エロズイオントリオ
「エロズイオンシュターヘル」
アヤは優雅に避ける・・・・・・
棒は駆け抜け・・・・
受け止める音・・・・
そして現れる二人・・・・・
俺は棒を受け取りミカンに渡す・・・・・
「どうぞ我が相棒よ」
アヤは驚き・・・・
面には出さず・・・
ミカンは受け取らず・・・・
「サンクス♪」
「バッド」
「アクスな気分なの」
俺は頷き・・・・・
「成る程」
アヤは振り向き・・・・・
「相変わらず」
「むちゃくちゃあああああああ」
涙を流しつつ・・・・
「ストレッチツキイイイイイイイ」
ミカンはにこやかに・・・・
「エクスプロズウオン♪」
片手斧を拡声器のように・・・・・
黄金の色声が広がる・・・・
アヤが爆発し・・・・・
兵装ブレイク・・・・・
「我はああああああ」
そして消えていく・・・・・
銀兵は色声を受け取り・・・・
「「「オーヴァー」」」
「「「爆発」」」
黒兵も巻き込み・・・・
皆仲良く兵装ブレイク・・・・・
「浸食三色咆哮」
「エロズイオントリオ」
俺を中心に・・・・・・
白いメカ装甲姿にトウカはなり・・・・・
三人でポーズをとる・・・・・
砂漠三人で特に誰も・・・・・
他に見る者は無く・・・・・
ただ俺が楽しみ為だけに・・・・・
最高である・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




