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MutationS  作者: ニシト会長
1/1

1話 発端

是非読んで見て下さい(*`・ω・)ゞ


桜が花を咲かし暖かくなった春。自然の生き物達は地上へ舞い降り、今年も元気に動き出す。

そんな昼寝がしたいほど気持ちがいい昼下がりに俺 、要斗かなとは自分自身に何が起きたのか分からず立ちすくんでいた。




・・・・・・・・・・・・




「お兄ちゃん、出かけてくるね。」


妹が朝のコース料理 (食パンと牛乳) を食べる俺に言った。


「おう、いってらっしゃい。」


新しくなった日常でまだ慣れない。東京から引っ越してきてまだ3日目だ。母と妹は街を探索しに行くそうだ。そして俺は単独で行動するのだ。


「それにしても昨日、入学式だったのに今日は土曜日だ。なぜそんな日にしたのか分からないよ( ・´ー・`)フハッ」


朝のコース料理を食し、身支度を済ませてから黒色のショルダーバッグに財布や何やらを放り込み、外へ飛び出す。


「さて、どこへ行こうか。」


と言いつつも、入学式の日に道に迷ったので通学路の確認に行くだけだけど。


15分ほどで学校に着いた。用はそれだけで暇だったので、帰り道にゲームセンターに寄ることにした。


そこまでは「普通」だったのだ。





店の近くに行くと、何か不快音が聞こえてきたのだ。高い音。モスキート音のようだ。繁華街には若者避けとして置かれている場所があるそうだ。


「あーー!うるさいなー、あいあいあ〜♪」


あまりに長い音なので、なり止むまで耳を塞ぎ、目を閉じた。






音が止み目を開くと、あら不思議!


自分が学校の前にいるのだ。









タイトルのMutationとは「突然変異」という意味です。語彙力が乏しいです。ご了承ください。

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