有名な青い羽織を着てる人はいない。

 だから、倒幕派の土佐藩の以蔵様が堂々と出歩いても大丈夫みたいだけど、同じ倒幕派の中でも方針の違いで対立してる人達もいるらしいから、完全に安心はできない。

 昼間の大通りでいきなり斬りかかってきたりはしないだろうけど、用心はしたほうがいい。

 そう言っても、やっぱりだめだった。

 逆に、背後のおまえを気にしてるほうが隙ができるから、おまえが前を歩けって言われてしまった。


 たぶん、初めて一緒にでかけた時、歩幅が違いすぎて以蔵様の速さについてけなくて、すぐはぐれてしまったのと、その後十代半ばぐらいの若いお侍様数人にからまれて泣きそうになってたのが、いけなかったんだと思う。

 わたしを探しにきてくれた以蔵様は、お侍様達を追い払った後から、わたしの背後にまわって、何度お願いしてもその位置を変えてくれなかった。 



 背後の以蔵様を気にしながら早足で歩いて、以前何度かお松さんと一緒にきた呉服屋さんにようやくたどりついた。

 このあたりでは一番大きな店だから、入口も広くて、出入りしてる人も多い。

「こんにちは……」

 おそるおそる入って声をかけると、入口近くにいた二十歳ぐらいの男の店員さんが、わたしを見てぱっと笑顔になる。

「これはこれは、三条小路のお嬢様!

 いらっしゃいませ、お久しぶりでございます。

 今日は何をお探しですか?」

 お松さんと来た時の、やけに愛想のいい店員さんだと、思い出す。

 先生に言われてるとおりに、店員さんと話すのはお松さんにお願いしたし、先生の名前も出さなかったけど、布を配達してもらったから、屋敷の場所で呼ぶんだろう。

 お松さんやお梅さんとでかけた店でも、たいてい『三条小路のお女中さん』って呼ばれてたから、名前を知らない人を屋敷の場所で呼ぶのは、普通らしい。

「……あの、浴衣用の生地がほしくて」

 深呼吸してから、おそるおそる言う。

 ほんとは女性の店員さんのほうがいいけど、ぱっと見た感じ、女性の店員さんはいないみたいだった。

 この店員さんとは、前にちょっとだけ話したことがあるから、全然知らない人よりは、ちょっとは緊張しないですむ。

「そうでございますか、でしたらちょうどいい物が入っておりますよ。

 お嬢様によく似合う淡い桃色の布でして、柄は」

「あ、いえ、あの、わたし用じゃなくて、あの、男の人用の、生地がほしいんです」

 べらべらしゃべりだす店員さんの言葉をなんとか遮って言うと、店員さんは一瞬とまどったような顔をした後、また愛想よく笑う。

「それは失礼いたしました。

 色や柄のご希望はございますか?」

「あ、あの、えっと、濃い藍染で、柄はないほうがいいです」

 お松さんと一緒に考えたことを言うと、店員さんは笑顔でうなずく。

「かしこまりました。 

 ではいくつか見本を持ってまいりますので、こちらにおあがりになってお待ちくださいませ」

「は、はい……」

 このお店は、入ってすぐのあたりは土間で、お店の中央が一段高くなって畳が敷いてあって、客と店員はそこで話をする。

 店員さんに言われたあたりに、草履を脱いでおそるおそるあがって座って、そっと見回す。

 以蔵様は、わたしの背後で壁を背に立ってた。

 大きな店では、付き添いの人は別の場所で待つようになってるらしいけど、以蔵様は声をかけてきた丁稚さんとちょっと話をしただけで、動かなかった。

 話をできる距離じゃないけど、近くにいてくれることに、ほっとした。


「お待たせいたしました」

 ぼんやり店内を見てると、さっきの店員さんが戻ってきた。

 背後には、薄くて大判の雑誌みたいなのを何冊か抱えた十歳ぐらいの丁稚さんがいて、わたしの脇にそれをそっと置いた。

 店員さんはわたしの目の前に座って、その雑誌みたいなのを開く。

 中には生地を小さく切ったサンプルが、きれいに並べて張りつけてあった。

「まずはこちらですが、当店専属の職人に染めさせた物で、染料から厳選し……」

 それをわたしに見せながら、織り方とか染め方とかいろいろ説明してくれるのは、ありがたいけど、近い距離がちょっと気になった。

 前にお松さんと話してるのを見た時は、もう少し離れてた気がする。

「続きましてこちらは……」

 店員さんは、ページをめくって、また説明を始める。

 そのしぐさの途中で身体を寄せられて、膝が当たりそうになって、思わず身体を引いた。

「どうぞさわってみてください、この手ざわりはこの職人独自の……」

 だけど店員さんは、話しながらさらに前のめりになるみたいにして、身体を寄せてくる。

 熱心なだけなんだろうけど、近すぎて、ちょっと、恐い。

 もう一度身体を引いた時、視界の端で以蔵様が動くのが見えた。

 びくっとして見ると、以蔵様は少し離れたところから畳の上へあがって、店の中央の番台にいた番頭さんに近寄る。

 不思議そうな顔をした番頭さんと以蔵様がしばらく小さな声で話すと、急に番頭さんが青ざめた。 

「さ、三吉さんきちさんっ、ちょっとこちらへっ」

 番頭さんは裏返った声で言いながら近寄ってきて、わたしと話してた店員さんの腕をつかむ。

「なんだい番頭さん、今お客様と」

「いいからおいでくださいっ。

 お、お客様、申し訳ございませんしばらくお待ちくださいませっ」

「……あ、はい……」

 ひきつった笑顔で言う番頭さんにとまどいながらも答えると、番頭さんは店員さんの腕をつかんだまま、ひきずるみたいにして奥に消えていった。

 いったい、なんだろう。

 きょとんとして以蔵様を見ると、以蔵様は元の壁際の位置に戻る。

 気になるけど、目をそらされてるってことは、話しかけないほうがいいのかな。


 迷ってると、奥から出てきた中年の女性が近寄ってきた。

「お待たせして申し訳ございません、当店の女将でございます。

 さきほどは息子の三吉が失礼いたしました」

 横に座って深々と頭を下げられて、びくっとする。

「あ、いえ、あの、はい……」

 さっきの店員さん、女将さんの息子ってことは、跡取りだったのかな。

 でも名前からすると三男っぽいから、違うのかな。

 どうして女将さんが出てきたんだろう。

 悩むわたしにかまわず、女将さんは店員さんが置いてったサンプル帳を手にして、愛想よく布の説明を始める。

 それを遮って聞くほどのことじゃなかったから、気にしないことにした。


 女将さんにひとつずつ丁寧に説明してもらって、かなり迷ってから、先生用と以蔵様用の二種類の生地を選んだ。

 わたしがほしい量の在庫があるか確認してもらってる間に、女将さんがお茶を持ってきてくれる。

「ありがとうございます……」

「いえいえ、今調べさせておりますから、もう少しお待ちくださいませ」

「はい……いただきます」

 湯呑を両手で持って、冷ましながらお茶を飲む。

「お嬢様、失礼ですが、ご結婚が決まられたのですか?」

「ぇっ」

 突然の言葉にびっくりして、湯呑を落としそうになって、あわてて握りしめた。

「いえ、あの、違います、けど……」

 浴衣の生地を買いにきたのに、どうしてそんな話になるんだろう。

「そうでございましたか、早とちりして申し訳ございません」

「あ、いえ、あの、……どうして、そう思われたんですか?」

 おそるおそる聞いてみると、女将さんはちらっと周囲を見回してから、少しだけわたしに身体を寄せて、小声で言う。

「いえね、お嬢様のお連れの方が、ずいぶん警戒なさってるようなので、いいところに縁談が決まられたのかと思いまして」

「え……」

 『お連れの方』って、以蔵様のことかな。

 待合所にいかずに近くで待ってくれてるから、そう思われたのかな。

「……あの、わたし、……前に、攫われかけたことがあって、それで……」

「そうでございましたか。

 かわいらしいお嬢様ですもの、親御様が心配なさるのは当然ですね」

 愛想よく言われて、複雑な気分になる。

 親は顔も知らないし、祖父にも親戚にも、心配されたことなんて、一度もない。 

 だけど今は、先生や以蔵様やお松さん達が、わたしを心配してくれる。


「……はい、みんな、心配して、優しくしてくれます」

「そうでしょうとも。

 うちの息子なんて、追い払われて当然ですね」

 苦笑混じりに言われて、きょとんとする。

「あの、何がですか……?」

「ああ、お嬢様はご存知なかったんですね」

 女将さんはなぜかおかしそうに笑うと、またわたしに身体を寄せて、さっきよりさらに小声で言う。

「さっきうちの息子がお嬢様のお相手をしてた時、ちょっと近づきすぎたみたいでして、お連れ様が番頭に、『女の店員に替えろ』とおっしゃったんですよ。

 番頭が『接客してるだけで心配ない』とお答えしたら、お連れ様は『あいつに近づく男は問答無用で追い払うのが俺の役目だが、いいんだな』と、刀に手をかけておっしゃったので、あわてて私を呼びにきたんです。

 あの子は昔から自分好みの女性のお客様になれなれしいところがあって、私も何度か注意してたんですが、ご迷惑をおかけして申し訳ございません」

「…………」

 思わず以蔵様をふりむくと、わたしを見てた以蔵様と目が合った。

 だけどすぐ目をそらされる。

 なんとなく気まずそうに見えるのは、わたし達の話の内容を察してるから、なのかな。

 あの時、以蔵様はきっと、わたしが恐がったことに気がついて、だから、番頭さんに話してくれたんだ。

 脅すような内容は、ちょっと店員さんに申し訳ないけど、でも、嬉しい。


「お待たせいたしました」

 背後で聞こえた声にふりむくと、店員さんが近寄ってきて、女将さんに何か耳打ちした。

 女将さんは困ったような顔になって、わたしを見る。

「申し訳ございません、今店にある在庫では、お嬢様がお求めの量には足らないようです。

 もし日数をいただけるなら、至急取り寄せいたします。

 お急ぎでしたら、他の布になさいますか?」

「あ、えっと、あの、取り寄せって、どれぐらいかかりますか?」

「そうでございますね、おそらく一月あれば、なんとかなるかと」

「一月……」

 この時代は、物を作るのも運ぶのもすべて人力だから、手間と時間がかかる。

 一月なら、早いほうだろう。

 一番気にいった布を選んだから、今更他の布を選ぶ気になれない。

 早いほうがいいけど、今日絶対ほしいわけじゃないから、一月ぐらいなら、いいかな。

「……じゃあ、あの、取り寄せをお願いできますか?」

「かしこまりました。すぐに手配いたします。

 届きましたら、お屋敷にお知らせいたします」

「はい、お願いします……」



 女将さんに見送られて、店を出る。

 しばらく歩いてから、勇気を出して以蔵様をふりむいた。

「……あの、以蔵様、ありがとうございました」

 おそるおそる言うと、以蔵様は軽く目を見開いてわたしを見て、だけどすぐ目をそらす。

「……前を見て歩け」

「……はい」

 照れ隠しみたいにぼそぼそ言われて、くすっと笑う。

 言われたとおり前を向いて、また歩きだす。

 以蔵様は、いつもどおりわたしの一歩後ろをついてくる。

 見えないけど、そこにいてくれるって、わかる。

 以蔵様の優しさは、さりげなくて、あったかい。



「馬鹿野郎そっちじゃねえっ!」

 帰り道を半分ぐらい歩いた頃、すぐ近くでどなり声がした。

 びくっとしてそっちを見ると、どこかの店の軒先で、荷物の仕分けをしてたらしい男の人と、それを手伝ってるらしい男の子がいた。

「す、すんませんっ」

 十歳ぐらいの男の子は、あわてて持ってた箱を置いて、違う箱を取る。

「…………」

 心臓が、どきどきうるさい。

 何度か深呼吸して、きもちをおちつける。

「……お雪」

 そっと呼ばれて、びくっとして顔を上げると、いつの間にか以蔵様が横にいた。

「あ……すみません」

 あわてて歩きだそうとしたけど、それより早く、ごく軽く背中をたたかれる。

「……こっちへ」

「え、あ、はい……」

 視線で促されて、脇の細い路地に入った。


 人通りのない路地で、以蔵様は軽く膝をかがめて、わたしの顔をのぞきこむ。

「さっき、何を恐がっていた」

 静かな問いかけに、びくっとする。

 どうして、以蔵様には気づかれちゃうのかな。

「……すみません、あの、もう、平気ですから……」

 うつむいて言うと、以蔵様はその場に片膝をつくようにしてしゃがんで、少し下からわたしを見上げる。

「おまえが恐がるものが何かわからなければ、俺はそれからおまえを守れない。

 だから、言え」

「……っ」

 胸元でぎゅっと手を握りあわせる。

 心配してもらえるのが嬉しくて、心配かけるのが申し訳ない。

「……すみません……」

「謝らなくていいから、言え」

 あくまでも静かに言われて、何度も深呼吸してきもちをおちつける。


「……さっき、あの、荷物をおろしてた男の人が、男の子に、どなってて、……それが、恐かったんです……」

 大声でどなる人は、気が短い人が多い。

 気が短い人は、手が早い人が多い。

 すぐどなる人には、すぐ殴られることが多かった。

 だから、大声を出す人は、恐い。

「あの男が、じゃなく、あの男がどなってたからか?」

 確かめるような問いかけに、こくんとうなずく。

「……はい、あの、……すぐどなる人は、すぐ殴る人が、多かったので……」

「…………そうか」

 つぶやくように言って、以蔵様はゆっくり立ち上がる。

「違う道を行くか?」

 気遣う声に、小さく首を横にふった。

 自分がどなられたわけじゃないのに、殴られたわけでもないのに、怯えてしまうのが情けない。

 これ以上、以蔵様に心配かけたくない。

「いえ、もう、平気です、すみません……」

「……わかった」


 もう一度深呼吸してから、大通りに向かって歩きだす。

 人の流れに混じって、早足で歩く。

 さっきの人のどなり声が、後ろのほうでまた聞こえて、またびくっとしてしまったけど、ふりむかずに歩き続けた。

 角を曲がって人混みから離れて、ほっと息をつく。

「少し休憩するか?」

 つい足が止まってたせいか、横に来た以蔵様が、わたしの顔をのぞきこむようにして言う。

「あ、いえ、だいじょぶです」

 あわてて言うと、以蔵様は小さくうなずいてから、なぜかわたしをじっと見つめた。

「……なんですか……?」

 おそるおそる言うと、以蔵様はじっとわたしを見つめたまま言う。

「本当に、平気か?」

「……はい、大丈夫です」

「……………………」

 そんなに心配されるほど、ひどい顔をしてるのかな。

 でも、本当にもう大丈夫だ。

「すみません、行きましょう」

「……ああ。

 ……疲れたら、すぐ言え」

「はい、ありがとうございます」


 歩きだしてすぐ、以蔵様の位置が違うことに気づいた。

 さっきまでは一歩後ろにいたのに、今は、ななめ後ろにいる。

 さっきまでは見えなかったけど、今は、視界の端に以蔵様が見える。

 とまどって見上げると、以蔵様はちらっとわたしを見る。

「前を見て歩け」

「あ、はい……」

 あわてて前を向いて歩きだしても、やっぱり、視界の端に以蔵様が見える。

 そのことに、なぜかひどく安心した。

 

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