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真剣に読まないように(続)。

LOVE、キミの。

作者: caem


 あれはいつか 感じていた ぬくもりと いっしょに


 ただ ずうっと いつまでも歩いてみたいと思ってた


 まだ五分咲きの桜を眺めながら


 その度に面倒臭いけど ややこしくなりたくないから


 最後に折れるのは自分 ごめんなさいと そう いつも


 涙なんて見たくないし 見せたくもなかったし


 引き裂かれたくはないこの思いを 気持ちを 感情を


 どうかしないとなぁ 


 大嫌いなのに大好きなんですって矛盾から勇気を出して


 ぎゅっと掴んだ手のひらに花びらを 桃色の景色に

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