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約一年ぶりの投稿になります^^;
期間が開きすぎて当初の内容を自分でも忘れてしまうという情けなさ( ;∀;)
今回は短めですみません。
待っていて下さった方ありがとうございます。
ここに来てもふ丸とユイの出会いは必然だったことが判明。
お互いビックリである。
「、
、
、
、
、
え?
わ、私が聖女なの?」
思わず言葉に詰まるユイだったが、自分が聖女だなんて全く思いもしなかったユイなのでそれも仕方ないだろう。
『うん。間違いないよ。
ユイが聖女だよ!
ねぇ、ユイ。聖女の役割は知ってる?』
しっかりとユイの質問に答えた後、少し不安そうに尋ねるもふ丸。
「うーん、一応ちゃんと勉強したから役割は知ってるしやり方もわかるよ。でもどこに行くのかとかはまだ勉強する前だったからわかんないかな?」
『それは大丈夫!僕が案内できるよ。
ただ、一箇所だけじゃなくてあちこち回って瘴気を浄化しないとダメなんだ。あと、どうしても危険がある。その為に普通は聖女に何人かの同行者がこれまではついてたはずなんだよね』
最後になるにつれて段々と声の小さくなるもふ丸。ユイが1人なのが気になったのだ。
「あっと、それって私一人じゃやっぱり無理ってことかな?」
そんなもふ丸の様子にユイも途端に不安になったようだ。
『あ、それも大丈夫だよ!僕こう見えて強いんだよ!』
その言葉に思わずジト目で見てしまうのも仕方ないだろう。真っ白モフモフのもふ丸をどこをどう見たら強く見えるのだろうか。
洞窟の中で会話が途切れた瞬間だった。
久々すぎて何やらぎこちなさを感じるカモです。そのうちもとのペースに戻れると良いなと思いますので、良かったらお付き合いください。




