現代一行詩22
ハンバーグ噛んだギチギチが好き
興味がないしお金もない
花火大会で優勝した
星の数ほどのからあげと日本酒の金賞
枝豆を永遠に食べれると信じてた頃
電波の悪いラジオ空蝉が鳴いている
エスカレーターが下りしかない
ナタデココ一生噛まない
満月の前後も満月でいいのに
時間をドブに捨て続けた
最後の一口を残し続けるファミレスの外は真夏
この詩を書いている今僕は生きている
死んだ目で蟻を見ている
朝眠い昼眠い夜眠れない
頻脈頻脈ゥ
小学校がピークだった
お前も謎肉にしてやろうか
粉々クッキー早いもの勝ち
ハンバーグカレーは理に適っている
クルトンが主食
エモいとはゲームボーイ音源
結局JJ
伏線のある悪夢を見た
半球睡眠できるかもしれない
友達はいないけど耳鳴りはする
なにはともあれほうじ茶ラテ
筋肉は裏切るけど贅肉は寄りそってくれる
宇宙ってかっこいい
三百年ぶりにファンタ飲んだ
生きてるだけで黒歴史
ハムカツがめっちゃおいしく感じる時がある
ハトのリーダーみたいのがいる
運用する資産がなかった
人間―生物―命
猫が好きな人は偽善者が多い
猫カフェに行かないと!
記憶の引き出しが開かない
全部こぼした
公式が自我を出してきた
似たような句を書いていた
二度寝、三度寝のチキンレース
感受性の意味を考える部屋は寒い
アイスティーは飲む風鈴
本八幡の語尾を伸ばす人伸ばさない人
終わった会話にスタンプを送り合う不毛さ
システム手数料って何
この緑茶緑茶ハイの味がする
前の方が良かった
僕が世界に溶けてしまった
今日こそグミを噛まないぞ
2月の風は僕には冷たすぎた
なぜだ! カフェに行きたい
シンプルイズベター
何かが分かりかけた夜に詩を書いた
桜の季節が 終わった




