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迷宮探索

テストやらなんやらでかなり間が開いてしまいました。

あと、この『ハズレと言われた生産職でも戦いたい!!』ですが全く別物として書き直そうかと思っております。

ですが、ここまで書いてきてこれを消すのも何か寂しいので、これはこれで書き続けようと思います。

ちなみに書き直しの方は零刀の性格も変える予定です。あと多分題名も変わります。

なので、世界観は一緒ですが『全く別物の物語』として読んで頂けると幸いです。

「ふう、少し休憩にするぞ」

アドルフがそう言うことによってみんながひと息つく


「みんなレベルアップしたことによって『ステータス』や『スキル』に変化があるだろうから確認しあっておけよ」


「「「了解!」」」


「とりあえず光輝、隆静、彩、鈴、僕の順番でいい?」


「いいよ、『ステータス』。はい」


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コウキ ヒジリカワ LV2 Age16 男

種族:人間

職業:勇者

称号:光の勇者 異世界人

体力 550

魔力量 550

魔力 550

筋力 550

敏捷 550

耐性 550

魔耐性 550


技能スキル〉:勇者Lv2【剣術Lv5 光属性魔法Lv4 闇耐性Lv1 鑑定Lv1 アイテムボックスLv1】

火属性魔法Lv1 水属性魔法Lv1 魔力操作Lv3 身体強化Lv3


〈加護〉光神の加護

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------------------------------

鑑定Lv1


物を鑑定する事ができる

人物の『ステータス』の一部を鑑定する事ができる

実力差がある場合は不可

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アイテムボックスLv1

魔力と魔力量の和×2kgの物まで収納する事ができる

生物は不可

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「へぇー、『鑑定』と『アイテムボックス』か、便利そうだな」


「自分の剣で使ってみたら?」

零刀が提案する


「うん、そうだね。…『鑑定』!」


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鉄の剣


鉄でできた剣

バランスが良く一般的な剣

------------------------------


「─だってさ」


「「おお!」」


「他の人のもやってみたら?」


「うん、『鑑定』、他のもあまり変わらないかな」


「じゃあこれは?」

と言って自分の剣を出す


「んー、『鑑定』」


------------------------------

鉄の剣


鉄でできた剣

しかし、だだの鉄の剣と思うことなかれ

------------------------------


「「「………」」」

静寂がその場を支配する


「…レイちゃんどゆこと?」

鈴が零刀に問う


「いやぁ、『錬成』でちょっとね。次行こう次!」

と、誤魔化す零刀であった。


「…まあいいか」


「まあ今に始まったことじゃないしな」


ちなみに『アイテムボックス』は黄色っぽい歪みができてそこから出し入れするようだ。色は使用者の魔法適正の属性によって変わるらしい。

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他のメンバーの『ステータス』は以下の通りであった。



------------------------------------------------------------

サヤカ シラセ LV2 Age15

種族:人間

職業:治癒師

称号:

体力 120

魔力量 700

魔力 570

筋力 70

敏捷 90

耐性 120

魔耐性 530

〈固有技能ユニークスキル〉:回復魔法


〈技能スキル〉:魔力操作Lv5 身体強化Lv1 火属性魔法Lv3 光属性魔法Lv2


------------------------------------------------------------


------------------------------------------------------------

リン キノ LV2 Age15

種族:人間

職業:槌操師

称号:

体力 350

魔力量 170

魔力 60

筋力 750

敏捷 220

耐性 320

魔耐性 170

〈技能スキル〉:槌術Lv4 身体強化Lv5


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------------------------------------------------------------

リュウセイ キムラ LV2 Age16

種族:人間

職業:守護騎士

称号:守護者

体力 650

魔力量 120

魔力 120

筋力 650

敏捷170

耐性 750

魔耐性 550

〈技能スキル〉:守護Lv1【身体強化Lv6 鉄壁Lv2】 剣術Lv5


------------------------------------------------------------


そして


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レイト カミノ LV2 Age15 男?

種族:人間

職業:練成師

称号:男の娘 壁を越えしもの

体力 120

魔力量 50

魔力 510

筋力 80

敏捷 130

耐性 60

魔耐性 210

〈固有技能ユニークスキル〉:完全記憶 二刀流 爆地


〈技能スキル〉:練成Lv9 剣術Lv8 魅了Lv5 魔力感知Lv4 魔力操作Lv9 身体強化Lv9 魔纏Lv5 剣舞Lv6 魔道具製作Lv5


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「…ちょっとまてレイ。お前の『爆地』って、『技能スキル』だったか?」

少し焦った様な調子でアドルフが零刀に聞く。


「いや?さっきの戦闘でレベルアップした時に『技能スキル』になって…」

と、零刀が言ったところでアドルフが「はぁ」とため息をついた


「〈技術〉の『技能スキル』化か」


〈技術〉の『技能』化というのは何かによって成される〈技術〉が『技能』になった事によって毎回使う時に踏まえていたステップを必要とせずに行うことができるようなる。これによって消費量魔力量や展開速度などが変わり、より使いやすくなるのだ


しかし─


「やっぱり『ステータス』の伸び幅は良くないか…」


『生産職』であるが故に『ステータス』の上がりも小さい。


「大丈夫だよレイ、危ないようだったら僕が助けるから」


「まあ、そんな事が起こらないことを願うよ」

さすがに零刀も苦笑いであった。

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「おっ、来たか」

零刀達とは一緒にはいったが、別行動をしていたグループと、それを引率していた騎士が到着した。


「よし、あと30分休んだら出発するからそれまではゆっくり休んでいろ」


「「「了解」」」




書き直しの方が出来上がったら言います。

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【『ハズレ』と言われた生産職は我が道を行く】
並行して書いているものです!(完結しました!)
イロアイの魔王〜魔王認定された男子高校生はアイの罪歌で世界を染める〜
新作始めました!
こちらの方もよろしくお願いします。
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