階層探索2―3と準備
不定期投稿中です。
少し話の題名を修正しました。
物語の進行には問題がある訳でも無いですのでそこまで気にしないでください。
……気がついたらなんだか【我が道】の方が1日のアクセス数が多くなってきてる…。
それでは、どうぞ
それから零刀は次々と魔物を倒しながら、探索して行った。
それも、視界に入る魔物はすべて倒していくというスタイルで。
本人いわく
「一体一体の魔物から取れる『生体魔素』が強さに比べて少ないんだから片っ端から倒していかないとね」
ということらしい。
といった具合に殺戮を繰り返しながら階層を降りていった。
その中でも特徴的だった魔物がこいつらだ。
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なし LV87 Age 32
種族:火炎蜘蛛〔魔物〕
称号:
体力 5000/5000
魔力量 3000/3000
魔力 2500
筋力 3000
敏捷 15000
耐性 4000
魔耐性 3000
〈固有技能〉:火耐性 糸生成【火炎】 罠設置
〈技能〉: 火属性魔法 Lv3
【備考】
3メートルほどの大きな蜘蛛。粘着力があり、切れにくい糸を吐き出し、罠を作ったりそれで攻撃したりする。その糸は触れると燃焼して、触れたものを燃やし尽くす。
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こいつは糸をすべて【分解】されて、なすすべもなく倒されていた。描写するような戦闘では無かったので割愛。
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なし LV83 Age 57
種族:炎劣竜〔魔物〕
称号:
体力 25000/25000
魔力量 6000/6000
魔力 2000
筋力 8000
敏捷 7000
耐性 6000
魔耐性 6500
〈固有技能〉:火耐性 火炎放射
〈技能〉:火属性魔法Lv6 魔纏【火】Lv5
【備考】
劣竜の『上位種』で、劣竜と違って火を吹いたり、纏ったりできる。空を飛んでいるので倒しにくいのはもちろんだが、さらに硬く動きも速く[竜種]には劣るがかなりの強さになっている。
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『ステータス』を見てわかる通り空を飛んでいるというのもあってなかなかに強いのだろうが天すら駆ける零刀にとってはなんら障害にはならなかった。
というか他の魔物より数は少ないが『生体魔素』の量が多かったので積極的に狩られていた。
とまあ、そんな具合に迫り来る強敵?を倒しつつ溶岩だらけの階層を進むこと5階層目での事だった。
「おっ!やっと見つけた!」
その場に似つかわしくない、大きくそびえ立つ扉──つまり、階層主の部屋に繋がる扉だった。
「さて、と。どうしようかな」
ボス部屋の前で少し悩んだ末に出した答えは─
「─よし、一旦拠点に戻ってから考えよう【武器庫】、『起動』【帰還】」
一旦拠点へと帰ることだった。
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「っと、ただいまー。って言っても誰もいないんだけどね…」
そんなことをいいながら石造りの地下室を上がり、木造のリビングに出る。
今やこの小屋は二階建ての木造建築物になっており、地下室まである。
木造で魔物に壊されないのかが気になるところだが家の周りに【空間魔法】を付与して作った結界を作りだす魔道具(剣)のおかげだ。
「いやー、落ち着くねー。剣さまさまだよ」
その剣がこちら
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範囲結界剣
制作者
一種の魔道具。
四本で一組となる【魔法剣】。魔力を込め、四方に突き立て、魔力を込め『起動句』を言うことで【結界】を張ることができる。
この剣は周囲から『魔力』を吸収することで【結界】を張り続けることができる。
剣自体にも結界を張るので特定の『起動句』を言わなければ入ることはできない。
保有性質 【範囲結界】
起動句『起動』
『停止』
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かなりのぶっ壊れ性能である。
「階層主までどれくらいかかったんだろ?」
溶岩だらけの階層では昼夜の概念自体がなく、零刀が今いる階層では一応昼夜はあるのだが迷宮外の時間と同じだとは限らないので零刀がどれだけの時間迷宮にいるのかさえわからない。
「まいっか。『ステータス』はどうなってたっけ?『ステータス』」
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「」 LVー Age15
種族:
職業:練成師
称号:超越者 無純 新生
体力 5000/5000
魔力量 15000/15000
魔力 10000
筋力 10000
敏捷 5000
耐性 5000
魔耐性 5000
〈固有技能〉:完全記憶 二刀流 魔素支配 錬成 無属性魔法 上位鑑定 変換 演算処理 天翔爆地
〈技能〉:剣術Lv8 魅了Lv5 剣舞Lv8 魔道具製作Lv9
保有生体魔素量:42000
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「だいぶ『生体魔素』も溜まって来たね。とりあえず階層主とやり合う前に振っとくかな……よし!『ステータス』」
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「」 LVー Age15
種族:
職業:練成師
称号:超越者 無純 新生
体力 5000/20000
魔力量 15000/22000
魔力 20000
筋力 10000
敏捷 5000
耐性 5000
魔耐性 5000
〈固有技能〉:完全記憶 二刀流 魔素支配 錬成 無属性魔法 上位鑑定 変換 演算処理 天翔爆地
〈技能〉:剣術Lv8 魅了Lv5 剣舞Lv8 魔道具製作Lv9
保有生体魔素量:0
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「こんな感じかな…さて、追加の武器も作っておこうかな。蜥蜴、蝙蝠と劣竜って来たら多分、次のボスはアレだろうしね」
と言って次々と武器を作っては【武器庫】に入れていった。
次回、階層主戦です。




