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こまかい詩集2

詩 変化なし

作者: 仲仁へび



「過去にあったものが どんな風に変わってしまったとしても

 変わらないものがあると 心の中で覚えているから

 私がどんなに変わっても 中にあるものはずっと変化しないはず」


 未来の映像を除いて 新しい発見

 過去のキャンバスを塗り替える バグとかウイルス

 誰かのせいにしようか

 この滅茶苦茶な世界で生きていくんだから

 全て背負っていちゃ 生きづらいんだもの


 人間として生まれてしまった

 無機物とかだったら良かったのに


 誰かのせいにしたい そうだ神様のせいにしようか

 それとも壮大な運命のせいにしようか


 何も知らなかった子供の頃に戻りたいな


「過去にあったものが どんな風に変わってしまったとしても

 変わらないものがあると 心の中で覚えていた

 本心が芽を出す日を待っていた

 さようなら あきらめていた私に

 私がどんなに変わっても 中にあったものはずっと変化しなかった」



「ストーリー」

 いざこの世界を壊そうとなったとき。

 たくさんの何かを葬りさろうと考えたとき。

 その最後の最後に、私の本心は芽をだした。



読了ありがとうございます。

ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。

ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] >未来の映像を除いて 未来の映像を覗いて、でしょうか?
2024/08/06 11:45 退会済み
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