忘れ物とユキと...
「おはよう」という挨拶がめんどくさい一日を呼び寄せる。正直、退屈で退屈で退屈すぎるのでなんか面白いことが起こってくれればと思ってる。
自己紹介忘れてました。僕は「ハル」というものです。みんなからは...それ以前にそのみんながいません。基本的に僕は一人。いわゆる...ぼっちってやつですかね?まあそんな感じ。
ホームルームが始まった。僕はただ話を聞いていた。先生が言った。
「今日はこのクラスに新しい仲間が加わります」
あっそーって思いながら聞いていた。どうせ一人なのは変わらないんだろうし。とかなんとか思ってた。僕が覚えてたことはその転校生の名は「ユキ」という女ということだ。
話は飛んでお昼休み。
転校生は友達をいっぱい作ってわいわいやっている。とは全然違うことになっていた。一人で小さな弁当のおかずとご飯を食べていた。なぜだ?めっちゃ小さくて可wじゃなくて...とか何とか色々考えていた。
そしてまた話が飛んで、午後のHRが終わって僕は家に向かった。がしかし!!僕はなんと忘れ物をしてしまったのだ!!って何盛り上がってんだろ(笑)さっさと忘れ物を取りに行って帰ろうではありませんか。と思いながら教室に入った。そこには転校生の「ユキ」がいた。
話しかけるとなんか面倒なことになりそうだなと思ったからいないふりをする。とかなんとか思ってたら...
「ねぇ?」
話しかけられました。
「ねぇ??」
まただ...ここはいないふりをとうして...
「ねぇ?って言ってんだろうが!!」
「ひいいいい!!」
色々と言いたいことがあるがまず...
「は...はい。何でしょう?」
俺!びびるんじゃねえ!!相手は俺の大好きな大好きな小さい女の子じゃないか!!!
「なんでみんな私を避けるの?」
「えっ?避けるの?」
「う...うん。」
可愛い...じゃなくて...避ける?避けられてるのか?なんでだろ?
「う〜ん...分からん」
「使えない!」
「ひどくねえ?それひどくねえ?」
「U・RU・SA・I」
とかなんとかしてるうちに...帰ることを忘れてました。