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召喚



光がおさまり、目を開けるとそこは現代日本では全くと言っていいほど見られない教室とは全く違う場所であった。共通点と言えば、足下にある魔法陣くらいである。

「や、やりました!」

「やったぞ、成功だっ!!」


状況が理解出来ていない僕達を置き去りに、ローブを着た人や、高級感のある服を着た女の人が喜んでいる。

(これはどういう事?教室の床が光ったと思ったら見知らぬところにいて、何故かローブを着ている人たちが喜んでいる。よくよく周りを見たら鎧を着て剣を持っている人達もいるし…。まさか、いやでもそう考えると辻褄が合う。でもそんな本やゲームみたいなことが…。)

と思考の海に沈みかけた零刀の耳に

「ここはどこだ!!」

「なんでこんなところに…」

といった声が聞こえてきた。

それに対して、先程の高級感のある服を着た女の人が

「初めまして、エリヒド王国第一王女エレーナ・エリヒドと言います勇者様方。」

といった。


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【『ハズレ』と言われた生産職は我が道を行く】
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