短編のネタは思い付いた時に書くものと説く。とにかく新鮮が命、一番です。
久々のエッセイ……
エッセイと呼んでもいいのだろうか(しっかり)
とりあえず、どうぞ。
タイトルで既にオチついてる、と思った貴方。
その通りです!!
……あ、いや、はい。真面目に進めます。はい。
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と言うわけで、本題。
『短編のネタは思い付いた時に書くものと説く』
思い付いたネタをとりあえず書こう的な、そんな感じです。
設定はゴリゴリじゃなくてもいいです。
何かに閃いたら、筆を執りましょう。
今すぐ小説が書けないのであれば、メモ書きに殴り書き。
思い付いた題名や内容を、メモメモ。
さて、実際に書くときは、起承転結はしっかりと。
オチは少し弱めでも、内容が若干薄くても……
まあ、微妙な作品にしたくないのであれば、話の作りはしっかり作りましょう。
(実際、過去の作品を読んでみて『ちょっと意味不明に書きすぎたかなぁ』と思う作品がちらほらある桜橋さんです……ここだけのお話ですが (笑))
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……で、『新鮮が命、一番』の意味は何だ?と言われそうですが。
単純にあれ、ですよ。あれ。
その思い付いたネタを世に出さないなんて、もったいない!(音量MAX)
……はい。(音量低下)
「このネタ、短編にしてもなぁ……」
「評価、感想が来るだろうか」
……なんて、思うところがあるかもしれません。
でも、それは実際に書いて投稿しないと分からないですよ。
いやまあ、あからさまに批判を食らいそうなネタは避けた方がいいですけど……
(↑そこら辺の基準は時と場合がありますが)
自分が書きたいと思ったネタは、『書いて後悔』よりも『書かない後悔』の方が残ると考えます。
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それと、『自分の作品』に対して面白いと思う読者様は必ず居ますから。
まあ確かに、面白いと思う人が居れば『何かが違う』と思う人も居ますがね……
悲観的に捉えるよりも、楽観的に。
きっと、誰かが自分の作品を読んでくれている。
そう思うのも意外にも大事。
(前からエッセイでそうお伝えしていますが、その気持ちは持って損は無いですから)
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いやはや、相変わらず纏まりのないエッセイになってしまいましたが……
(↑とりあえず、書いて書いて書く……のみです)
思い付いたネタは、書いてみよう。
誰かに読んで、楽しんでくれるのが一番です。
読んで頂き、ありがとうございました。