学院でのイベント
講師をそれとなく紹介するつもりだったけど、その前に。
すまんなN氏!
※なんか予約投稿ミスってたので慌てて付け足し改稿するの巻(ストロングゼロ飲んでほろ酔い気分だったのが吹っ飛びました)
学院でのイベントについて紹介するぞー。
って言っても、大して数がある訳じゃないけどな。
今回は俺の記憶に残ってるイベントを掘り起こしていくぜ。
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【プロットミーティング】
夏と冬、長期休暇に入る前にプロットを提出して、学生や卒業生と『良い出し(ダメ出しの反対)』するミーティング。企業とかでブレーンストーミング(問題を発展させていったり、案をいっぱい出していく会議のこと)をするけど、方式はほぼ同じ。
一人でもくもくと執筆するのは辛かろう?
ってなわけで、プロット見せ合って、良いところや改善点なんかを上げ、休暇に備えるのだ。
――何? プロットを見せるのが恥ずかしい?そういう人は一生人に見せずに、チラシの裏に出も書いてればいいんじゃないかな? ちなみに、俺は今年もプロットミーティングに参加して、若い学生たちの感性を感じてくるぜ!(すでに何作品か目を付けている人)
【学院祭】
なぜか学院関係者の案内がないと参加できない不思議な学院祭だぜ。
我がノベルスの学科では、一年ではキャラクターデザイン(俗にいうイラスト)学科の方々と手を組んで、短編を出したりしていた。
その中でも、俺は腕のいいイラストレーターに恵まれて学院内での賞をいただくことができた(まあ、デビューできなきゃ意味ないじゃんと思ったのは秘密だ)
他にも声優学科とかアニメーターが合作したオリジナルアニメーションだったり、ゲームプランナーだのCG・3Dの学科がゲームを出したりしてて面白かったです(小並感)
そっちの方には企業の方々とかが来ていたけど、ノベルスには来ている雰囲気がなかったよ、悲しいね!
【各種企業様との企画】
これはまあ、知ってる人は知っているだろう。
うちの学院のメインみたいなものだし。
企業様との産学共同の企画――――まあデビューへの近道とでも考えてもらえればいいかな?
ただこれに関しては守秘義務があるので多くは語れないんだ(ゴメンね)
でもこれに選ばれてデビューした人も多いってことは分かって欲しいかな。俺の知り合いでもデビューした人はいるからね。
何より、自分のアイデアをプロ相手に見てもらえる機会(しかもある程度真剣に見てもらえる)って言うのは数少ない。これだけでも大きなメリットじゃないかな?
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さて、大雑把に書き連ねてきたが、少しは進路の役に立ったかな?
ああ。でも勘違いしちゃいけないのは、これで食っていけるかってことね。俺は難しいと思う。だから、選ぶときは自分の直感とプランニングを大事にしてね。
物語あにまとの約束だぜ!