なんばーわん
心打たれた。今も思う、何であいつなんだ、って。マジで自分が馬鹿だな、って呆れる。
だけど、どうしようもないっていうの?訳わかんない・・・。あーありえない。
名前連於絢・学年中3・性別女・血液型AかBかO・性格自己中心的生意気超面倒女自称自他共に小悪魔、はい、こんな女ですがなにが?笑最悪条件高揃いですよ。でも、しかたないじゃない、そう育ったんだから。はいはい、影で文句言ってるやつでてきなさーい。影で、倍返ししてやるから。・・・・ってなんだ、この独り言・・・。超イタイじゃん、。やーめた。閑話休題。えっと、何がしたかったかって言うと、自己紹介。だ。中3でこんな言われようなあたしってどうかしてるよね。でもしょうがない。およ、また脱線しそー、やめやめ。えーっと、じゃあ取り合えずいままでのあたしをどーぞ、なんつって。
「あーやー、おはよ!!」
「・・・うん、はよ」
「テンションひっく!!えっとー、低血圧??だっけ?・」
「・・・ん」
こんな感じで始まるまいすくーるらいふ。舌まわんねー。ってかなに、低血圧って。いつでも絢様は元気っすよー。お前がテンション無駄に高いだけじゃー!!言い忘れてたけどあいつは鷹野瑠貴たかのるき。こいつも面倒な女。でもなんか気があっちゃったりするんだよねー。あれだからかな、あの、小さい頃から何年も一緒にいて家族同然でーす、みたいなえーっと、幼なじみだ。それそれ。むー、、とりまそいつの紹介でも。名前省略・学年中3・性別女・血液型O・性格男好き無駄に明るい面倒な女とつるむの嫌い自他「悪魔」っす。
「ちょっとー絢ちゃーん、心の声駄々漏れなんですけどー」
「あら、瑠貴ちゃん盗み聞き??良くないわよー」
「わー勝手に漏らしといて何言っちゃってるんですかー」
「ってか語尾のばすの好きね、」
「絢も始めてたっつーの」
みたいな関係??楽しいよ、そりゃあ。数少ない友達の一人ですもの。大事に大事にしていきたいわ。やば、キャラ変形が早い・・。まぁ、いいとして。この女も多分だけど友達の数少ない。やば、やっぱ幼なじみ??運命かんじるー。その理由をあげるならば男好きが絡んでくる、と思う。でも瑠貴からしたら
「男好き??まぁそれは認める。だけど取ってるわけじゃないんだよ、向こうからくんの!!大体〜あたしは中途半端に男と付き合ってる訳じゃないし。本当に本当のあたしの運命の人探してるだけどもん!何か悪いところある??」
だそーです。何か悪いところ??ない笑他人の意見なんかあたし達には通じない。ってか聞き入れたところで価値ないし。あたし達はほら、自分すべてだからね。でもこんな言葉聴いたら今まで瑠貴がとってk・・・おっと間違えた。付き合ってきた男の元カノがかわいそー。・・心にも思ってないですけど。
「絢もめちゃくちゃに人のこといってんけど、自分も酷いよ??」
「は?」
「だってさぁー来るもの拒まず飽きたら捨てる、じゃん」
「何それ、初めて聞いたんすけど」
「初めて言ったから」
「・・・・・・あっそ」
何だ・・・来るもの拒まず飽きたら捨てる精神は・・・・。そんなもの持ち合わせた覚えなんだけどなぁ・・。そっかぁー瑠貴ちゃんおかしいもんね。納得。
「違うよ」
「・・また駄々漏れ??」
「うーん・・幼なじみだけに通じる読心術!!みたいな??」
「・・・そぉ。」
「まぁとりま、他からみたらその何とか精神丸出しなーの!!」
「へぇ」
そーだったんだ。びっくりー。棒読みですいませんね。どぅ??そろそろこのキャラになれてくれたかなー!?・・・ありがとうありがとう。
「そーいえばさ、櫻井さんはー??」
「ぁーあいつ?、ばいばいした」
「えーもったいなーい!!超好条件だったじゃん!!」
「運命感じなかった」
「何いってんの??笑絢が運命とか、どーせ飽きたんでしょ??」
「・・・・・・・んー」
残念だなぁー瑠貴がわからないなんて。ほんとだよ??だっておんなのこだもん。・・誰だ。自問自答??んー自分で言っててわかんなくなったぞ・・。泣、うん。でもほんとだよ。多分。悪いけどあいつにはそーゆーの感じなかったんだ。んー??そーゆうのはそーゆうのですよ、奥さん。誰だ。あれ、デジャヴ??
ってかさ、何、この心境。いや、昔も今も大してかわらないよ??だけどさー客観的に自分見ちゃうとつらいってゆーの?あぅーわかんね。でもーこれでわかるよーに、あたしは好条件な男としか付き合わない。だって、・・・・まーいいや。特に理由、ないし。だってとかないし。うん。ぁーやば閑話休題。
この何もなーくとてつもなーく暇な日常が(まぁちょこーっと変なあたしの心境やころころ移り変わる瑠貴の男はおいときまして)とつぜんかわっちゃうんですな、これが。何キャラだ??わし。まだまだ感じなせたくない今日この頃。さー瑠貴とあーそぼ。