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詩ですⅡ

そこで生きるという出会い

作者: みなはら

即興詩ですが(^_^;)


自分の生きる場所を見つける


その出会いは使命であり意志であり

歩き続ける道を見いだしたという僥倖



道を選ぶと言うことは

そこに縛られることでもある


道を決めたものに囚われて

束縛される幸せに出会う



捕らわれ囚われる出会いと幸せ


それは

指先が掛かったという達成感と充実感のとき

頂きの高さに驚きつつの絶望と決意の混じるとき


楽しくてやめられない気持ちと

苦しくてもやめたくない想いと


その狭間で

自分が続けなければならないという意志

自分こそがやり遂げるのだという

そう決めた時を振り返る



ああ

だから


いま

ここにいるんだ



朝の光を見て


ふと

そんな心に気づく



朝の風を受ける



また

一日がはじまる




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― 新着の感想 ―
詩を読ませていただき、ふと自分が海外に来た時のことを思い出しました。 自分で選んだ道。あることを成し遂げるまで絶対にやり遂げるんだと猛烈に戦った日々でした。 今も結構ムチャクチャやってますが、やっぱり…
 縛りとは何かを断ち切り決める道筋のようにも思え、決断するに至る決意があってこそ。  志の字は武士の心に、こころにさす刀のような意を感じられるところが日本人としてのアイデンティティを擽ります♪  て、…
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