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失せもの女神の始末書

作者:七木へんり
色々と小粒な黒き女神は、神々が集うスメールの大宮殿で酒に酔ってとんでもない大失態を演じてしまう。さらには、どさくさに紛れて侍女が大主宰神の至宝を持ち逃げする始末。嘆く間もなくすべての責任を問われ、女神は地上へと落とされる。そこで出会ったオタクで辻斬りという残念な美形王子は、訳の分からない理由で邪魔ばかり。果たして女神は至宝を取り戻し無事に天上へと帰還できるのか。
酒は飲んでも飲まれるな――戒めを胸に今日も女神は戦います(主に王子と)。

※カクヨムさんにも投稿しています。
序章
プロローグ
2016/01/06 00:08
第一章 パヴァルナの王子
1 降臨
2016/01/09 00:03
2 お約束?
2016/01/10 23:00
3 夢じゃない!?
2016/01/11 23:00
4 ま、まさか
2016/01/15 23:00
5 むんむん
2016/01/17 23:00
第二章 おもたせ探して三千里
1 母来襲
2016/01/20 00:14
2 居眠り厳禁
2016/01/23 17:00
3 サットン村滞在記1
2016/01/30 23:30
4 サットン村滞在記2
2016/02/04 01:00
5 サットン村滞在記3
2016/02/07 19:09
6 サットン村滞在記4
2016/02/10 18:52
7 サットン村滞在記5
2016/02/28 09:00
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