旦那ちゃんと嫁ちゃんが一年ぶりにこの舞台に帰ってきた~漫才~
おひさ~。
旦那ちゃん「佐賀はね~よかとこよね~」
嫁ちゃん「海に山によかとこね」
旦那ちゃん「そげん、そげんたい」
嫁ちゃん「そうそう」
旦那ちゃん「あっ」
嫁ちゃん「どうしたの」
旦那ちゃん「一年ぶりに緊張で・・・お腹が・・・」
嫁ちゃん「えーい」
嫁ちゃん、旦那ちゃんに指浣腸をする。
旦那ちゃん「やめれっ、俺のキーマーカレーがでるでしょっ!」
嫁ちゃん「オゲレツ!そんなんお子様ネタじゃいつまでたっても、星ひとつよ!」
旦那ちゃん「星ひとつでもいい、逞しくあればいい!」
嫁ちゃん「どっかで聞いたような・・・」
旦那ちゃん「わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい・・・丸大ハム」
嫁ちゃん「古っ!誰が知っているのよっ!・・・こっちのソーセージはわんぱくじゃないよね」
旦那ちゃん「安心してください。今回も下はいてませんよ!すなわち、君の指は・・・」
嫁ちゃん「えーい!」
嫁ちゃんが旦那ちゃんの鼻に、その指を突っ込む。
旦那ちゃん「やめろっ!やめれー!マイ・デス・スメル・・・だが、それがいいっ!」
嫁ちゃん「どうかしてるよ」
旦那ちゃん「じゃ、ちょっと待っててね~」
旦那ちゃんは舞台袖に消え、ズボンをはいている。
嫁ちゃん「みなさん、安心してください。ボカシは入れてあります。高精度の見えるか見えないやーつ」
旦那ちゃん「駄目じゃん」
嫁ちゃん「おっ、早かったね」
旦那ちゃん「早寝、早起き、早食い、早グソ、早着替えは、旦那ちゃんってね」
嫁ちゃん「アレも・・・」
旦那ちゃん「うっさーい!」
嫁ちゃん「売り行動に買い言葉で」
旦那ちゃん「なに、そのイミフな日本語?」
嫁ちゃん「旦那ちゃん、結局、お子さまレベルの下ネタにいつも頼るじゃん、なにか他に芸はないの」
旦那ちゃん「ある!」
嫁ちゃん「ほう」
旦那ちゃん「芸はありまあす」
嫁ちゃん「懐かしいね」
旦那ちゃん「旦那ちゃんの芸はありまあーす」
嫁ちゃん「わかった、わかった」
旦那ちゃん「ゲイだけに」
旦那ちゃんはドヤ顔を見せる。
嫁ちゃん「どっせい!」
嫁ちゃんは無表情で、ち〇こアタックをする。
旦那ちゃん「おふう」
嫁ちゃん「君とはやっとられんわ」
旦那ちゃん「俺のち〇こが~!」
嫁ちゃん「たいしたことないでしょ」
旦那ちゃん「たいしたこと・・・あるっ!」
嫁ちゃん「へ~」
冷たい目で旦那ちゃんを見る。
旦那ちゃん「えへっ」
嫁ちゃん「・・・・・・」
旦那ちゃん「てへっ」
嫁ちゃん「・・・なんだかな~」
旦那ちゃん「・・・・・・」
嫁ちゃん「次回はシモネタ封印ね」
旦那ちゃん「なんですとっ!我々の魂ですぞ!」
嫁ちゃん「はん!変化が必要です。ワンパターンのゲーハーおやぢには」
旦那ちゃん「さよけ」
嫁ちゃん「・・・旦那ちゃん」
旦那ちゃんは上半身を脱いだ。
旦那ちゃん「じゃ、おっぱいはオッケイでしょ!」
嫁ちゃん「アウト圧倒的アウト」
旦那ちゃん「ああああああああああああああ・・・どうしたらいいんだっ!」
嫁ちゃん「次回、下ネタ無しよの旦那ちゃんと嫁ちゃん」
旦那ちゃん「あばばばばばっ、下ネタないの恐怖でしかないっ!」
2人「ありがとうございました~」
封印されし、旦那ちゃん。