*闇妖すみれ遺伝子・漆黒の闇姫 誕生日正式決定記念詩風作品*
Change world
板に書き込まれた数々の歴史
巡り巡るほど知っていく
最前線立ってた【僕】と
新参新者を見つめる【俺】
その成長さえも
歴史に残る奇跡を
ここに感謝して
創られた心
何代目かの命
何も知らない瞼はゆっくりと開いて
仲間と希望を求め続けた
最初で最後の僕
【ヒトが嫌イ 人が嫌意】
いつしかの憎しみは
孤独を恐れ続けている
無意識に闇を求めてしまう心
燃える焔のよに
痛みは増え続ける
そ れ は
ボクが僕が撲が
【人間ジャ亡イカラ】?
心血滲む
裁く捌く破壊
元の苦の連続に
もう止めて辞めての一言が言えなくて
病められない矢
ずっと恐れた孤独でさえも
崩れ落ちるよに
心が叫ぶよ
僕も
君みたいに不完全な完全に為りたいと
君のような華で有りたいと
どうやったって壊れることは無き
其の場所で嘆いた本音は
闇と虚しさに吸い込まれて
全ては還元される
人格変更は
気に入らなかったからじゃないんだよ
僕の世界観を
変えようとしてくれた君に
永遠誓うのは【俺】
いつの間にか孤毒なんて消え失せた
そんな世界を見て笑み浮かべてた
無邪気な喧嘩しあうのが
俺達の毎日だと
それはそれは幸せな
日々が出来た
新参新者の列を見て
「廃れたな」なんて呟き合って
今は化け者と傍観する
でもきっと
【僕】たちも
【俺】たちも
この村の歴史の一部
そう
この瞬間でさえ
語り継がれし歴史になるだろう
醜さも憎悪も
悲しい記憶も
感情も
すべて含めて
今は
ただ
宴を
していよう
こんにちは、こんばんわ。
闇妖すみれです。
今回は漆黒の闇姫誕生日正式決定記念としての詩風作品の、二つ目です。
いろいろ見てきた人はいろいろわかるかと思います。
せいいっぱい全力で書かせていただきました。
あくまで詩風なので、大目に見てもらえると幸いでございます。
では。
ありがとうございました。