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徒然

あんなに強かった日差しのように

私の心も夜が来れば堕ちていく

大衆が嫌いと叫んでばかりなのに

彼等をまた愛してしまうのだろう


生きがいも趣味も無いわけじゃない

だけども世間に私は奪われてしまった

揺さぶられ弄ばれるだけの日々にもう

終止符を打ちたいが勇気などはないな


辛い暗い痛いなどと言ってみたところで

下には下がなどと押し付けられおしまい

ならば馬鹿みたいに愛を叫んでみたけども

ヘイトに隠されあなたには一切届かなかった


まだ諦めてない口から出てくるのは本心か

はたまた嘘の協奏曲並べただけのコード進行か

逆張りも順張りも僕には味方してくれなかった

自業自得と笑うなら殺してくれよ私は願っている


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