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チートスキルは存在しました。   作者: 荒葉千歳
〜【徒歩】スキルで悠々自適な生活を〜
4/8

3話 チートスキルは存在しました。(一週間後)

今日は3話分と言ったな!…あれは嘘だ!!


(やっと題名通りに…)

ここ一週間くらい様子見で熟練度の自動上昇を試みてみたが

やはり思惑通りで今だに上昇は続いている。

そして今のステータスがこれだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 重咲 歩(おもさき あゆむ)

年齢 24歳

レベル 20


SP C

MP G

物攻 G

魔攻 G

敏捷 B

知力 F

運 S


スキル / スキルレベル (熟練度/累計)

【徒歩 20】(15/100000)

【自己閲覧 −】(−/−)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一日の分数が千四百四十分。

これを一週間計算すると一万八十分。

それがその分熟練度に加算されるわけだ。


必要熟練度がそのまま十分ずつ上昇すると思ったらそうじゃなかった。

【徒歩】のレベルが10になった時、千の熟練度が必要になった。

で、スキルレベル20になった段階で確定した。

これ百倍されるんだ。必要熟練度が。


これは正直言うとレベル100なんて到底到達出来ない計算になってしまう。

もう既に現段階でレベル10上げるのに二年の歳月がかかる計算になってしまった。


だがそれを補うかの様に【徒歩】スキルが成長していたのも事実だった。

レベル10と20のスキル説明がこうだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【徒歩】・・・移動した分数で熟練度が上昇。

レベル1・・・移動する

レベル10・・・移動した分数×2の熟練度が上昇し、

指定場所が2つになる

レベル20・・・指定先に移動する

レベル30・・・?

レベル40・・・?

レベル50・・・?

レベル60・・・?

レベル70・・・?

レベル80・・・?

レベル90・・・?

レベル100・・・?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


このレベル10の時の「移動時間の倍増と指定先の倍増」によって

熟練度の上昇は次のレベル30までは十分クリア出来たと思われる。

もう半年もすれば上がりきる筈だ。

期待になってしまうが次の成長で「移動時間の倍増と指定先の倍増」があれば

また成長速度が上昇するだろう。

なんて都合のいいスキルなのだろうとは思ってしまう節はあるが。

いいではないか。俺のターンが来たと思って生活すればいいのさ。


そしてその次のレベル20。

これがもう反則だ。ただのチートだ。

「指定先に移動」っていう説明。

これが凄く曖昧過ぎて

最初何を言ってるのかさえ理解出来なかった。

でもこれが思考を安易に考えるだけで

もうただのチートでしかないと思ってしまった。


これ「限定的瞬間移動」なのだ。

要はこの前指定した公園。

最近設定した人通りが無い職場近く。

これを自宅から念じるだけで移動出来るのだ。


もう聞いただけでチートなのに

実際にあってみるとこれがまた本当にチートなんだなと改めて感じてしまう。

まず最初に自宅から仕事場までの距離が短距離になり遅刻の心配が皆無になった。

自宅→仕事場近くに瞬間移動→出社なのだ。

これが帰りになれば定時→仕事場近く→公園→歩いて自宅に帰宅に変わる。

そうなれば往復に使っていた電車代がなくなるという副次的な資金が得られるのだ。


実際、自宅からdoor to doorで出社で一時間。

電車代も一日往復で千五百円以上も掛かっていた。

それが平日出社分、二十一日くらいが無くなれば、

かなり切羽詰まった生活がいきなり充実した生活に早変わり。

今日のお昼も食堂で一品追加したり、

最近ご無沙汰だったラノベや漫画の収集も捗りまくる。


そしてスキルレベルが上昇した事によって

併せてステータスも上昇した。


こうなってくると初期に推測していた

「スキルレベルを上げれば自身のレベルも上がり、併せてステータスも上昇する」

というのが実証された事になる。


またそうなると「外敵要因が無し」というフラグも立ってしまうというのは

ラノベ・漫画・アニメ好きにはちょっと寂しかったりする。

まぁ実際にいられてもそれはそれで困ってしまうのだが。


それでもステータスの上昇によってSPと敏捷が上がり

仕事疲れとか肩こり、メタボ気味のお腹が若干解消されていったり。

歩くスピードがあがるけどバテたりしなかったりとこれもこれでウハウハ状態ではあるのだ。


これがまた次、半年後、レベル30になった段階でどれほどの事が起こるのか期待大だ。

読んで頂きありがとうございます!!


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