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邂逅

もう4月ですか……

時が経つのは早いものですね。


えっ?土日には投稿しないって言ってたって?

いやぁ、忙しくて投稿できなかったんですよ……


では、新年度もよろしくお願いします!どうぞ!

「──ふう、一応終わったことには終わったけど……とりあえず地面は直しておこうか。『錬成』」


大きな穴が空いていたところが埋まり、平になる。


「うーん、平にするのに周りの地面を使っちゃったから全体的に地面が低くなっちゃったかな?まあいっか『ステータス』」




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「」 LVー Age15

種族:

職業:練成師

称号:超越者 無純 新生

体力 59000/60000

魔力量 98000/110000

魔力 90000

筋力 65000

敏捷 75000

耐性 50000

魔耐性 55000


固有技能ユニークスキル〉:完全記憶 二刀流 魔素支配 錬成 無属性魔法 上位鑑定 変換 演算 天翔爆地


技能スキル〉:剣術Lv9 魅了Lv5 剣舞Lv9 魔道具製作Lv9



保有生体魔素量:21600


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「おお!?『保有生体魔素』がだいぶ増えてる!とりあえず『魔力』を10000増やして……あとは『筋力』にも切りよく500だけ振ってと」


そんなことを言いながら『ステータス』をチェックしていく。


「『剣術』と『舞踏』のLv.が9まで上がったんだね。正直この二つは『二刀流』で多用するから正直助かるなぁ〜」


そう言いながら【武器庫アームリィ】を【展開】してそこに剣を拾っては投げ込む。


「うーん、あんまり無事な剣が残ってないなぁ。あそこまで【分解】する必要も無かったかな……」


剣を拾い終えるとその場に座り込み、体を休める。


「しかしまあ、この階層、不死者アンデッドだらけだったからなぁ。『生体魔素』に関しては次の階層に期待だね!」


そう言いながらも【分解】され空中に漂っている【鉄】を回収していく。


(んー、一応てつのけんは補充しておいた方がいいかな?)


そう言って『演算』に含まれる【並立思考】で思考を一つ増やすと、その思考でてつのけんを作っていく。。


(やっぱり、いつかは材料無しで魔力とかからのみで作れるようになりたいなぁ)


残った思考回路でそんなことを考える。


(さて、少し思考を休めるかな)


階層主フロアボスを倒した後は一度部屋を出ないと現れないのでゆっくりしていても大丈夫なのだ。


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(──また、これか)


真っ白な、どこまでも透き通るような白い場所。


気がつけば零刀はそこに一人、漂っていた。


(まあ、夢だってのは何回も見ているからわかってはいるんだけど……本当に不思議な場所だよね)


周りを見渡して、一つ息を吐く。


(ほっとけばそのうち夢は覚めるんだけど……本当にこの夢は何なんなんだろうね)


何も無く、何も聞こえてこない空間でも何か聞こえないかと耳を傾けながら、夢が覚めていくのを待っていた──


------------------------------------------------------------



「っと、ちょうど作業も終わったみたいだね」


眠りから覚めた零刀は体を起こして辺りを見回す。


「うん、剣もできてるし良さそうだね。」


武器庫アームリィ】を【展開】しててつのけんを放り込んでいく。


「魔力と体力は『魔素支配』で無理矢理回復して……っと、行くかな」


そう言って、首無き不死の暗黒騎士デュラハンオブダークネスを倒した後に出現していた【転移魔法陣】に飛び乗った。



------------------------------------------------------------



【転移】の光が収まると、そこは洞窟のようだった。


(──ん?これはおかしい。魔物の気配が全くしないなんて)


【魔素感知】を使っているが、全く魔物の存在を感知することができない。


(たとえ『気配遮断』系統の技能スキルを持っていたとしてもそこに存在するのならば【魔素感知】に入らないのはおかしい。それと、この先に有り得ないほどの『瘴気』がある)


零刀は周りを見渡すと、ため息を吐く。


「ま、動いてないっぽいし……周りに何もないんじゃあ、行ってみるしかないかな」


警戒しながらも先へと進む。


すると、開けたところに出る。


(なに……アレ)


そこに、あったのは


「……『上位鑑定』」


------------------------------

瘴気の紫水晶


瘴気が凝縮したことによってできた水晶。

生体魔素の働きを抑制することができる。

------------------------------



「それも気にはなってたけど……そっちじゃなくて。僕が言ってるのは──!?」


ビキリという音と共に、紫水晶にヒビが入り砕け散る。


──そこに居たのは、金色の髪をした美しい少女だった。


(───へ?)


瞬間、零刀が硬直してしまったのはその少女に見惚れたからだろうか。


──それとも、その『上位鑑定』の結果によるものだろうか。


だからこそ、その少女の眼前に魔法陣が出現し、光ったことに反応が遅れた。


(マズ──)


零刀の視界から色が消え、続いて零刀自身の目から光が消える。


それと並行して時間の流れが非常にゆったりとしたものに変わる。


(『前方に魔力的高エネルギー反応を確認。緊急事態と判断し『演算』による【思考加速】及び【不要思考の削減】を実行。シュミレート結果、回避不可と断定。防御に移行──』)


ゆったりした時間の中で、向こうの魔法陣に魔力が収束し終わる。


(最大障壁展開数225枚における通常展開時のシュミレート……接触時の衝撃により大破の危険性有り。展開数を112枚まで減らし六角形に形成。辺に当たる部分に障壁を展開し縦に整列。間に【風】の魔素を生成、圧縮し空気の衝撃緩和を実行──)


光が、迫り──


「『──計225層』【超多構層衝撃吸収構造障壁】」


薄く圧縮された225層の障壁がその光を受け止めた。

技名が長い?……いつか略称を考えます。たぶん

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