表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『時代の変化を感じる為に…』抄3rd

作者: 韋駄天

『時代の変化』とは、そもそも、何ぞや(笑)

『時代の変化を感じる為に…』抄シリーズ、最終です。



さて、そもそも、『時代』って変化するもの、なのでしょうか?結論から言って、『時代』は、変化しない、『時代』って感覚が、実はナンセンスじゃないかなぁ…



『人類』って、少しも進化してないような気がするんですよね(笑)そりゃ、生物学的に見て、一億年単位で見れば進化してるのかもしれませんが、ここ、2500年くらいは、ずっと人類、一緒のことの繰り返しをしてる、気がします。



『時代』が、変化する、、、というのが、もはや『時代』のウソじゃ、ありませんか?




男尊女卑や、貧富の差、戦争、、、小さなことから、大きなことまで、ずっと同じ事の繰り返しです…



でも、そこが、輝夫節でして、そんな変化に乏しい、あるいは、変化しずらい『時代』というものを、肯定的に考えてみます。



まず、『人』とは、そもそも、そういう保守的な風に出来ている、それでいいんだ、と思うんですよね。安定や(その、精神的にや、経済的に)、安心を手にいれたいと思うことは、何より健全だと感じます。

世に成功をおさめた人物なんて、みんな、変人じゃありませんか!!(笑)


僕は、いち凡人として、『時代の変化を感じるために』、『時代の変化』の存在に否定的立場を、採っていきたいです。それが、僕なりの結論です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ