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うちの学院についての簡単な説明

このエッセイ内に置いて、某学院を誹謗中傷をする気は一切ございません。

というか、半分くらい宣伝になってるから許してクレメンス(全力で媚びていくスタイル)


あとOB,OGの方にも迷惑かける気はないのでご安心ください。

はじめましての方ははじめまして。

物語あにまだ。

基本、俺は雑な口調なので、そこは許して欲しい。


――――


さて、タイトルにもあるが、俺は「あみゅーずめんとなんちゃら学院(以下、A○G)に通っている者だ。

一応、今年でこの学院を卒業することになっている。


ほら、なろうでもバナー広告でてるでしょ、興味ある人のとこにさ。アレだよ、あそこだよ。


今回はラノベ専門校についてあることないこと言ってる輩がいるので、腹が立った。

それだけだ。

それだけの理由で、このエッセイの筆を取らせてもらった。


ここからは俺が二年間通って学んだことや、得たことを紹介していく。

これから「ライター」として専門的に勉強していきたい! と思っている奴は、真剣に聞いて損はないようにしていくつもりなので、そのつもりで聞いていて欲しい。


―――


まず俺は新聞奨学生という身分だった。

こいつは、新聞社が学費を貸してくれる制度で、卒業までの間(もしくは中退するまで)新聞の専売所で働く制度だ(卒業後も店に残る者もいる)。無事卒業できれば、奨学金を返済しなくていいので非常に有用な制度だ。


俺の場合は、日経で年間110万借りていた。二年間だから220万。

A○Gの小説・シナリオ学科の学費は年間110万+教材費なのである程度の金さえ用意すれば、よほどの貧乏人や無職でもないかぎりは学校に通える、とても素晴らしい制度だ。


――と、ほめちぎるのはここまで。


 実際には朝○や毎○などかなりブラックな職場もあり、精神を病むものが多い。

 なので、比較的優しい日経を俺はおススメする(ダイマ)


(本当なら、金貯めてからの入学のほうがいいけどな……とマジレス)


―――



 肝心の授業なんだが、これはそれぞれ現役の作家(ほぼ退役したような人もいるけど)や編集者(この人は人外、魔物)、大学で文学博士(面白い人)をやっている人などが講師をしている。


 それぞれの得意分野を体系化し、それを俺ら生徒の成長速度に合わせて教えていく感じだ。


 一年目。

 この時は文章の基本的な作法、ストーリーやキャラクター世界観など、物語の根幹になるような部分を重点的に教えてくれた。


 んで二年目。

 これらを更に深堀りする講師たちがいる――んだが、正直焼き増し感が半端なく、俺は退屈だった。


 個人的には二年次で脚本の作り方やゲームシナリオなどの書き方を教えてくれたのが嬉しかったかな?

 卒業時には、結構ライター系の仕事の繋がりをもってる講師や、それ系の就職先を探してくれるキャリアサポート科があって、希望すれば業界に進む手助けをしてくれる。


 本気で挑むんだったら、この学院に入学することを勧める。


 なぜか?

 上記でも説明したが、業界への窓口が広いからだ。

 講師の繋がりもそうだし、なにより学院側が企業と提携して企画を放ってくれる。

 学生側はそれに応募し、学内のコンペに奮って参加するわけだ。


 そこから在学中に仕事が来るやつもいる(すべてはやる気と正しい努力次第だがな)


 俺? 秘密だよ。

 一応、守秘義務があるんでね。


――


 一先ずこれらを簡単に総括すると、必ずしも二年間通う必要はない。

 今は、ノベルス専科っていう週一で通えるのもあるから。こっちは30万?くらいだったかな?でかなり安い。仕事をしながらも通える。

 実際、今年、ここから電撃で銀賞を取った人もいる。

 さらに、小説って括りで捉えないなら、もっと選択肢はある。だから俺は「ライター」って最初に言ってるだろ? 必ずしも道は一つじゃないしね。


 と、いうわけで卒業後のケアも手厚いので、その気になったらA○G!っていうのも一考かもしれないよ?

気になったことはどんどん感想欄へ。

知りたいことがあれば、聞いてください。

次の話からは、俺の話したいことを話しつつ、学院の守秘義務に抵触しない限り話していきたいと思います。

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